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第11章

第十一章です、ほとんど最終戦メンバーが登場します
ということでオリキャラ受付終了かな?

一応、22日までに投稿されたキャラは増援として最終戦参加メンバーになりますが

ここで、没設定でも

もともと、彰は修行中に車の免許を取得していて、本当はあの合宿も彰の運転で行く予定だったのですが、それだと彰の歳がおかしくなるので(高3なのに20越えてしまう)没にしました、でも、一応バイクの免許は持ってます
あと、最初の設定だと、彰は符術は回復しか出来ないはずだったのですが、攻撃専門にしたかったので、”攻撃しか出来ない”に設定変更しました




では、第11章、グレンの成長、彰の最後の強化をどうぞ

            第11章/グレン、その力

「よし…今日も何とかなったな…」
まだ、大蛇による術が完成に至ることのないよう、その出現地点を先読みし、ソレを叩き潰す彰たちだったが
「…しかし、グレン君だったか…彼の燃費の悪さは…どうにかならないのか?」
「…すみません、やっぱり、僕は足手まといですよね…」
「いや、君は我々の仲で最も決め手となる存在だ、だが、同時に決め手にしかなりえない欠点も持ち合わせている…ソレをどうにかできないものかと思っただけだ」
「…僕がかつてとらわれていた研究所のデータになら何かあるかもしれませんけど…」
「絶望的だな…連中、その刹那にほとんどのデータ消すか持って逃げるかのどちらかを選んだからな…持って逃げた奴のデータを解析してもあまり…特になるものはなかった」
彰が呟く、そのデータを実際に目の当たりにした彰ならよく解るのだろう…
「そうですか…」
「まあ、俺との修行である程度以上は焔珠の制御にも成功しているしな…後は、いかにその力を操るかだ」
焔珠によって生み出される炎は、彰の式炎に比べると安定性がなく、そのせいで細かい制御はできないのだ、制御しきれぬ故に、その反動もまた大きい、最初は三度程度の使用が限界だったが、彰たちとの修行で、何とか今では真炎結界ならば二回、それ以外の炎使用ならば5回まで使用可能となっていた
「普通ならば、こうした技術は暴走防止用の道具の一つや二つはあるはずだがな…」
と付け加える彰
そして、事実、“ソレ”は今、彼らの元へと向かっていた



それより時間をさかのぼり、香港警防オフィス
「君か…炎使いを探しているというのは」
「はい…あの、いきなり押しかけたことは悪いと思っていますけど」
「かまわないさ…そういえば、彰君が最近、炎使いの仲間が出来たといっていたな…」
「もしかして!その人の名前グレンでは!?」
「ああ、確かそうだったはずだが…」
「よかった…まだ、獄焔にはなってないんだ…」
「それで…君はどうしたいんだ?氷澄君」
「コレを…渡したいんです」
その手に握るのは焔珠に告示した珠
「そうか…ならば、日本行きの便は手配してあげよう…ソレと、彰君にあったらこれを渡してほしい」
そういって、香港警防四番隊隊長、御神美沙斗は小太刀二刀を手渡す
「私では適合者になれなかったが…もしかしたら彼ならば使えるかもしれない、八大神剣『アメノハバキリ』」
「解りました、では、急ぎたいのでこれで失礼させていただきます!」
そういうと、氷澄と呼ばれた少女はオフィスを後にした
「…ふぅ…」
「お疲れ様でス、美沙斗」
「弓華…」
そこに、6番隊副隊長の菟弓華が訪れる
「どうでス?仕事が終わったら、啓吾さんと一緒にいつもの屋台に行きまセんカ?」
なぜか、日本語で話す弓華、彼女は元香港に存在していた龍という組織の人間だったが、ある人に諭され、今はこうして香港警防で悪を殲滅する任務についている
「神奈さんのところか…そうだね」
こうして、美沙斗と弓華は香港警防一番隊隊長である、陣内啓吾(ここでのコードネームは華一号)の妻である、陣内神奈が営む日本料理の屋台に行くのだった
「それで…彰君のほうはどうなんだい?」
ここ最近、彰をお気に入りにしている啓吾が聞く
「いい感じに仕上がってきていますよ…彼は元々素質はありましたから…今は貫も自在に使えるようになりましたし…後は、裏の技を幾つかと、閃をものにすれば…今の御神の剣士中、最強にもなれるでしょうね…」
「彼にはその気はないみたいだけどね…」
「ソレが困ったところですね…」
苦笑する美沙斗
「もし完成したら、君はどうする?」
「それ以上は望みませんよ…今はほとんど滅んでしまった御神の技を後世に残してほしい、それだけです」
「ふふ…美沙斗、そうイウ事、恭也君たちの前で言っちゃダメでスよ?」
「解ってるよ…弓華」
こうして、香港警防の首脳部が屋台で一人の青年の話に花を咲かせたところから、再び今の日本、結界の基点となる部位
「喰らえ!真炎結界!」
グレンが二度目の真炎結界を発動させ、敵を全滅させた
「ご苦労さん…後は、一箇所だけか…至、カイン、ツカサ、美流、ともかは一緒に」
「ああ…高崎さんとリースはグレンを家に連れて行ってくれ」
ちなみに、高崎家は元々大きいほうで、三人で住むには大きすぎるほどだったため(なぜか客間が10ある)、いまは、カインとリースはもとより、グレンと至も住んでいる
「その必要はないわ!」
「え?」
いきなり聞こえる声、それに反応したのは皆だが、驚いたのは二人
「氷澄!?」
「あんた…あの時の?」
一人はその名を知り、もう一人はかつてその人を救助した過去を持つ
「氷澄だったか…」
「あなたは…あの時美沙斗さんと一緒にいた…あ!そうだ!」
「?」
「コレを、香港の美沙斗さんから預かってきました」
「…小太刀二刀…!?」
握った直後、その刀の形状が変わる…無双よりも遥かに彰に合わせてある小太刀二刀へと
「…八大神剣が一振り、アメノハバキリか…」
そして、その神剣はまちがいなく、彰を自らの所有者と認めたのである
「…使わせてもらう」
八大神剣にはそれぞれ特性が存在するが、このアメノハバキリは例外的で、所有者の技量に大きく依存してしまう、だが
「彰君になら、使いこなせるはずだ、そう、美沙斗さんは言ってました」
「…その信頼、裏切るわけには行かないな…次の場所に急ぐ!」
「その前に…グレン、これ」
「…コレは…飛焔?」
焔珠の力を制御し、完全にコントロールするための道具、彼女は施設崩壊時にソレを持っていた
「いつか必ず渡そうと思ってたんだ」
そういい、グレンに対し微笑む
「ありがとう…」
そして、その次の場につく
「…試させてもらう!」
アメノハバキリを構える彰、その刀身が薄く光り
「推して…参る!」
あの鬼童政紀戦以降、幾度となく繰り返した基礎の動き、それが、このアメノハバキリを持って行うことで無双より確実に、狼牙よりも早く、多く、妖を討つ為の牙となる
「こいつは…」
さらに、氷澄が氷牙の力で動きを止め、飛焔で制御した炎で止めを刺すグレン
「…お前ら、元々そうやって連携組むための能力みたいだな」
彰が言うとおり、この二人は連携技能に目を見張るものがある
「…グレン、氷澄、お前らは高崎姉妹と家に帰っててくれ…俺は少し別のお客を相手せねばならなくなった」
「解りました…お気をつけて」
「グレン!?」
「大丈夫…行こう」
氷澄の静止を否定、グレンは彰の行ったメンバーを引き連れその場を離脱した
「さて…でて来いよ!八神大蛇!」
「気づいていたのか…いいだろう」
そういい、彰の目に表れる、片腕の無いままの大蛇
「無様なものさ…君のおかげでコレだ」
「その満足じゃない体にもお別れを告げさせてやるよ!」
彰が、アメノハバキリを持って、疾る
「うおおおおおおお!」
その構え、彼の目標となる女性、御神美沙斗が得意とする、御神流・裏、奥義の参
「射抜!」
だが、大蛇はその一撃を、正面から受け止めた
「…ふふ…ただ無駄に受けるわけじゃない…おかげで…こうなれる!」
その姿が変貌をとげる…失った腕が復元され、その眼は蛇眼(見た相手の生気を奪う呪いの魔眼)となる
「…ここは退かせて貰おう…君のおかげで、僕はまた少し、上に登れる…」
いきなり姿を消す、八神大蛇
「…八神大蛇…かつて、ヤマタノオロチの生贄としてささげられた女性のうち、ただ一人生き残った女性が孕んでいた、ヤマタノオロチの子孫…か」
至が言う
「…ヤマタノオロチの気により産み落とされた子は、その血の濃いものは必ず八神大蛇の名を告ぐ…だったか?」
「確かそうだと記憶している」
彰の問いに、至が答える
「まだ…終わりそうにないな…この戦い」
そう呟く彰、だが、その戦いの集結は、予想以上に早く到達してしまった…

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関係ないのですが・・・・

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ギルド☆Joker★と黒猫のニゃ~共同のイベントが
25日(日)に開催されます♪
特に商品とかありませんが・・・
最後に皆であそびませんかぁ?ってことで
いろんな人に声かけをしております^^
よろしければ、13時にミンツ雑貨屋『ダイソン』におこし下さい★

何をするかは・・・当日にいらっしゃってから、お話します・・・ふふふふ

プラス

何度もすみません;;

昶のブログです^^

こちらにも一応イベントのことを書いてます^^

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小説か日記、QMAネタを不定期に乗っけています
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