物は試しに

ニコ動で動画を見て、ちょっと思いついてしまったので・・・w
このシステム、頭のいい奴を集めたらどこまでも楽しくなりそうな気はするが、いかんせん、俺の技量ではそれを生かせるシナリオを作れるかどうか

           Aの魔法陣(ガンパレードマーチ)

【彰】
「で、今日はこの面子か…」
【櫂】
「ああ、今日は俺がSDをやる」
【彰】
「Aマホか…」
【莉都】
「私はよく知らないんだが…」
【詩乃】
「私も、TRPG自体、私は初プレイなんだけど」
【彰】
「初心者向きともいえるし言えない、それがAマホだが…Aの魔法陣、端的にいえば、ダイスを振らないTRPGと言ってもいいだろう」
【三和】
「解りやすく言えば、口プロレスをルール的に認めてるってことだ、頭のまわるやつを集めると結構楽しいぞ」
【忍】
「ああ、だから莉都と詩乃なんだ」
【彰】
「頭の回転、お前ら三人速いからなあ…SDへの言いくるめ次第で判定が楽になるこのシステム、確かに仕掛ける側は楽しいだろう、むしろ俺が足手まといにならないかが心配だ」
【三和】
「まあ、あともう二人来るし、お前は全力でサポートしてもらえばいいんじゃね?」
【彰】
「あと二人?」
【櫂】
「宗一は知っているな?」
【彰】
「那須宗一か?なるほど、確かに頭の回転は速いが…」
【三和】
「あともう一人は…なあ、月村、そろそろ聞かせてくれてもいいんじゃないか?」
【彰】
「お前らが呼んだんじゃねえんだ」
【忍】
「もともと宗一君も私から声かけたんだけどね、もう一人は、彰は知ってるかな?」
【彰】
「…忍の知り合いで、俺が解るやつで、これに参加しそうな奴か…恭也の奴はまずないし…那美は言われればやるかも知んないけど、Aマホ向きじゃねえしなあ…宗一はともかく、リサなんか呼べるわけねえし…一浄あたりか?」
【忍】
「恵君だけど」
【彰】
「あいつかよ!?あまりAマホ向きな気がしねえんだけど!?むしろSDに言いくるめられる側だろ!」
【忍】
「そこは私や莉都がいればフォローできるでしょ?恵君みたいなタイプがいると面白いからさ」
【彰】
「そこは否定しないが…」
【莉都】
「…どういう奴なんだ?」
【彰】
「熱血馬鹿、と言えば解りやすいかね?ある意味主人公向きだともいえるが、人情派で情にもろい、言いくるめには弱いタイプと言っていいだろう」
【詩乃】
「あ~…知り合いに一人、そういう奴いるわ」
【忍】
「そうなんだ…あ、そろそろ来るかな?宗一君が一緒に来るって言ってたから」

ちょうど、チャイムが鳴り、宗一と恵が入ってくる

【彰】
「面子揃ったな…」
【宗一】
「だな、で、櫂…今日はAマホをやるって聞いたんだが」
【櫂】
「ああ、だから頭の回転の速そうな奴を中心に面子を集めてみた」
【恵】
「俺は正直、そういうのは苦手なんだが…あ、初めましての奴も多いな、俺は春夏秋冬恵、よろしくな」
【莉都】
「神凪莉都だ、ここの主だな」
【恵】
「このお屋敷の!?」
【彰】
「神凪家はこのあたりの名家だからな、個人資産は宗一と同等かそれ以上だろ」
【宗一】
「まあ、そんなもんだろうな…あ、俺は那須宗一、会ったことないのはそっちの眼鏡の子だけだな」
【詩乃】
「朝田詩乃よ、よろしくね」
【彰】
「あとは全員面識あるよな…で、櫂、今日はどのバージョンだ?」
【櫂】
「A-DICガンパレードだ、お前は原作プレイ済みだろう?」
【彰】
「あ~…了解、ってことは整備と事務、指揮は相応の数値を要求してくるわけだ」
【櫂】
「指揮は推奨程度だがな、士魂は一機いればクリアできる程度の難易度にはするつもりだ」
【彰】
「了解、んじゃ、俺と三和で解説しながらキャラシ作成ってところか」
【忍】
「あ、私も経験はあるから解説手伝うね」
【三和】
「まず、キャラクターシートな、とりあえずプレイヤー名だけ先に埋めといてくれ」
【彰】
「書いたな、じゃあ…プレイヤー名は後で考えるとして、まずは原設定から埋めてくか…性別は好きに選ぶとして、あとはダイスを振ればいいか、チョイスでもいいが、せっかくだしな」
【三和】
「よっぽど気に入らないのが出たんじゃ無けりゃ、ダイスの結果をそのまま選べばいいしな、気に入らなければ選べばいいさ」
【忍】
「成功要素は…特に思いつかないのはダイスで、それ以外は自分が演じやすいのを取ったほうがいいと思う、趣味なんかはできるだけ自分と同じにしたほうが言いくるめに使いやすいしね」
【莉都】
「ふむ…」
【彰】
「追加原設定はいったん飛ばそう、SD!今回は戦争編か?」
【櫂】
「ああ、言い忘れていたが、根源力は全員3000スタート、発言力は4000とする」
【彰】
「…難易度高めになりそうだな…まずは必須技能の事務と整備、あと指揮を誰がとるか決めようぜ、戦闘特化にしたい奴がいたらこれらの技能はとりあえず考えなくていい」
【恵】
「俺はいまいちそういうのはイメージがわかねえな」
【莉都】
「指揮は私がとろう」
【彰】
「適任だな」
【詩乃】
「事務は私がとるわ、整備は?」
【彰】
「…俺が取ろう、どれで取るかはそれぞれで考えればいい」
【宗一】
「俺も整備はとっておくぜ、二人ぐらいいたほうが完全整備状態を狙いやすいだろ」
【忍】
「だね、じゃあ、私も事務を取りつつ別の技能を取るかな…」
【恵】
「えっと?」
【彰】
「今回のA-DICガンパレードでは、セッション開始後すぐに事務チェック、整備チェックという二つのチェックが入る、この判定に完全成功しないと装備が半分しか使えなかったり、ほとんど使えなかったりするんだ、事務チェックでは補給状態、整備チェックでは言葉通りに装備の整備状況を判定する、両方失敗した日にはそのセッションは無理ゲーとかすと言って過言ではない」
【宗一】
「だから、最低限どっちか、できれば両方を完全成功にしたほうがいいのさ、どっちのチェックもPCの技能値を合計して判定できるからな大体二人以上技能持ちがいれば最悪中間判定には持ち込めるからな」
【三和】
「中間判定ってのは、その目的を半分までは達成できたって状態だな、最低限、士魂一台動かせれば多少は無茶が効くのがこいつの特徴だしな」
【恵】
「なるほど…俺はとらなくていいのか?」
【彰】
「一人ぐらいは完全戦闘特化がいてもいいだろう、俺は人型戦車パイロットと技術者で取ろう、技能値的に複座でサポートしてくれる奴がいると助かるが」
【宗一】
「俺はスカウトにする予定だからな…整備兵と狙撃兵で取るつもりだ」
【莉都】
「私は基本的に前に出ずに後方で指揮を執るつもりだが…指揮者で取って、もう一つは未定だ」
【忍】
「じゃあ、私が戦車兵と事務官で取って、砲術担当やろうか?」
【彰】
「それで頼む、恵は単座に乗るといいんじゃないか?発言力はそれ前提だろうしな」
【恵】
「了解、装備とかは融通してくれ」
【彰】
「90mQFは使えるけどな、あれ初期官給品だし…SD、複座突撃機に換装は可能か?」
【櫂】
「いいだろう」
【彰】
「構わん、士魂号複座突撃機を購入する、残りの3000は保留だな、白兵武器を買ってもいいが、役割的に微妙だ」
【忍】
「あ、私はジャイアントアサルト買っておくね、それと90mQFを合わせれば結構手数増えるでしょ」
【彰】
「…そうだな、ミノ助には通用せんが、露払いには十分すぎるしな」
【詩乃】
「…私も狙撃兵をやろうと思ってたんだけど」
【宗一】
「そうなのか?じゃあ、俺は突撃兵にでもするか」
【詩乃】
「いいの?」
【宗一】
「ああ、SD、初期官給品のウォードレスに炎狐を選びたいんだが、可能か?」
【櫂】
「いいだろう」
【宗一】
「よし、改造で増加装甲も追加すればゴブリンぐらいならダメージを受け無くなるしな」
【彰】
「まあ、そもそも宗一に絡めそうなゴブリンがいた場合、さっさと俺が蹴散らす気もするが」
【恵】
「じゃあ、俺は大物狙いで装備を取ったほうがいいかね?」
【彰】
「だな…俺の装備は雑魚や取り巻き掃除には向いているが、中型以上が相手の場合中間判定狙いが限界だろう、それでも相手を撤退させることはできなくもないが…」
【三和】
「中型を落とせれば大体相手の幻獣勢力は撤退を開始するからな」
【恵】
「なるほど…」
【彰】
「そういや…小隊名って5123か?」
【櫂】
「いや…5126小隊だ」
【彰】
「了解」
【莉都】
「…私は指揮官と医療兵を取っておこう、これで大体の技能は使えるようになっただろう」
【彰】
「…SD、同調技能持ち同士の場合、間接射撃はどうなる?」
【櫂】
「…双方が同調技能を持っている場合のみ、行動消費せずに可能とする」
【詩乃】
「どういうこと?」
【彰】
「間接攻撃と言ってな、要は前にいるPCが支持することで後方のPCがどの相手を狙撃できるって奴だ、武器の有効射程より視程が短いと攻撃できないんだが、この間接射撃をうまく使えば、視程以上の射程まで攻撃が届くわけだ」
【宗一】
「なるほど、一般絶技で取る気か」
【彰】
「俺が取って、詩乃のPCも同調技能を取れば有効視程以上、有効射程以内での攻撃も可能になるってことさ、このゲーム、狙撃銃だからって射程限界まで狙えるかって言うとそんなことはないからな」
【詩乃】
「なるほどね」
【彰】
「ちょっと考えてみたら一般絶技に空きができたからな、追加技能でどれがいいかと思ったんだ」
【三和】
「なるほどな、今回は操縦に専念するのか?」
【彰】
「基本はな、移動射撃とすり足を取ってるから攻撃用の絶技がないわけじゃない、ただ、防御系の絶技は突撃型で取る意味ないしな、他の攻撃系絶技は忍のPCに一任しようかと思ってな」
【忍】
「ん~…とりあえず、狙いをつける、バックステップ、幅跳びで取ってみたけど」
【彰】
「…全力射撃はとらなかったんだな」
【忍】
「威力の上昇幅が微妙だからね、+1000なら前提変換で削ったほうが速いし」
【彰】
「…戦闘中の前提変換って結構厳しいんだけどな」
【三和】
「まあ、いろいろ言いくるめはして見てもいいんじゃないか?場合によっては通るかもよ」
【彰】
「まあ、実際士魂の装備も考えると+1000は微妙か、90mQFぐらいしか使う機会なさそうだが、中間判定を二回にしたほうが確実性は高いか」
【宗一】
「大体技能と装備は固まってきたな」
【彰】
「ああ…じゃあ、あとは原設定と成功要素か…よっぽど無理がなきゃダイスで行くかね」
【宗一】
「ま、TRPGの醍醐味だしな、多少の惨事はどんと来いだ」

数分後

【彰】
「…やたら重くなったんだがどうしてくれよう…」
【忍】
「どれどれ…うわ、確かに重いね…」
【彰】
「忍のは…これ、確実に俺が惚れに行くの確定じゃないか!」
【宗一】
「恋愛に免疫のない奴が、ほれっぽいナイスバディの美女とタッグとか、もう恋愛絡まない要素がないな」
【彰】
「設定としてはこうだ、ブルーヘクサとしてある研究所で様々な実験をされ、その結果同調技能を得た、その研究所は現在では閉鎖され、こいつも廃棄処理がなされたと思われていたが、かろうじて生き残り、生きていくために学兵に志願した、その結果この5126小隊に配属になり、士魂号パイロットになった、ということだ、体つきがでかく、境遇もあって常に不機嫌そうな気配をまとっているが、打ち解けてみれば家庭的な好青年でもある、また、研究所では恋愛関係の話題に触れることなどなかったから、その手の話には免疫がない、もっとも、同調技能ゆえに感情の機微には聡いため、相手の好意にあたふたする感じだな」
【忍】
「で、私はそんな彼を気にかけているうちに惚れてしまうパートナーになりました」
【三和】
「なるほど、彰のPCの士気が高いのはそんなパートナーがいるからか」
【彰】
「ふむ…そこらへんはRPで調整しよう」
【莉都】
「私のPCは完全に指揮に専念することになったな、一般絶技はすべて技能取得に回した」
【彰】
「…整備と事務、車両運転取ってやがる」
【莉都】
「指揮者に乗って指揮をする場合、私は自分で運転する必要があるからな、他に運転手を都合できそうにない以上、自分で技能を取得するのは当然だろう、あとは事務と整備を確実にしたかった」
【彰】
「…完全指揮特化だな…」
【櫂】
「大体全員まとまってきたみたいだな…とりあえず全員分のハンドアウトを配るぞ」
【彰】
「…これ、もしかして俺たち、戦場で合流する?」
【櫂】
「ああ、戦場で合流して、生還するまでがチュートリアルだ、そのあと本格的なシナリオを続けていく、今日はチュートリアルまでで終了する予定だ」
【彰】
「俺の場合は最初から忍とタッグでいいんだな?さすがに士魂号複座で相方を即席で選ぶのは厳しいものがあるだろう」
【櫂】
「まあ、いいだろう、公式のリプレイではその場で組んでるがな」
【彰】
「ああ、そういや明正、リョウみたいなやつだな…」
【櫂】
「じゃあ、まずはRPになれるためにも、自分のPCの自己紹介をしてもらおうか、セッションの開始はそのあとだ」
【彰】
「了解…じゃあ、俺から行くぜ」

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