あけましておめでとうございます

というわけで、新年小説

・・・と見せかけて次回のふりを作ってみた
ちなみに今回は「コンチェルトノート」から一部メンバーを登場させております
以前からこの面子でいろいろやってみたいとは思っていたので、その第一弾ですな
そのうちこれの小説も書こうかどうか考え中、いや、ヒロインの一人と付き合ってるわけだし、その過程ぐらいは書いてもいいかと思ってます
ちなみに、彰が所属しているのは蛇麁正という退魔組織です、学生時代から仮所属、卒業後すぐに正式に所属となっております
ちなみに同僚はTRPGネタの魔法少女たちの数年後ですね、蛇麁正に所属していたのは彰の方が先で、ほむらたちとは同い年


【彰】
「久しぶりだな、この面子で集まるのも」
【進矢】
「そうだな、特にお前は年中日本中を飛び回ってるもんな」
【彰】
「俺の場合は高卒の肩書が必要だったから通ってた感が強いからな、あの当時から仕事はしてたし・・・帰国したクラウス以外あの当時の住人は全員か」

肩をすくめる

【莉都】
「ああ、しかしお前が来れるとは思ってなかったな、一応進矢に連絡は頼んだが」
【彰】
「さすがに正月ぐらいは休みをとれるよ、冬場はまだそれほど忙しくないからな、夏場にほぼ休みなしな代わりに、冬場はほとんど待機休暇状態だ」
【白雪】
「そういえば、彰さんは星華さんとはどうなってるんですか?」
【彰】
「ぶっ!?」
【星華】
「白雪・・・あんたねぇ・・・」
【彰】
「…一応交際継続中、でいいんだよな?忙しいときは月一程度しか会えないようなありさまだが」
【星華】
「ま、そうだね・・・あたしもあんた以外と付き合うつもりはないし」
【和奏】
「よく続くね・・・それで」
【彰】
「ま、相性はいいからな、いろいろと」
【小夜璃】
「それで、彰さんはいつごろまでこちらに?」
【彰】
「未定だな・・・仕事が入るまではゆっくりしたいところだが」
【莉都】
「うちの部屋なら空いてるぞ、白雪卒業後はただの別宅扱いにしているからな」
【彰】
「そいつはありがたい、相変わらず住所不定の状況が続いててな・・・」
【星華】
「ま、ここならあたしんちからも近いし、簡単に会いに来れるね」
【彰】
「というわけで、しばらくご厚意に甘えさせていただくよ、家賃は払うし、何かしら雑用は手伝うからさ」
【小夜璃】
「そこまでしていただかなくても…」
【彰】
「俺の好きでやることだしな、しかし…やることがないのも落ち着かないな、初もうで済ませちまうと正月はもうやることないな、って感じになってしまう」
【陽太】
「お前は昔からじっとしてるのが苦手だったもんな」
【慶一】
「子供のころからの性分は変わらんか」
【彰】
「そうだな…おせち食って雑煮食って、初もうでも済ませて…午後のこの所在のなさは参るな、元日だと遊びに行くって気分にもならんし」
【和奏】
「だったらみんなで何かゲームでもしない?」
【彰】
「…麻雀とか?」
【進矢】
「それは・・・ちょっとあれだな」
【彰】
「冗談だよ、花札あたりが無難だろう、あれも定番と言えば定番だろ、正月の」
【莉都】
「まあ、そうだな」
【彰】
「あとは・・・最近仲間内でTRPGが流行っててな、この面子でやってみたくもあるんだが」
【進矢】
「TRPG?」
【彰】
「ああ、テーブルトークRPG・・・経験者が何人かいるな」
【和奏】
「私は名前は知ってるけどやったことはないかな」
【白雪】
「私もやったことはないです」
【陽太】
「俺は何度か、上杉もな」
【慶一】
「お前の付き合いで、何度かGMをやらされたことならあるが・・・」
【莉都】
「名前ぐらいなら聞いたこともあるが、それは今日やるようなものか?」
【彰】
「…時期は問わないよな、別に」
【陽太】
「まあな、でもまあ、今からPC作るにして、システムは何を使うんだ?」
【彰】
「…えっと、ちょっと待ってろ」

部屋から持ってきたのは

【慶一】
「アリアンロッドとダブルクロスか、サプリもほとんどそろっているな」
【和奏】
「あ、文庫本サイズなんだ」
【彰】
「基本のルルブはな、以降のサプリメントは大半がこういう大きいサイズになってしまうけどな、基本のルルブだけなら普通の本屋でも一部では取り扱ってたりするし、リプレイも文庫サイズでいくらかあるから、興味があるなら買ってみるといい…となんか普及になっちまってるな」
【莉都】
「ふむ…クイックスタートで初めて、すでに準備されてるシナリオならちょうどいい時間つぶしになるかもしれないな」
【彰】
「だろ?まあ、経験者ならコンストラクションでもそこまで時間はかからないだろう…問題はルルブ付随のやつなんかはとうに遊び倒してるだろうということだが…それは俺が依然にGMやった奴を使おう、必然、GMは俺になるがな…PCは六人、だれがやるかは相談して決めてくれ」
【陽太】
「まずはどっちのシナリオなのか言ってくれよ」
【彰】
「っと、アリアンロッドだな、レベルは3からスタート、コンストラクションでも1時間程度で作れるだろ?二時間程度で終わるシナリオだし、アリアンならダブクロ程PC作成に時間もかからんからな」
【慶一】
「そうだな、俺はウォーリアをやろうと思うが」
【陽太】
「いいんじゃないか?あ、俺はシーフな」
【白雪】
「だったら、アコライトをやってもいいでしょうか?」
【星華】
「いいんじゃない?あたしはガンスリンガーをやりたいかな?」
【莉都】
「ふむ、ならばメイジは私だな」
【進矢】
「五人まですぐに決まってしまった…」
【和奏】
「う~ん、参加してみたい気もするけど、今日は見るだけにしようかな?」
【小夜璃】
「私も辞退させていただきます、飲み物と簡単なおやつを用意しますね」
【進矢】
「じゃあ、俺が参加するかな…現在はどういう感じなんだ?」
【莉都】
「私はわかりやすく、メイジ/メイジだ」
【星華】
「あたしはシーフ/ガンスリンガー、基本的に戦闘のほうで伸ばす予定だよ」
【陽太】
「俺はシーフ/レンジャーで器用と感知を伸ばして、回避はあきらめてカバーに頼る」
【慶一】
「俺はウォーリア/ウォーリアでカバー専門だな」
【進矢】
「だったら俺はウォーリア/サムライで行ってみるかな?」
【彰】
「OK,じゃあ、今からコンストラクションでPC作ろうぜ」
【陽太】
「GM、PC組むにあたってヒントはあるか?」
【彰】
「…特にないな、シーフやるならインタラプトはとっておけ、以上だ」
【和奏】
「ねえねえ、今日やるの?」
【彰】
「その予定だが、今からダイス取ってくる」
【和奏】
「ちょっと解説とかしてもらっていい?」
【彰】
「ふむ…PC完成まで少し時間もかかりそうだからな、いいだろう」

一度部屋に戻り、ダイスを20個ほど持っていく、あとは無地のプレイマットとポーンを用意する

【彰】
「で、今からやるのはアリアンロッド、FEARという会社が出しているシステムで、ダブルクロスも同様だな、どちらも初心者がやりやすいシステムだが、アリアンロッドはその世界観も相まって初心者向けの代表の一つといえるだろう、同じ初心者向けといわれている、SWというシステムもあるが、あちらはファンタジー世界を忠実に再現されてて、何の情報もなしにポンとできるタイプじゃないな、少なくともある程度は事前に知っておくべき情報の差が大きい」
【和奏】
「アリアンロッドはそういうのがないの?」
【彰】
「そこまで多くない、程度だな、ざっと目を通せば可能、程度だな、まあ、わかりやすいファンタジーもの、で十分だな後、種族の数とか、職業の制限とかにも差がある、アリアンロッドはシンプルでやりやすい、ダブルクロスもそう難しいシステムは多くない・・・が、あっちはいろいろ面倒が多くてな、慣れれば簡単だが、まずはTRPG自体に慣れるならアリアンロッドだな」
【和奏】
「で、彰君はいつも誰とやってるの?」
【彰】
「俺はダブクロのほうがやる機会が多いんだが…まあ、職場の同僚だな、以前組んで以来何度か一緒に仕事するようになって、で、やってみないかと誘われたわけだ」
【和奏】
「そうなんだ…その人って男性?」
【彰】
「いや・・・というかな、俺の職業、男は少ないからな、もともとの素養が、女性のほうが高い傾向があってな、こればかりはいかんともしがたい、最も、その分素養がある男はそこらの連中よりも高い資質を持ってることが多く、俺もその一人だが」
【小夜璃】
「彰さんはあのころからかなりの力を持ってましたからね」
【彰】
「当然、さて、そろそろ準備ができたみたいだな、んじゃ、始めるか!」
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