さて、こちらをあげておこう

気分が乗ったほうを適当に開いて動きそうなら書くということを繰り返しているのでどっちが次になるとかはわかりません
今回はリアルロボット戦記2を上げます
ちなみに、GA2の出番は本当に考えてなかったのでルーンエンジェル隊もほぼ初期メンバーのみの編成となっております




【彰】
「…転移反応?」
【ココ】
「ええ、例の艦隊のようです、もう少し接近しなければ正確な数は把握できませんが、相当な数がいるみたいです」
【タクト】
「無視して逃げる…ってわけにもいかないよね?」
【彰】
「論外だな」
【レスター】
「奴らに関してはデータが少ない、逃げるのも一つの選択肢だが?」
【彰】
「ならば、俺とミントが偵察にでるか?正確な数を把握できれば対処も変わる、こっちは戦艦三隻に機動部隊がそれなりだ、前回を考えれば負ける要素は少ないと思うが」
【タクト】
「…マクロスは今回こっちに残ってもらおう、なんにせよ奴らの情報は必要だ、俺達とニル=ヴァーナで戦闘を仕掛ける、もし相手の数が多かったらマクロスを呼べばいいさ」
【レスター】
「ま、そうなるだろうな…両方の指揮官に通達しろ、これより転移反応の調査に向かう!」
【彰】
「了解!」

マクロスには地球周辺の宙域を観測してもらい、俺達はその転移反応へと向かった

【彰】
「…俺とミントは先行する、まずは相手の情報を集めるぞ」
【ミント】
「了解ですわ」

機動性が高く、索敵能力の高い俺とミントだけで先行する、まあ、俺はどちらかと言えばミントの護衛だがな

【ミント】
「結構な数がいますわね…」
【彰】
「…詳細はわかるか?」
【ミント】
「…百は超えませんが、それぐらいはいますわね、戦艦クラスが10隻ほど、あとは巡洋艦タイプと駆逐艦タイプがそれぞれ30席ほど、後は戦闘機ですわ」
【彰】
「…やれない数ではない、か…」
【ミント】
「マクロスを呼ぶ必要はありませんわね」
【彰】
「同感!ミントは今の情報を伝えに一度もどれ、俺は奴らの様子を観察してる、この位置からでもある程度は見えるからな、奴らに索敵されない範囲でデータを集めておくよ」
【ミント】
「了解ですわ」

一応ステルスモードを起動し(実際は電子レーダーから移らなくなるだけなので目視であっさり視認されるほか、熱源反応でもばれる)接近する
こちらのレーダー範囲ぎりぎりで停止し、相手の動向を見る
幸い、向こうのレーダーはそこまで優秀ではないらしく、こちらを探知できないようだ

【彰】
「…前回のデータと照合…一致、武装の質から見ても先ほどの分析は間違いなさそうだな」

友軍の接近を確認すると行動を開始する
敵陣に接近した直後向こうも反応しこちらに対し攻撃態勢に移行した

【彰】
「さあて、行くぜ!」

突撃し、向こうの攻撃態勢が整う前に戦闘機を切り裂き駆逐艦にO.O.ランチャーを叩き込む

【タクト】
「よし、各機攻撃開始!作戦目標は敵部隊の全滅、可能な限りのデータ収集だ!」

数の差ではこちらが上だが、向こうの詳細は不明だ
今はデータ収集に集中するしかない

【彰】
「戦闘データと向こうの駆動系の情報を集めるぞ」
【エイダ】
「了解です」

まあ、機体の制御が完全に俺任せになるので基本的に情報収集はミントやエルシオールに任せているのだが、こと駆動系に使われている技術などは俺の機体の方が向いているのだ

【彰】
「さあて、リンクシステム、フルドライブ!」

完全に機体の制御が俺に移る
この状態での戦闘は久しぶりだが、定期的にこのモードでの運用は行っている、最低限避けるぐらいは出来る

【彰】
「さあて、行くぜ!」

加速に関しては大体機体の最大出力の八割程度で動かす、武装パターンは日本刀とガトリング、クレイモアのみに固定、O.O.ランチャーはこの状態だと持ち直しが面倒なので保留
手近な戦闘機に取り付き切り裂く

【シェイス】
「動きが変わったか…エイダには情報収集を?」
【彰】
「ああ、そのせいもあって余りおしゃべりする余裕はねえぜ」
【アリア】
「ああ、今は完全に彰兄様一人で制御してるんだ」
【ちとせ】
「でしたら、私が援護につきましょうか?」
【タクト】
「そうだなあ…確かに、ちとせの機体が後方から援護するのが一番かな、彰もあまり無茶はするなよ?」
【彰】
「おい、タクト…俺の座右の銘を忘れたか?」
【タクト】
「ああ、無茶はしない、だけど出来る限りの最善を尽くす、だったっけ?」
【彰】
「ああ、と言うわけで無茶にならない程度に会話は切るぞ!」

まあ、相手の攻撃は単調だし、先ほどからちとせがある程度援護してくれるので被弾はゼロだが
とはいえ、あまり会話に集中すると敵を見失いかねん、無論、情報収集に専念するだけならばそれでもいいだろうが、ある程度は俺自身動いておきたいし、何より自分で撃墜したほうが情報は多い

【彰】
「仕切りなおしだ、全力で行く!」

基本的にはO.O. ランチャーを撃てないので戦艦に対してはガトリングやクレイモアを使い、とどめはエンジェル隊に任せ、自分は戦闘機を切り裂くことに集中する
数時間後

【タクト】
「ふう…周辺の敵部隊はいない、か」
【彰】
「そのようだな…エイダ、情報の統括は一度帰還してから行うぞ」
【エイダ】
「了解です」

エルシオールに帰艦し、集めた情報を統合する

【彰】
「…マナに近い性質の動力源だな、おそらくは大気中に存在する何らかの物質をエネルギー源としているのだろう」
【タクト】
「以前彰の機体につんであったアレとは?」
【彰】
「違うな、そもそも、時粒子はエネルギーとして拡散する際にある種の波長があるが奴らの爆発時のエネルギーにそれは感じられなかった」
【ノア】
「むしろ、エネルギーの質から考えるとマナに何か手を加えたような感じね」
【彰】
「ああ、それはエイダもその可能性が高いと判断しているな」
【ココ】
「すみません、マイヤーズ司令」
【タクト】
「うん?なんだい?」
【ココ】
「この近辺に再度転移反応があったのですが…」
【彰】
「距離は?」
【ココ】
「さすがにお互いすぐにどうこう、という距離ではありませんが…」
【タクト】
「反応は?」
【ココ】
「先ほどの部隊と同一です、あ!こちらに向かってきています!」
【タクト】
「彰!」
【彰】
「ああ、総員第一種戦闘配置!戦闘部隊は各自自分の機体で待機!」
【レスター】
「…タクト、それはお前が言え」
【タクト】
「いやあ、でもこの船の戦闘部隊長は彰だろ?」

俺は即効で機体に乗り込む、さすがにうちの整備班はいい仕事をしてくれる、弾薬の補給は十分だ

【彰】
「今度は情報収集は抜きだ、機体の制御は任せる」
【エイダ】
「了解、あなたは存分に動くことだけを考えてください」
【彰】
「当然」

出撃、すでに向こうは交戦圏内だ

【タクト】
「向こうと戦闘になるまで時間が無いから手短にいくよ、目標は相変わらず敵船団の全滅だ、データの収集もやりたいけどこれはさっきの情報もまだまとまってないからそこまで力を入れなくてもいい、以上だ」
【彰】
「了解…さあて、行くぜ!各員、戦闘開始!」

数はそれほど多くない、すぐに殲滅するが

【ミント】
「これは…大規模な転移反応ですわ!」
【彰】
「!」

数分後、俺達の眼前には100を越える艦隊が出現していた

【彰】
「…おいおい、マジかよ…」
【シェイス】
「行けるか?ヴァニラ、アリア」
【ヴァニラ】
「私は、問題ありません」
【アリア】
「私もいけるよ!」
【タクト】
「エンジェル隊のテンションは高いけど、この数が相手だと…」
【彰】
「…撤退は選べないな、マクロスとは分断されてしまうが、ココは前に出よう、奴らの通信妨害のせいでマクロスまでは通信が届かん、一機でも離脱して通信を送ろう」
【タクト】
「それしかない、か…ここで後ろを向ければ損害は多くなるだけだからなあ…」
【彰】
「敵陣の薄いところと厚いところ、どっちを抜く?」
【タクト】
「この配置なら…たぶん分厚いほうが抜きやすいな、薄いほうに突っ込むと包囲されかねない」
【彰】
「同感、先陣は俺が勤める!各自、自己の判断にて援護及びこの戦場からの突破を」
【???】
「その必要は無いわよ!」
【彰】
「!その声は!?」
【ヒカリ】
「全機出撃!」
【彰】
「!?アレは…」
【タクト】
「ルクシオール!?」

パトベセルの後方からもう一隻、一度だけ見たことのある戦艦が現れる
そこから出撃する六機の紋章機、うちの二機が合体する

【彰】
「アレが…NEUEの紋章機…」
【シェイス】
「実物を見るのは始めてだな…あの機体にナノやリコが乗ってるのか…」

俺もシェイスもほとんどトランスバールや白き月から離れたことが無い、そのため、NEUEには二三度行ったきりなのだ

【カズヤ】
「こちら、ルーンエンジェル隊隊長のカズヤ・シラナミです!これよりそちらの援護に入ります!」
【タクト】
「了解だ、皆、よろしく頼むよ」
【彰】
「データリンク開始、カズヤと言ったな?俺はエルシオールの戦闘部隊長を務めている不破彰だ、別に俺の指揮下に入れとは言わんが、あの数を相手にいけるか?」
【カズヤ】
「大丈夫だと思います、紋章機の性能を完全に発揮できれば」
【彰】
「ふむ…ならば見せてみろ!NEUEの紋章機の性能とやらを!」

そういいつつ、戦闘機を立て続けに二機切り裂き、戦艦にO.O.ランチャーを叩き込んで撃沈させる

【カズヤ】
「す、すごい…」
【彰】
「…ぼさっとしてるだけならさっさと帰艦しろ、識別信号増えて邪魔だ」

戦闘機の群れは割りとあっさり人型三機に蹴散らされる
俺とシェイスとアリアだけで余裕だった、30超えてたはずだが
まあ、艦隊のほうは向こうの紋章機も落ち着きを取り戻してからはずいぶんと活躍していたようだ
それにヴァンドレッドもいい加減相手の戦法になれたようでいい感じに暴れていた

【彰】
「周囲の敵影反応なし、念のために周辺の警戒を…ミント、頼めるか?」
【ミント】
「ええ、補給も済ませましたし、しばらくは大丈夫ですわ」

俺は帰艦するとブリッジに上がる

【彰】
「さて、向こうに繋げ」
【ルフト】
「ふふ、どうやら無事だったみたいじゃな」
【タクト】
「る、ルフト先生!?」
【彰】
「あ~…そういえば今ルクシオールはルフトの直轄部隊だったっけ?」
【ルフト】
「うむ、それはさておき、さっさと本題に入るぞ」
【彰】
「ああ、なぜルクシオールが来れたかも含めて」
【ルフト】
「単純じゃ、パトベセルの技術を応用し我々の世界でも世界転移の技術を完成したのじゃ、元々その方面の技術には着手しておったからな、パトベセルのおかげでそれがより進んだと言うわけじゃ」
【彰】
「なるほど…そういや、外側になんかくっついてるな」
【ルフト】
「うむ、これが転移装置じゃよ、ついでに言うとここに紋章機を収容することも出来る」
【彰】
「…まさか」
【シヴァ】
「うむ、それならばこの世界を守るために戦えるな」
【彰】
「やっぱりか!?」
【シヴァ】
「うむ、当然であろう?」
【ルフト】
「ふふ、お前もいい加減シヴァ女皇陛下の考え方は理解しておるじゃろ?」
【彰】
「…で、それは外部ユニットのようだが?」
【ルフト】
「うむ、どちらを母艦とするかを決めてもらう、エルシオールかルクシオールか、最低限どちらかは向こうに戻らねばな」
【タクト】
「…ルクシオールだとシヴァ陛下は仕事が出来ませんよね?」
【ルフト】
「うむ、その場合はエルシオールで向こうに戻ってもらう予定じゃ」
【シヴァ】
「何だと!余は納得せんぞ!」
【タクト】
「と言うことなので、エルシオールで残ります、そちらへの通信装置みたいなものはありますよね?」
【ルフト】
「当然じゃ、この転送装置自体が通信端末にもなっておる、安心してこの世界の騒動を片付けて来い!」
【彰】
「はあ、やれやれ…了解だ」

そして

【カズヤ】
「改めて、本日よりお世話になります、ルーンエンジェル隊隊長のカズヤ=シラナミです!」
【彰】
「…タクトの下にいたにしちゃあ、硬いな」
【カズヤ】
「ええ!?第一印象がそれですか!?」
【彰】
「っと、俺が不破彰、この船の戦闘部隊長だな、あと、久しぶりだ、リコ、ナノ」
【リコ】
「ええ、皆さんとは面識がありますね」
【ナノ】
「彰もシェイスもアリアも久しぶりなのだ!」
【シェイス】
「ああ、久しぶりだな」



【彰】
「後はまるで面識が無いな、一人ずつ自己紹介を頼む」
【シェイス】
「先にこっちからしておこう、俺がシェイス・ハーバルト、ヴァイスシュヴァルツ改のパイロットだ」
【アリア】
「アリア・ハーバルト、ブラウリッターのパイロットだよ」
【カルーア】
「カルーア・マジョラムです~、よろしくお願いしますね~」
【彰】
「ああ、聞いた覚えがある、故に変身はいらん、そっちの使い魔がミモレットでいいな?」
【ミモレット】
「そうですにゃ」
【アニス】
「アニス・アジートだ、よろしくな!」
【ミント】
「ええ、よろしくお願いしますわね、アニスさん?」
【アニス】
「げえっ!そういや、この船にはお前もいんのか…帰りたくなってきたぜ…」

…あ~…そういえば、向こうのエンジェル隊にはミントのところに相当な借金がある奴がいると聞いた記憶があるな

【リリィ】
「リリィ・C・シャーベットだ、よろしく頼む」
【彰】
「ああ、よろしく頼むぜ、剣の腕も立つと聞く、この動乱が落ち着いたら一手手合わせ願おうか」
【リリィ】
「いいだろう、騎士の誇りにかけてその勝負、受けて立つ!」

こうして、向こうの世界からの援軍も加わり、よりいっそう強化される俺達であった


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