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かなり短いです、今回は単に古傷を抉るためだけの話といって過言ではないかも
まあ、ただえぐるだけじゃなく、今の俺なりにけりをつけてから書いたのでまあ、いいかなと
ちなみに、メリーベルとウィニたちが知り合いなのはドラの小説で共演してたからです、残念ながらドラのブログの小説が消えてしまったため読むことは出来ませんが…
そういう昔の記憶も引っ張り出しながら書いてます、これは


「よう、シメ」
「あ、彰さん」

ミンツに戻り最初に彼らが会ったのはシメオンたちだった

「あれ?女性連れって珍しいね、もしかして恋人?」
「ばっ!違うよ…二人ともそういうのじゃない…新米時代からの知り合いだよ」

妙にあわてて否定する、その後小さな声で

「そりゃ…そうなれたらいいなと思うことはあるがな…」

とつぶやいたが、幸い誰にも聞かれていないようだった

「ああ、バロール時代の?」
「ああ、メリーベルはウィニとかとはあったこともあるんだけどな、お前らとは初対面だったよな」
「そうだね…あ、自己紹介が遅れたね、私はシメオンだ、よろしく」
「俺はメーガスです」
「風来の貴公子だ」
「私はメリーベルと言います、よろしくお願いしますね」
「カガリだよ、よろしく」

自己紹介がすんだところで、シメオンが耳打ちしてくる

「で、彰さんの本命はどっち?」
「…しばくぞ、テメエ」
「どっちかそうなんでしょ?」
「いい加減にしろ、黙秘権を行使する」

どちらかがそうであると言ってしまっている様な気がするが、もはや遅い

「まあいいや、彰さんが本気で怒りそうだし」
「ほっとけ…さて…紫陽花でも行くか」

喫茶店紫陽花、シェイスの所属するギルドが経営している喫茶店である

「そこって確か、シェイスさんのギルドの?」
「ああ、俺は何度か行ってる」
「シェイスさんって言うと…あの?」
「ああ…俺と同郷のシェイスだよ、お前らは会った事ないだろ?」
「そうですね…」

その後、シメオンたちも連れて紫陽花へ

「彰か…ん?シメオンたちと一緒にいるのはよく見るが、そっちの二人は新顔だな」
「ああ、メリーベルとカガリだ、バロール時代からの知り合いだよ」
「「よろしく(お願いします)」」
「ああ、しかしお前、俺がいるときだけ来てるらしいな?」
「…仕方ないだろう、他の連中とはさほど親しいわけじゃないし」
「それはそうだろうが…」
「ま、軽く食事を頼む」
「ああ、そっちの二人もそれでいいんだな?」
「ええ」
「いいよ」
「あの~…私達に確認は?」
「いらないだろ、お前ら俺以上によく来てるらしいし」
「そ、そうだけど…」
「お前らはいつもどおりだな?」
「あ、うん…そうして」

この喫茶店の従業員はギルド~彩~の人間であり、一応彰は全員の顔と名前ぐらいは覚えているがゆっくりと話したことがあるのはシェイスだけである

「さて…ここが終わったらFlow Lightだな…」
「えっと、ウィニーグさんたちのギルドでしたよね?」
「ああ、師匠や級長なんかにも紹介したいからな」

シェイスやこの喫茶店の従業員数人と会話したあと、Flow Lightの面々のいる場所を確認し、頼み込んで集まってもらう
幸い、今すぐに集まれないと言う人間はそれほどおらず、すぐに合流できた

「よ、久しぶりだな、メリーベルs、あと…そっちのは初対面だな」
「カガリだよ、よろしくね」
「メリーベルといいます」

一通り自己紹介が終わり、狩りに行くらしいウィニーグたちとは別れる

「さて…と、俺も適当に狩りに行くけど、二人はどうする?」
「あ、だったらパーティー組みませんか?」
「そうだね」
「了解…こうして組むのは久しぶりだったな…たまにはかっこいいとこ見せてみるか!」

気合を入れなおし、近場の狩場へと向かうことにした彰たちだった

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