お次もこれで

さて…
これの次で少し古傷をえぐります
TOEO終了直後の記事を覚えている人には意味がわかるかと
ようやく…昔のこと、と笑い飛ばせそうなので
ちなみに、TOEOのチャットログをoβ時代のと正式サービス終了までのものを読み返してました
昔語りですな、初めてTOEOにインした時のことは今でもよく覚えている
wisもせずにいきなりPTに誘うなどという愚挙を快く快諾してくれたそれからさんと初めて組んだ相手であるメリーベル、夜神蒼魔殿
そして知り合ったカガリ、†アルト†、†波魔†…
正式サービスになってから知り合った人たちも本当に多い
そんな人たちを忘れないために、俺はこの小説をこれからも書こうと思います


「久しぶりだな…この近辺も」

彰は今バロールの郊外にいた
この一帯の魔物は冒険初心者には危険だが、彰ほどの実力になれば一撃で事足りる程度の敵ばかりである

「昔は俺もここの一帯で苦戦したよな…あの人たちと知り合ったのもそんな中だったし」

昔を思い出しつつ歩いていると、どこかから救援要請の声が聞こえた

「ちっ!行くか!」

駆けつけた先ではまだまだレベルの低い戦士がレックグリズリーに襲われていた

「魔神剣!」

彰の一撃でそのレックグリズリーは吹き飛ばされる

「…やれやれ…」

レモングミを放る、相手の体力が回復したのを見計らい

「そのレベルでレックグリズリーに一人で挑むのは自殺行為だぞ、せめてPTを組むかソロでスライムを狩れるくらいにならんと」
「…強いんですね、あなたは」
「ああ、ミンツでは少しは名の知れた戦士だしな…」

仕方ない、とバロールまで送ることにした彰だが

「…下がっていろ、団体さんだ」
「あ…はい」
「そういや、ここらへんは奴らの巣だったな…やたら多いわけだぜ」

そういうと愛用の焔を抜き、突撃する

「いちいち雑魚相手にTP消費もしてられんのでな!」
「同感」
「なっ!?」
「久しぶりだね、彰」
「か、カガリ!?」
「懐かしい場所で会いますね」
「メリーベル!?」
「ほらほら、驚いてないで手を動かす!」
「そっちこそ!俺の焔に巻き込まれんなよ!」

何体かを倒したところで向こうがいっせいに逃げ出した、本能が働くのが遅かったようだ

戦士を町に送り、彼らは港に向かっていた

「まさか、ここで合うとは思ってなかったな…」
「懐かしいですよね」
「ああ、俺とメリーベルが始めて組んだのもレックグリズリーが相手だったよな」
「そうですね」
「それからさんとか夜神さんとは合わなくなって久しいんだがな…」
「引退したみたいですからね…」
「まあ、ミンツに行くようになってからのほうが知り合いは多いんだけどな」
「そういえば、彰ってあのモルルの一件のとき参加してたよね?」
「…あ~…お前らもいたのか?」
「ええ、私はカガリさんと一緒に別の区画にいましたから…あなたの区画だけ妙に早く殲滅されたと聞きましたが」
「ま、俺の状況が状況だからな」
「あ~…例のトラウマ?」
「そういうことだ」

この二人はバロールで新米冒険者だった頃からの付き合いになる、彰のそういう過去も知っている
彰があそこで何をやったか、も含めて

「で、二人もミンツか?モルルの後にバロに来てたってことは」
「ええ、闘技場に行った帰りに久しぶりに立ち寄っただけですから、彰さんは何で?」
「あ~…久方ぶりに帰省してた、相変わらず元気だったよ、熊をフライパンのマジ殴りで倒す程度には、な」
「あ~…そういえば、前にもあったことあるね…」
「ま、それじゃ一緒に行こうぜ、今の俺の友人連中とか、紹介したい」
「彰の友人か…うん、紹介してよ」
「ま、何人かは知ってると思うけどな」

こうして、思い出の地より今活動している場所へと移る彰たちであった

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