んじゃま一つめいってみますか

以前言ってた小説です
次は2の方でちょっとした説明でも…
昌霊世界におけるマナの質についての考察を書いて置かないと俺の小説設定がバグるのでww
TOW2においてはマナが結構重要な意味を持つので書いていく上でそこら辺は準拠しつつどう違うのかを俺的設定で作ってみたのを乗っけます、ちなみに聞いているのは技術組とその他数名

ああ、あとLV70で傭兵データ更新してあります、使ってやってください


【彰】
「ふっ!せああっ!」

一瞬で二体の魔物はマナの塵へと帰っていった

【カノンノ】
「やっぱり…綺麗だね…」

その舞うかのような連撃に見とれる少女、カノンノ
今回は討伐の依頼を受けてこのダンジョンにきているのだが、相手が強力で一人では困難だから、とアドリビトムの中でも屈指の実力者である七夜彰に同伴して貰っている

【彰】
「ま、この程度の相手なら楽勝だな、正直、女からの依頼じゃなきゃ他を当たらせるね、そいつのためにもならねえし」

最も、技量は確かだがこの男はいささか軽い性格をしている
いざと言う時の洞察力は目を見張るものがあるが普段は女好き、酒好き、喧嘩好きと三拍子揃った駄目人間である

【カノンノ】
「もう…でも、ありがと、やっぱり彰に手伝ってもらえると早く終わって助かるよ」
【彰】
「ま、これもお仕事だしな、報酬貰う以上はきっちりやるさ」

元はどこの国家にも属さないアウトローとして流れていたのだがアドリビトムの依頼で動いていた彼女や数名を偶然助けたという縁からアドリビトムに所属している
ちなみに、そのときのメンバーが全員女性で構成されていたと言う事実も追記しておこう

【彰】
「さて…カノンノ、後何体だ?今ので確か五体目だが…」
【カノンノ】
「うん、後三体で終わりだね、早く終わらせて帰ろう!」
【彰】
「そうだな、さっさと帰ってパニールの作った飯が食いたい」

そういった直後に剣を構えなおす

【彰】
「お客さんだ、注意しろ!」
【カノンノ】
「うん!」

そういうが早いか彰は地を蹴り跳躍すると一体の魔物を真上から唐竹割りに両断する
と同時に回し蹴りを叩き込むと

【彰】
「魔神剣・双牙!」

高速で振りぬいた剣から発生する衝撃破で一体の動きを縛り

【彰】
「空破絶掌撃!」

必殺の奥義で一体を屠る
そして動きが止められていた一体はカノンノの放った術により止めを刺されていた

【彰】
「恨むんなら…俺を相手に襲いかかろうとした己が迂闊さを呪うんだな」
【カノンノ】
「これで終わりだね、じゃあ、帰ろう!」
【彰】
「ああ、そうだな」

彼らのギルド「アドリビトム」の拠点であるバンエルティア号に帰還すると船長のチャットに連絡を済ませ、彰は自分にあてがわれた部屋にこもる

【彰】
「…」

無言で手入れをする彰、その表情はカノンノや乗組員達に見せる軽薄な男のそれではなく、真剣そのものといったものである

【彰】
「…よし…これからも頼むぜ、相棒」

そう呟くと剣を鞘に納め食堂へと向かう

【パニール】
「あら、彰さん、お疲れ様です」
【彰】
「ああ、何でもいいんで軽食でも用意してくれ、少し動いて腹減ったよ」

そう言うと肩をすくめる、その顔はすでに軽薄なナンパ男に戻っていた
彰のああいう表情を見た人間は実はこの船には一人もいない
彼が剣の手入れをしている時には決して部屋に入れないためである
そしてパニールが作った軽食を食べ終わるとデッキに出る

【彰】
「…また珍しいところにいるな」
【ルナ】
「あ、彰だ!戻ってたんだね」

ピンクの髪をした少女がいた、彼女の名はルナ…彰より以前からこのアドリビトムに所属するメンバーの一人であり、彰がギルドに所属するきっかけとなったPTの一員でもある
ちなみに、彰は一度玉砕して以降彼女をナンパしようとはしていない

【彰】
「…ああ、で、お前は?洗濯物を干しに来ているという感じでもないし、何よりもソレはすでに終わっているっ作業だろう…」
【ルナ】
「日向ぼっこだけど?」
【彰】
「…」
【ルナ】
「あ~…でも、少し体動かしたいんだよね、よかったら付き合ってくれる?」
【彰】
「はいはい…姫のご要望とあらば、どこへでもお付き合いいたしますよ」

肩をすくめてそういう彰だが、彰自身素振りのためにここに来たのだから元々の目的からずれるわけではない

【彰】
「で、どこに行くんだ?アメールの洞窟とかは勘弁してくれよ」
【ルナ】
「そうだねえ…じゃあ、サンゴの森に行かない?ついでに薬草取って来たいし」
【彰】
「草刈鎌持ってくの忘れるなよ?以前採取ミッションの時に忘れてったことがあっただろ?あの時みたいに俺が作るなんてごめんだからな」
【ルナ】
「大丈夫だよ!今日は銅の草刈鎌と銀の草刈鎌持ってるから」
【彰】
「…ならいいけどな、あんときゃ銅があったからよかったものの今日は俺一つも持ってないぞ」
【ルナ】
「うん!で、カノンノちゃんとか連れて行く?」
【彰】
「却下、さっきあいつは一仕事終えたばかりだ、ツーか俺が組んでたの知ってんだろうが」
【ルナ】
「そだね、彰はタフだけどカノンノちゃんは流石に連続はきついか…」
【彰】
「…ったく、まあいいけどな、素振りよりは雑魚でも戦ってるほうが経験値は入る、で、誰か候補はいるのか?いねえんならさっさと行こうぜ?」
【ルナ】
「そうだね…じゃあ…ロイドとコレットでもつれていく?」
【彰】
「いいね、ロイドには双剣士として技を教えてやれるし」
【ルナ】
「じゃ、いこっか」

そしてサンゴの森

【彰】
「…橋を降ろしたのは俺だが…なんで三層以降の敵さんが一層に出てきてるんだ?」
【ルナ】
「…さあ?でも一応相手しておけば?」
【ロイド】
「っていうか、こっち向かってきてるぞ!」
【コレット】
「頑張っていこう!」

戦闘開始直後、彰の一閃に一体が切り捨てられる

【ロイド】
「相変わらず…すげえな…」
【彰】
「ま、同じ双剣士として俺を目指してくれたまえ、ロイド君」

そういいつつも舞うようにしてもう一体
彰の攻撃はその動きが舞うように鮮やかなことも含めその長髪がより美しく技を見せるため舞のように見えるのだ

【ルナ】
「それじゃ一気に行くよ!エクスプロード!」

この周囲の魔物は炎に弱い、その一撃に相当弱体化したところを

【彰】
「ふっ!はっ!せっ!」

一気に三体屠る彰、それに合わせるかのようにロイドとコレットが残敵を削る

【彰】
「ふう…っと、ルナ、鎌貸せ、薬草見つけた」
【ルナ】
「あ、うん!」

この中で一番器用なのは彰である
元々一人で長いこと活動してきたためかこういった採取や採掘の効率はアドリビトムの中でも最上位に入りさらに加工技術にも優れているため、やたらと重宝される

【彰】
「ま、こんだけあれば十分だろう」
【ルナ】
「そうだね」

こういった薬草はあって困ることもなく、気づくと無くなっている、ということもあるのでギルドメンバーはわりとこのダンジョンに採取に来ていたりもする
彰自身は腕慣らしのついでぐらいだが採取効率はやたら高く、今回も短期間で10個の薬草を入手していた

【ロイド】
「じゃあ帰ろうぜ、もうそろそろ晩飯だし」
【コレット】
「そだね、早くかえってパニールに預けておこう」
【彰】
「そうだな…?」
【ルナ】
「どしたの?彰」
【彰】
「…ワリイ、先帰っててくれ、ちょいと野暮用片付けて戻る」
【ルナ】
「解った、じゃ、僕達はこれを持って帰るね」
【彰】
「ああ、じゃ、また後でな、ロイド、コレット、ルナ」

そう言うと駆け出す彰

【彰】
「…さっきのは…確かに銃声だった…まあ、俺でもぎりぎり聞こえた程度だったからあいつ等に聞こえてなくても仕方ないが…誰かがこの先でドンパチやってるのはまちがいないな」

そして

【シェイス】
「くっ!何でこの層にまでこんな連中が!」

銃を片手に持ちつつも手にした短剣で魔物を切り裂く青年がいた

【彰】
「魔神剣・双牙!」
【シェイス】
「!」
【彰】
「加勢させてもらう、俺はアドリビトムというギルドに所属している七夜彰という、お前は?」
【シェイス】
「シェイスだ…助かる、こっちも弾切れで苦戦していたところだ」

そう言うと背中合わせで魔物を討伐する二人、魔物が全滅するまでにそう時間は掛からなかった

【彰】
「…シェイス、お前は今何かギルドなどには所属しているのか?」
【シェイス】
「いや、特にどこかに所属はしていない」
【彰】
「…だったら、俺と一緒に来て見ないか?いろいろ変わったギルドだしな、それなりに面白い連中もいる」
【シェイス】
「…いいだろう、所属するかどうかは別としても興味はある」

そして、バンエルティア号に帰還する

【ルナ】
「あ、お帰り、彰」
【彰】
「ああ、で、そろそろ飯か」
【ルナ】
「そうだよ、で、そっちの人は?」
【シェイス】
「シェイスだ、よろしく頼む」
【チャット】
「シェイスさん…ですか、彰さん?」
【彰】
「見学だよ、場合によってはこのまま所属してもらう」
【シェイス】
「…子供が多いな」
【彰】
「まあな、俺が所属したばかりの頃は少年少女ばかりのギルドだったぐらいだ、ロイドなんかは年長組だよ」
【シェイス】
「変わっているというのはこういうところもだな…解った、俺も所属させてもらう」
【チャット】
「では…また子分が一人増える、ということですね?」
【シェイス】
「子分?」

怪訝そうな顔をして言うシェイス

【彰】
「ああ、ようこそ、海賊チャットの一味へ、アドリビトムは海賊兼業みたいなものだ、今じゃ海賊業は休業してギルドがメインになってはいるがな」
【シェイス】
「…そういうことか、確かに、変わっていて楽しめそうだ」

シェイスもアドリビトムに加わり、また一人アドリビトムの戦力は強化されることとなった



多分彰は一回玉砕すれば相手にもよるが諦めます、まだカノンノは口説こうとしてないね、きっと
後コレットは手を出そうとはしてません、こいつは基本的にフリーと解ってる相手にしか声かけないので(ルナに関してはアドリビトムに所属してすぐに口説こうとしたという風に俺の中で考えてます)
喧嘩好きなんでバルバトスとは悪い意味で相性がいい…きっと二、三時間は平気で戦い続けられることだろうwww
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