久しぶりに 第三章

うん、何章まで書くとかは決めてないんだ、ただ適当に書いて出来上がったら乗っける程度なので短いし更新数稼ぎにもちょうどよくてね
うん、というよりも剣魔がちょっとつまっててね、気晴らしにこっちを書いてるんだ

彰以外に食わせてみた、食ってる面子は文句言うなよww



ラシュアン近郊
基本的に過疎化し始めているこの土地だが、魔物のレベルなどから手ごろな訓練にはちょうどよく、あまり人が来ないという事で彰は自主鍛錬をここで行うことを好んでいる
最も、今回は一人だけではなく、結構な大人数がいるのだが
「しっ!」
跳躍し一体の鳥を切り落とす彰
いつもの鎧は装備せずに戦っているのだが、それでも結構な数の焼き鳥は作られている
「飛燕連脚!」
そして彼の周りにいるのは
ドライゼルという格闘家、その弟である剣士のカスト、友人である十六夜弐式とその妻である姫希、そして坂神陸という剣士である
PTは組まずに戦っているが、一応の連携は行っているようだ
「陸!そっち飛ばすぞ!」
そう言うと一体の獣を蹴り飛ばす彰
戦士のくせに足癖が悪い、というのは彼の知り合い全員の意見のようだ
ソレを受けた陸も迷わずに飛んでくる熊を切り捨てる
剣士としての技量は彰が知る中でも五指に入るといって過言ではない実力の持ち主である
一撃で熊を屠るが、彼自身は付き合いできているという感覚なのか、自分からは積極的に攻撃は仕掛けていない
最も、どちらかというと詠唱に入ると無防備になってしまう十六夜夫婦の護衛をメインにして考えているようだ
最も、先ほどから何度か彰が魔物を蹴り飛ばしているためその迎撃のために手を動かしていることもあり、一応の鍛錬にはなっている
彰自身は連携の訓練の相手としてあまり動いていない陸を相方にしているわけだが、実際にこのレベルで反応できるのは彰の知り合いでも片手で足りそうなものである
「これで決まりだ!エクスプロード!」
弐式の放った昌霊術で魔物がまとめて吹き飛ぶ
「よし…大体今日はこれでいいか…どうする?俺はこのまま一度ラシュ行って今回の入手アイテム売りさばいてから戻るけど」
刻印は残念ながら入手できていないが、結構な数のアイテムが入手できた
「あ、俺も行きます、帰りのカーロックス代ぐらいにはなると思いますし」
「俺達はミンツに帰るよ、ところで、コレはどうしようか?」
弐式がそう言って指差したのは、今回偶然出来てしまった焼肉である
彰曰く、たいそう美味な鳥のローストである、作ったのは当然彰だが、かなり量産されており、今回のメンバーだけで食うにはやたら数があった
他にも熊の肉のステーキなど食うものだけは事欠かない状態である
「…今日限定の食事処でも開くか?」
「しゃれになりませんよ…でもよく焼けてますよね…いい感じに」
そういいつつ、彰が切り分けた鳥のローストを食べ体力を回復するドライゼル
「美味いからな…このまま捨て置くにはもったいないし、かといって俺達で食うには多すぎるか…ミンツあたりで普及でもするか?」
そういいつつ、大きめに切り取った鳥の肉に豪快にかぶりつく彰
「確かに…魔物だから食うのをためらっていたがこうまで美味いとはな…」
そう呟いて鳥のローストを食べる陸
「しかし、彰さんもよく魔物を食べることなんて考えましたよね…確かに彰さんが倒したのは美味そうに見えるけど…」
そう呟くのはすでに一羽分は平らげたカストである
「ん?まあ、旅の途中で路銀が尽きてな、試しに食ってみたらやたら美味かったんだ」
そういいつつからからと笑う
「あれ?彰さん?」
「ん?シメか、久しぶりだな、どうした?珍しい場所で会うな」
そこに通りがかったのは彰の友人であるシメオン、メーガス、貴公子、ナフタリ、イサカルである
「ああ、お前らも食ってみるか?やたら数が余っててな」
そういいつつ、一体の鳥から食いやすいように切り分けて渡す
「これ…魔物の肉だよね?」
以前彰に食わされた魚の肉がトラウマとなっているのか、しり込みする一同だが、他の面々が普通に食べているのを見て安心したのか覚悟を決めたのか、口にする
「美味い!」
「ほんとだ…美味しいよ、この肉!」
「普及活動でもして見るかな…?この美味さを知る人間は少なくてもいい気もするが」
「いや…こんなに美味しいって知ってるなら教えてあげるべきだって!」
「ああ、この美味さ…今まで隠してたなんて水臭いじゃないか…ここらへんにはたまに一緒に狩りに来てるって言うのに」
メーガスや貴公子に軽く睨まれるほど好評だったのは確かなようだ
「はは、ワリイワリイ…つっても、普通に言っただけじゃ食わなかったろ?お前ら」
「ソレは…確かに」
「ま、いいや…運ぶの手伝え、ミンツあたりで普及作業でもしてみよう、Flowの連中も巻き込んで」
そう言って指差したのはまだ十数羽以上残っている鳥のローストであった
結果、Flow Lightのメンバーも巻き込んでの普及作業により大量にあった食料は何とか消費しつくすに至った



まあ、アレだ、クリスマスも近いことだし、鳥のローストネタは悪くないと思ったんだ
ちなみに、あのレベルでのローストは彰の焔で無ければ不可能なぐらいの微妙な熱加減だからこそと思ってくれwww
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