第十一章

先にこっちをあげます、反応ないので10日まで待ちますか、反応を
それでも無ければ酸化鉄には悪いが一回パスします
誘っといてなんだとは思うが、停滞状態が続き過ぎるのも怖いので…
というよりも…停止半年を超えた頃からずっと悩んではいたのですが…
というわけで、10日までに反応がなかった場合でも一回言いだしっぺ権限でパスします
年末までなら待ってみてもいいかとは思ったのですけどね、少し昔の奴を読み返してこのままにするのもなあ…と考えたのでこうなりました

さて、話は変わって小説です、剣魔物語(長ったらしいので略称)の第十一章
一応サブストーリー扱いにはなってるけどこれから先登場人物はきっと増えません
あと、今回出番がない人たち(ようは昌霊術師)は彰が指導するのは苦手なので近寄ってないだけです、他の特異点視点(ウィニ、ドラ、シェゾ)なんかの時には出番も増えると思います



          第十一章/修行風景(サブストーリー)

【シェイス】
「行くぞ!彰」
【彰】
「ああ!来い!」

俺とシェイスは道場で訓練をしていた
シェイスは昌霊世界出身者の中では唯一オーラフォトンが扱える、で俺達の中で最もオーラフォトンの扱いに長けているのは俺だ
まあ、オーラフォトンを使用しての稽古なのだが、シェイスは思った以上に筋がいい
これならサポートスキルも使えるかも知れんな

【彰】
「攻撃面での使い方は問題無いようだな…」

刀身にオーラフォトンを纏わせての連撃、オーラフォトンブレードに関しては難なくこなしている、それならば!

【彰】
「オーラフォトンを収束してみろ…それを守りに使うのがオーラフォトンバリア、俺や光陰なんかが使ってる奴だな」

そう言うと、俺は忘却にオーラを集中する
まあ、オーラフォトンブレードは基本的にエトランジェやエターナルの基本戦術といって過言ではないほどによく使われる
ソレはこの俺も同じだ、まあ、さらにオーラの量を増幅する事でバリエーションを持たせることも出来るが

【彰】
「さて…行くぞ!」
【シェイス】
「オーラを集中して…こうか!」

俺の忘却の一撃はシェイスが展開したオーラフォトンバリアを切り裂いたが

【彰】
「驚いたな…もうバリアが展開できるのか…」
【悠人】
「結構オーラフォトンの扱いにはなれたみたいだな…じゃあ、サポートスキル応用編に行ってみようか」
【彰】
「そうだな…さて、俺は他の連中も見てくるから、悠人、訓練は任せていいか?」
【悠人】
「解ったよ、光陰にも手伝わせれば何とかなるだろ」
【彰】
「そうだな…じゃ、修行に励めよ、シェイス」

さて…とりあえずは適当に訓練でもつけてやるか、昌霊世界の連中は実力がまばらすぎて…

【彰】
「?」
【ウィニ】
「彰s!いいところに!」
【ドラ】
「ちょっと見てもらいたいんですが…」
【彰】
「どうした?」
【ウィニ】
「さっきから少し訓練してたんだが…オーラフォトンってのはこれでよかったか?」
【彰】
「!」

ウィニとドラ、クォーが手に集中しているのはまちがいなくオーラフォトン…しかし、この密度…俺ほどとは行かなくても下手なエターナルよりも収束できてるんじゃないか!?

【彰】
「…ああ、しかし…本当にいきなり使えるようになるな…俺も神剣を手にしてすぐに使えるようになってその神剣が砕かれてからもその感覚だけで展開してたからな…使える奴はわりとあっさり使えるものだが…」

まさか、昌霊世界などというマナの存在しない世界からの来訪者がこれほどオーラフォトンを扱いこなすとは…いや、むしろ…マナが存在しない世界から来訪し俺達というオーラフォトンを扱うものの力に触れる事でその才能が一気に開花したということか!?
実際にコイツらは一度俺のサポートスキルでオーラを体内に取り込んだことがある…
それが影響しているのかも知れないな…

【彰】
「それじゃあ…俺が訓練を付けてやるよ、全員自分の武器を装備してオーラフォトンを展開してみろ、収束じゃなくて全面展開な、どこまで出来るか試してやるよ」

そう言うと不適に笑ってみせる

【クォー】
「一対三ですよ?」
【彰】
「新米に負けてもおれないさ…ただ、神剣使わせてもらうぞ」

ひそかにトラスケードを使っておく

【彰】
「さて…それじゃあ始めようか!」

忘却を抜き身で持つ俺に対しそれぞれが武器を構える
それに対しこっちは忘却を持った右手をだらりと下げ左手は完全にあけている状態
最も、即座に左手にオーラフォトンを収束し盾として右手の剣で攻撃を受け止めるのは造作もないことだ
まあ…三人同時だと結構きわどいかもしれないが…

【ウィニ】
「行くぜ!彰s!」
【ドラ】
「行きます!」
【クォー】
「うおおおお!」

ちっ!三人同時か!

【彰】
「ちっ!」

左手に展開したバリアでウィニの攻撃を受け止めると右手の剣でドラの攻撃を受け止めると同時に弾き飛ばす
さらに続くクォーの攻撃は攻撃が当たりそうな箇所にオーラフォトンを収束し防ぎきる

【彰】
「連携か…今のはきわどかったぞ」
【クォー】
「そういいつつ余裕だね…」
【ウィニ】
「ああ、あっさりと防ぎきりやがった」
【ドラ】
「三人同時攻撃だったのに…」

まあ、新米に負けてもいられない、トラスケード付で防ぎきれないというのは流石に困る
その後もしばらくは打ち合っていたが、結局俺は一撃も貰わなかった

【のあ】
「マナよ、彼の者共を癒す風となれ…ヒーリングウィンド!」

うへ!こっちはこっちで回復マスターし始めてるし…って、師匠はエスペリアか…

【彰】
「すげえな…上位の連中には舌を巻かされる…」
【悠人】
「まったくだ…シェイスだが、インスパイア使えたぞ」
【彰】
「マジか…いくらなんでも成長早過ぎるだろう…!」
【光陰】
「ああ、マナの扱いは初めてのはずだが、かえって今までなかった世界にいた事で急速に順応し始めた結果こうなったんじゃないか?」
【彰】
「ソレは俺も思っていたが…」

しかし、覚醒速度といい能力といい…こいつら…まさか、特異点なのか!?

【彰】
「…もう少し見極めがいるな…」

だが、それなりに強力な奴らがこちらについたことはよしとするか…

【彰】
「さて…俺は他の連中も見てくるよ」
【光陰】
「ああ、それじゃ、俺は適当に昌霊世界出身者を鍛えておくから」

で、その他の連中=昌霊世界の優等生だがうちの面子だと霞む人たち

【彰】
「シメオンとメーガスはセリアが師匠か」
【セリア】
「ええ…人間としてはとても強いほうなんですけど…」
【彰】
「ま、うちは人外魔境の巣窟になってるようなもんだからな、俺も含めて」

自覚はある、というか、スピリットやエターナルはもともと人外だし、俺や光陰もすでに人外と呼ばれても文句言えないぐらいの力は持ってる

【彰】
「で、貴公子とユニスーか」

格闘家は正直戦闘能力が低い奴のほうが多い…というか、正直三人しかいないうち、一人がドラであとの二人はここにいる
気の扱いはそこそこ上手いようだが…さて

【彰】
「それじゃ、お前らは俺と手合わせと行こうか、これでも体術にはそこそこ自身があるんでな」
【貴公子】
「…それじゃあ、お願いしよう」
【ユニスー】
「お手柔らかに頼む」

数分後

【貴公子】
「足癖悪いぞ!お前!」
【彰】
「格闘術だからといって何も拳法とは限るまい、それに、俺は元々神剣使いだ、剣使いながらの格闘術など蹴りぐらいしかないだろう」

まあ、筋は悪くないんだけどな、俺やドラが相手だと霞む、比較対象が間違っている?んなこたぁ百も承知だ

【彰】
「ま、後は自己鍛錬に励め、気は奴等妖怪に対しても有効な攻撃手段だからな」

そう言うとその場を去る
ふとシメオンたちのほうを見ると

【セリア】
「踏み込みが甘い!」
【シメオン】
「ぐっ!」
【メーガス】
「セリアさん強すぎるよ…」

まあ、セリアってうちのスピリットの中でも優秀な中に入るしな、つーか、スピリット中ヘリオンを除いて最強といっていいだろう
ヘリオンはスピリット中最も高い才能を持っている、おそらくは、訓練を戦闘の中で行った事で訓練による下地ではなく戦闘による下地が築き上げられたことが要因だろうと俺は思っている

【彰】
「ご苦労さん、セリア」
【セリア】
「彰さん…ですが、彼らは優秀ですよ、最も、一つ上の段階にいけるかはわかりませんが…」
【彰】
「マナの使い方さえコツをつかめれば化けるかもな…まあ、それには相当時間がいりそうだけどな…」

嘆息し、ひらひらと手を振りながら屋敷の中に戻る
夜を待って行動を開始する

【彰】
「…また結構いるなあ…」

最も、感じる妖気は数だけ、といった感じだが

【彰】
「来るぞ!団体さんだが一体一体はさほど強くない!一気に決める!」
【悠人】
「よし、サポートは任せる、彰」
【彰】
「了解…マナよ、オーラへと変われ、我らに宿り、彼の者をなぎ払う力となれ!パッション!」

熱情のオーラ、攻撃力を大幅に跳ね上げるがその反面防御力と抵抗力を低下させる呪法

【彰】
「守りを捨て攻撃に特化する…俺が選んだ一つの解だ!」
【ウィニ】
「来たぞ!」

オーラフォトンを使えるものは全員が展開する

【彰】
「先に仕掛ける!」
【シェイス】
「続かせてもらう!」
【光陰】
「やれやれ、ま、しょうがないか!悠人!お前はこいつらと一緒に前面から突撃しろ!俺はあいつ等の援護につく!」
【悠人】
「解った!気をつけろよ!光陰!」

俺のとなりにシェイスと光陰が並ぶ

【彰】
「無理はしなくていいんだぞ?」
【シェイス】
「せっかく使えるようになった力だ、試しておきたいんでね!」
【光陰】
「ま、お前さんたちだけじゃ危なっかしくて見てらんないっての」
【彰】
「くくっ、言ってくれる…行くぞ!」

さらに跳躍し、オーラフォトンブレードで一体の妖怪を切り捨てると返す刀でもう一体を切り裂く
シェイスも隣で同様のことをやっており、光陰は連撃で数体を切り裂いた

【シメオン】
「早いよ…あの三人」
【メーガス】
「まあ、あの人たちは段違いだからね…」
【貴公子】
「無駄口を叩かないで俺達も戦うぞ!」
【悠人】
「ま、無理はするなよ!」
【クォー】
「えっと…この剣ならオーラフォトンを纏わせれば!」

刀身を連結させた双刃剣にオーラフォトンを纏わせるクォー
やってることは光陰と同じか
というより、光陰を参考にして使うことを思いついたか?

【ウィニ】
「そおら!」
【ドラ】
「えっと…オーラフォトンと気を同時に展開して組み合わせれば…よし!行ける!」

…すげえ…何が凄いって、オーラフォトンと気…ぶっちゃけ俺の霊力と同質の物なんだが…を一瞬で組み合わせやがった
俺でさえ初めて試した時は暴走かけてぎりぎり制御できたってのに…

【彰】
「集えマナよ!我に従い、敵を爆炎で包み込め!」
【悠人!】
「!その術は…!?」

かつて、統べし聖剣と呼ばれたエターナルの使った神剣魔法

【彰】
「オーラフォトンブレイク!」

コレはそのまんまコピーだが、もう片方は俺のオリジナルで、名前が同じなのはなんとなくだ、元々あれの名前はオーラフォトンレイだったし
しかも、ソレはそれで被っていたというのだから不思議だ

【シェイス】
「流石に…そこまで強力なサポートスキルはまだ俺には無理か…」
【彰】
「つーか、流石に俺でもこんなのは神剣のサポートがなけりゃ使えないって」

残りの敵もほとんどがすぐに片がつく
まあ、今回はシェイスがセカンドエースだな
トップエースは間違いなく俺だが…
オーラフォトンブレイクだけでほとんど片がついたからな…燃費はこちらのほうがいいかも知れんな、威力は向こうのほうが上だが…

【彰】
「よし!各員撤収だ、今日はもう終わりだしかえって寝ちまえ」

そう言うと、俺は一人先に立って歩き出した
しかし、一つ確信がもてたことがある…シェイスは、特異点ではない…ということだ
だが、展性的にオーラフォトンを操る才能があったことやこの世界のマナに順応していることなどから考えると…やはり昌霊世界にいる人間だからといってオーラフォトンが使えない、などということはない、むしろ才能がある奴はマナの潤沢な世界を訪れるとすぐにその才能が開花する可能性が高い、ということか…
他の連中はまだ解らないが、俺という特異点はシェイスから悠人やシェゾから感じる何かを感じ取ることは出来ていない…
つまり、シェイスにはこの世界における特異点としての資質はない、ということだろうな…
だが、他の連中の中にもいないとは断言出来ない
他にも、現在マナの扱い方がわかっていないシメオンたちにも少しは手ほどきしてやる必要もある、特異点云々よりもまずはそっちが先だ
やれやれ…ま、今日はもう帰って寝てしまうだけでいいか…


で、シメオンたちは現段階ではあまり強くありません、本来ならば一万人に一人いるかいないかぐらいの実力者だというのに、この作品、登場人物のほとんどは一つの世界に千人いるかいないかという化け物ばかりなのでこうなります
まあ、どこかで化ける予定(それでもSランク)
特に彰やサタンは10ある世界の中でも五指に入るぐらいの実力者なので(彰は昌霊世界に行くと多分戦闘能力が5000ぐらいは落ちます、ソレは他のオーラフォトンを使える人間全員に言える事で、エターナルやスピリットは世界の中に入ることすら絶望的です)
サタンはどんな世界でもSSSには入れる化け物、10ある世界の中でどの世界でもこの戦闘能力を維持できるのはサタンを除けば片手で足ります
この世界ならSSS超える存在は少なくない(すべての世界含めて三十人ぐらい)のですが、昌霊世界でSSSいけるのはこの小説の中ではサタンのみとなります
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