リアルロボット戦記、終了!

ようやく宴会も書き終わり、この気づけば俺が書いてきた中で一番の長編も終わりを告げました
いやあ、思えば長かった
その中でキャラに愛着がわくもんですねえ…実質二ヶ月ほどの付き合いだったが、とても楽しかった…
とまあ、そんな感じに書いてたもんで長くなりました、もしかしたらそのうち、これの続編みたいなのも出るかもしれませぬ(今のところ予定は全然ないのだが)
まあ、次は剣と魔法の物語にするので、どうなることかわかりませんが

前説が長くなりました、それでは、最後にして最大の宴会、行きましょう!





【彰】
「さあて…この面子での宴会もこれで終いになるな、銀河間の交流、楽しかったぜ、今日は最後という事でほとんどの人間が参加してくれているようで何よりだ…それじゃあ、堅苦しいのは終わりにして、いつもどおり存分に騒ぐぞ!銀河の一つや二つや三つや四つ!いつでも越えて宴会なんざいくらでも出来るしな!むしろ誰かがやりたくなったら全員強制参加だ!いいな!?」
【一同】
「うおおおおおおおお!」
【彰】
「よおし!じゃあこれからも続くこの宴会だが、とりあえず一区切りだ!乾杯!」
【一同】
「乾杯!」

前回の盛り上がりに欠けた分を取り戻すべく、全員がいっせいに騒ぎ始める
そうだ、世界が違うわけじゃない、いつでも招集をかけれるならば、しみったれた雰囲気など意味がない!
パトベセルだってしばらくはこっちに残るんだからな…
というよりも、向こうからお達しが来て、こっちに駐留し、向こうからの介入がないよう監視する役割についたらしい
その身柄は現在トランスバールが保護するということになっており、今の階級のまま正式にトランスバール皇国軍に配属になる

【彰】
「よ」
【藤堂】
「彰か…こういう宴会もこれで最後となるな…」
【朝比奈】
「結構楽しかったよね、どたばたしてたけど、宴会は結構騒げたし」
【千葉】
「また機会があれば参加したいものだ」
【彰】
「言った筈だぞ?やりたくなったら全員強制参加、強引にでも呼ぶからな?」
【卜部】
「ははっ、そいつはいいや、いくらでも付き合ってやるよ」
【仙波】
「うむ、我々が一番参加しにくいことは事実だが、何、強引にでも予定をあわせて参加しよう」
【ダールトン】
「その時に私を呼ぶのを忘れたら怒るぞ?彰」
【彰】
「ははっ、そんなへまはしやしないさ、まあ、今日はエルシオールの酒全部飲み干すつもりでいてくれてかまわんぞ、すぐに補給できるしな」
【ギルフォード】
「二日酔いにならない程度には留めておくが、それまでならば好きに飲ませてもらおう」
【彰】
「そうしてくれ、さて、俺は他の連中のところいってくるかな?」

今度は

【彰】
「で、今回は参加するんだな、ルルーシュ、ナナリー、ユフィ」
【ルルーシュ】
「ああ、たまにはこういうのも悪くないさ」
【ナナリー】
「でも、流石にパイロットの皆さんのところにはいけませんけど…」
【彰】
「はは…あいつ等飲む量が半端じゃないからなあ…俺なら付き合える自信はあるが、間違いなく二日酔い直行だ」
【ユフィ】
「そうですね…ラウンズの皆さんはあまり飲まないようですけど…」
【スザク】
「僕は…日本だと僕達はまだ未成年だからね…名誉ブリタニア人としてなら飲むことも出来るけど、僕はそれ以前日本人でありたいから…」
【ジノ】
「いいんじゃないの?それでさ」
【アーニャ】
「それに…私はあまりお酒、好きじゃない」
【彰】
「まあ、最後だし少しはドンチャン騒ぎもありだよ、このメンバーが揃うことはもう多くないだろうからな、特に第18星系は第4星系よりもこの第24星系から遠いからな…この星系はトランスバールよりのブリタニアとの間に存在しているから、宴会の場所となるならココなんだろうけどな」
【ルルーシュ】
「まあ、今生の別れというわけじゃないんだ、それに、お前はまだゲートキーパー探しを続けるのだろう?」
【彰】
「ああ、ちとせやレスターと一緒にな…もしかしたらそっちより遠くへ行くかもしれないから、そのときは当たり前のように補給要請すると思うが」
【コーネリア】
「その程度ならかまうまい…だが、ブリタニアはまだ闘い続けねばならん」
【彰】
「もし、俺たちが近くにいて力が必要になれば要請してくれてもかまわないさ、可能な限り協力しよう」
【ナナリー】
「戦争のことは…考えたく無いですけどね…」
【彰】
「まあ、戦争とかは抜きにしても、近くに行けば遊びに行くよ、それに、アッシュフォード学園という学園には興味があるからね、今度こそ巨大ピザ、作るんだろ?スザク」
【スザク】
「はは…ミレイさんはあのピザの完成を見るまで卒業する気はない!とか断言しちゃってるぐらいだしね…」
【ユフィ】
「もし学園祭の日程が決まったら連絡しますね」
【彰】
「お願いするよ、ぜひとも行ってみたいからな…ついでに言えば、本当に出来るんなら喰ってみたいからな、その巨大ピザとやらも」

苦笑しつつそう言うと、周りにも似たような笑い声がする

【彰】
「さて、それじゃ他の連中のとこに行ってくるよ」
【ルルーシュ】
「そうだな…ナナリー、スザク、ユフィ、グランナイツのところに行ってみないか?彼らは俺達と年も近いし、友人として話せる数少ない機会だ」
【スザク】
「そうだね、ユフィ、ナナリー、行こう?」
【ナナリー】
「そうですね」
【ユフィ】
「それでは、少し失礼しますね」

はは、先に行かれたか、同年代の若者の会話をさえぎるのは心苦しい、ここは別の人間のところに行くとしようか

【彰】
「よう」
【サブロウタ】
「ああ、ワリィな、うちは参加率低くてよ」
【彰】
「まあ、ルリはこういう場が苦手だし、アキトはまだ完治してないぶん、こういうところにいるとかえって機嫌悪くなるだろうしな」
【リョーコ】
「でも、あいつが回復して行って、ユリカも無事で、遺跡のことも解決できてこんなにめでてえことはないよなあ!」
【彰】
「うちの技術力に感謝…と、普通に飲める連中と話していてもアレだな、俺はグランナイツのところ行ってくる」
【サブロウタ】
「そうか、じゃあな」
【彰】
「ああ」

そして

【彰】
「楽しんでるかい?少年少女たちよ」
【スザク】
「彰、もうこっちに来たの?」
【彰】
「サブたちはどっちかというとエンジェル隊やナイトメア隊のほうが愛称よさそうだしな…というより、ぶっちゃけ俺はあいつ等と話を続ける自信がない」
【ルルーシュ】
「確かに、彼らには確実にペースを乱されるからな…会話が続かなくなってしまう」
【エイジ】
「で、それで俺達か?」
【彰】
「ま、お前らとは中々話す機会がなかったからな…なんだかんだでゼラバイアやジェノサイドロンは簡単に決着がついちまったし、それ以降お前らとは直接話す機会は皆無だったからな」
【斗牙】
「確かに、僕達だけ先に日常に戻っちゃったからね」
【リィル】
「でも、これで終わりなんですよね」
【彰】
「ま、これでお前さんたちも平和になるってことだ、ようやくな」
【スザク】
「彰たちはまだ忙しいみたいだけどね…」
【彰】
「まあ、後二人は見つけたいところだしな…引退には俺もちとせもまだまだ早い」

軽く苦笑した後、またな、と手を振ってその場を後にする

【ジーク】
「彰」
【彰】
「よ、ジーク、アヤカ」
【アヤカ】
「こうしてあなた達と宴会をするのもこれで最後ね…」
【彰】
「…参加する意思があるならばいくらでも続くと思うぞ、宴会好きが異様に多いんだから、この面子」
【ジーク】
「ふ…もしこの惑星に立ち寄ることがあればいつでも遊びに来るといい、君の友人たちも連れて」
【彰】
「ああ…俺とちとせはゲートキーパー捜索を続けるからな、よくこの近くを通ることもあると思うが、まあ、補給の要請以外でもたまに取れる休日はこっちかブリタニアに行くのも悪くないと思ってるからな、ブリタニアじゃテストパイロット紛いのこともやれるし」

試験機にも乗れる、ということだ、実際、ブリタニアに訪れると何度か試作機のテストをやることもあったし
全てロイドからの依頼だが、模擬戦レベルでそういう機体を乗り回すのは結構楽しいものだ

【彰】
「さて…この後はどうするか…」

飲んでいる連中に参加してもいいが…

【彰】
「相変わらず酒飲まない連中で固まってるのな」

苦笑しつつ肩をすくめる

【シヴァ】
「別に良かろう」
【彰】
「ま、そりゃそうだけどな、酒飲み連中は無駄に酒豪が多いせいで迂闊に飲めると地獄見るのは決定だし」

そういいつつ、馬鹿騒ぎをしている連中のほうを見る

【ちとせ】
「彰さんは行ってきたらどうですか?」
【彰】
「少し休憩したら突撃するかな…」

別に明日はぶっ倒れていても何も問題がないんだ…四聖剣との飲み比べの機会等もう中々あるまい

【ミルフィー】
「あれ?皆さん休憩ですか?」
【タクト】
「まあ、彰はこの後からが本番みたいだけど」
【レスター】
「まあ、こういう日ぐらいは馬鹿騒ぎもいいさ」
【ランファ】
「でも、流石にナイトメア隊のほうには加われないわよ」
【ミント】
「本当に、フォルテさんも良く付き合えますわね」
【ヴァニラ】
「もし倒れたら、私とナノナノもいますから」
【シェイス】
「…無理はするなよ、ヴァニラ」
【アリア】
「彰お兄ちゃんはそろそろ行くの?」
【彰】
「そうだな…その前に二人拾ってくる」

まったく…玲於奈も伊月も無理に四聖剣に付き合うなよ…
そのうち本当に脳の血管切れるぞ

【玲於奈】
「うう…まだ負けないわよ…」
【伊月】
「こっちこそ…ふらついてる相手にい…」
【彰】
「はあ…しばらくこっちに放置しておくか?」
【アーニャ】
「お酒臭い…」
【スザク】
「ア、アーニャ…」

苦笑するしかない…

【彰】
「さあて、突撃してくるか!」
【藤堂】
「彰か」
【彰】
「まあ、俺も明日はぶっ倒れていても大丈夫だしな、どうせなら騒ぐ方に混じろうと思っただけだ」
【ヒカリ】
「言うわね~!じゃあ、まずは一気に!」
【彰】
「そっちこそ、無理に飲みすぎて向こうの二人に負担かけるなよ?」
【空】
「大丈夫ですよ、ヒカリはそういう部分はしっかりしてますから」
【彰】
「はは…みつなよりも酒癖はいい方だしな」
【みつな】
「?」

まだそれほど入っていないこともあり、まだ落ち着いているみつなである

【彰】
「さあて…それじゃ、いつぞやいってたことでもやってみるか?朝比奈よ」
【朝比奈】
「飲み比べかい?望むところ!」
【藤堂】
「ふむ、たまには私も付き合おう、こういうときでも無ければなかなか機会はないからな」
【フォルテ】
「受けて立とうじゃないか!」

思った以上に大人数が参加する、俺としては藤堂が参加したことに驚愕したぐらいだが
とりあえず、一杯目は速攻で飲み干す、俺の体質を考えれば、アルコールでぶっ倒れることはない、最も、今日から明日まで二日酔いが続くことは事実だが
俺の場合は頭痛の度合いでギブアップが決まるな

【彰】
「…っく…おっしゃ、俺が一番リードだな、14杯」
【藤堂】
「私も14杯目だ」
【朝比奈】
「くっ、13杯!」
【フォルテ】
「こっちはそろそろきつくなってきたよ…」
【彰】
「だったらギブアップしたらどうだ?16杯!」
【フォルテ】
「そうするよ…流石にこれ以上はヴァニラに負担かけちまうからね」

フォルテ、12杯離脱
その後も飲み続け、結果、20杯で俺の勝ち、藤堂、19杯、朝比奈、18杯
藤堂、結構強いのな…
その後も宴会は続き、まだ頭痛の軽かった俺はその後も馬鹿騒ぎに参加した
翌日
館内はまさに死屍累累といった風だった
書くいう俺も頭痛が酷い…

【彰】
「つつ…昨日ははしゃぎすぎたな…」

最後とはいえ、騒ぎすぎたか…
アルコールをあまり飲んでいなかったメンバーはそれなりに活発に動いているが、俺のように二日酔いもちのほうが圧倒的に多かった
ブリューナクやパトベセルも似たようなもので、不参加率の多かったナデシコだけが通常通りに活動できたようだ
最も…エルシオール、ブリューナクは今日は物資搬入のみで、明日にはこの星系を出ることになっている
ナデシコはすでにEFAに戻っている以上、我々と言えるのはエルシオール隊、パトベセル隊、ブリューナク隊だけであり、その全てが現在二日酔いばかりの状態だ
物資の搬入はほとんどアースガルツ任せであり、俺達は明日の出向に備え休憩していると言う方が正しいだろう
ちなみに、うちの船で一番症状が重いのは俺だ…
最も、昨日すでにグラス30杯ぐらいか…?は飲んでいるはずだ
当然の結果と言えば当然だが、こうなれるぐらい飲めた、という点で言えば決して悪いものでもない
搬入作業の手伝いを少しして、アースガルツの連中とも別れの挨拶を済ませる

そして、翌日

【タクト】
「よし…これでこの一件も終わりだな」
【レスター】
「そうだな…いい経験だった」
【彰】
「別れは済ませてある…これ以上長居してもしんみりするだけだ、行こう!」
【タクト】
「そうだな…エルシオール、出航だ!」

エルシオール、パトベセル、ブリューナクが宇宙に出る

【コーネリア】
「我々もこれで別れだな…」
【シヴァ】
「何、そちらに困ったことがあればいつでもエルシオールは貸そう」
【彰】
「ちょ…それで動くのは俺たちなんすけど?」
【シェイス】
「今回貸しを作ってしまったからな、一度ぐらいはしょうがないさ」
【シヴァ】
「そういうことだ」

しばらく通信で話した後、ブリューナクもまた、こちらから離れていく

【彰】
「エルシオールとパトベセルはこの後トランスバールに一度向かって、シヴァとかNEUEに向かう連中を降ろして、そのまま新たなるゲートキーパー捜索の開始だ」
【タクト】
「そうだな…そろそろ大丈夫か…パトベセルにも通達、これよりエルシオールはクロノドライブに入る!」
【アルモ】
「了解!パトベセル!こちらはこれよりクロノドライブに移行します、続いてください!」
【空】
「了解」

そして、トランスバールへと帰還したが、レスターやアルモ、シェイス、アリア、ちとせはエルシオールに残り、パトベセルとともに物資搬入後発進することとなる

【レスター】
「で、彰…今度はどっちへ行ってみる?」
【彰】
「そうだな…ブリタニアで一度補給して、あそこより遠くへ行ってみようか!」
【レスター】
「了解だ!エルシオール、発進しろ!」

銀河の旅はまだまだ終わらない
さあ…次は一体どんな出会いがあるのかな?





なんとなくこんな感じになりました
いやあ、違う作品のキャラクター同士で友情を育ませると言うのも楽しいものです
今作で一番仲がいい他作品の関係は…
多分、藤堂とフォルテ
この二人はいい酒飲み仲間になったようです
オリキャラ含みだと彰はラウンズとか四聖剣とかと妙に仲いいです
シェイスは今作だとオリキャラ以外ではエンジェル隊以外と絡みを作れなかったのが少し残念
年も近いし、本当はスザクやルルとは仲良くなれそうだけどね
他にも有意義な関係が築けているのが、国家としてのトランスバールとブリタニア
この両国はお互いに認め合うことが出来て良好な関係が築けてますからな

今まで書いてきてこういうクロスオーバーがまともに成立できたのはこれだけだなあ…
断言しよう!このリアルロボット戦記は、俺が今までに書いてきた中で最高の作品だと!
では、次回作の構想練りつつ、リアルロボット戦記、終了です!
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コメント

No title

お疲れ様ですw
初めからずっと読ませて貰いましたがとてもよかったですよ。
続編の方も楽しみに待ってますよ~

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