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リアルロボット戦記、終盤

さくさく行ってみよ~!

剣と魔法の物語は本当に書こうと思ってます、怪伝のときみたいに幾つかの作品のクロスオーバーで考えてますけどね…クロスオーバーというには出したいと思ってる作品に共通点が欠片も存在してないよ…OTL
ちなみにその作品
魔導物語
永遠のアセリア

魔導物語の時点でクロスオーバーなんか諦めてしまえとどこからかささやく声が…

小説は書けてる時点最後までです、今度はまたしばらく空きますかね
中々書いてる時間が取れねえ…



【彰】
「補給か…」

トランスバールから補給船団が到着する、その中に、ふと気になる機体名を見つけた

【彰】
「ブラウリッター?」
【シェイス】
「あの機体らしい」

リッター系列の新型か…機体形状はシュバルツリッターとヴァイスシュヴァルツの中間といったところか
機体性能は…!コレは!?

【彰】
「まるでヴァルブラッドじゃないか!?」

強化型のラインシステム、ナノマシン散布機能…回復と防御に特化しているが、攻撃面はそれほど高くない…一人乗りでラインシステムを稼動できる…し、ラインシステム起動時は武装の出力が向上する…か

【彰】
「…どうしたものか…」
【アリア】
「私が乗るよ…!」
【シェイス】
「アリア!?」
【彰】
「…解った…略式ではあるが、俺の権限でお前に少尉の階級とブラウリッターのテストパイロットの任を与える」
【アリア】
「本当!?」
【シェイス】
「彰!」
【彰】
「今は一人でも戦力が欲しい…それに…アリアはもう暴走なんかしないさ…壊すことよりも楽しいもん見つけたんだろ?」
【アリア】
「うん!」
【シェイス】
「アリア…」
【彰】
「…それに…アリアに使わせた方が一番効率よく動くだろう機体だ…おそらく、似たような設計思想の下に作られた機体だろうな…」

もう一つの理由はあえて伏せた…次の相手は…おそらくフェンリル隊との最後の決戦になるだろう
似たような存在であった奴らと戦う事で、考え方が変わることを望んでいるところもある…
荒療治が多いのはいつものことか…

【アルモ】
「敵部隊接近してきます!識別は…フェンリル隊です!」
【彰】
「さあて、各機出撃準備だ!」
【アリア】
「…」
【シェイス】
「彰…アリアは…出撃させるのか?」
【彰】
「…ソレはアリアが決めることだ、慣らしもなしに出撃というのもアレだけどな」

そう言うと、俺は自分の機体を立ち上げる

【彰】
「シュバルツリッター・エクステンドカスタム…出撃する!」

翼を展開、艦の外に出る

【彰】
「…結構な大部隊だな…だが、やつらの戦力を考えれば、これが最後の反抗戦といった所だろうな」

俺のとなりにヴァイスシュヴァルツ、ブラウリッターが並ぶ

【彰】
「アリア…大丈夫か?」
【アリア】
「うん!私を利用しようとしたお礼…きっちり返してあげる」
【シェイス】
「パトベセル色に染まりつつないか?アリア」
【彰】
「…荒療治のせいで曲がりすぎたか?しかしこうも短期間で歪むとは…恐るべし、ヒカリ」
【アルモ】
「敵機接近!」
【ヴェイグ】
「久しぶりだね…」
【彰】
「エイダ、リミッター解除!シェイス、手伝え!ココで奴との因縁を…断ち切る!」
【シェイス】
「了解した…ヴァニラ!ラインシステムを起動してくれ!」
【ヴァニラ】
「…解りました」

俺の機体とシェイスの機体、両方の全てのリミッターが解除される
と同時、俺とシェイスはヴェイグを挟み込んでいた

【ヴェイグ】
「くっ!」
【アリア】
「邪魔はさせないからね!」

ブラウリッターが雑魚共に攻撃を開始する、さらにジェクトやナイトメア隊がOFと戦闘を開始し、ヴェイグは完全に孤立する

【ヴェイグ】
「ぐうっ!」

俺とシェイスの連携に一方的に押され、すでに機体が中破しているヴェイグ

【彰】
「これで決める!行くぞ!ランページ・ファントム」
【シェイス】
「ああ!」

O.O.ランチャーの銃口を押し付け

【彰】
「少々変則的だが…喰らえええ!」

そのまま連射、機体が流されるヴェイグをシェイスが追撃する

【シェイス】
「返すぞ!彰!」

こっちの飛んでくるヴェイグの軌道を算出し、最高のタイミングを予測する

【彰】
「かわせまい!クレイモア!行けええええ!」
【シェイス】
「まだまだ続ける!うおおおおおお!」
【彰】
「ぜええああああああ!」

俺とシェイスが持つ刃で連続して切り裂き

【彰】
「これで終わりにする!」
【シェイス】
「この一撃でしとめる!」

俺が上、シェイスが下から両断する

【彰】
「貴様の命運はすでにこの世界にきたときから決まっていたんだよ…ヴェイグ」

後ろで爆発するフェンリル改…フェンリル隊もこれで終わりだな…
残ったOFも、すでに八割がた破壊されている
アリアもずいぶんと活躍しているようだ、回復も出来るブラウリッターは重要視されただろうな…

残りのOFに向かいホーミングレーザーを放つ
さらに突撃し、残っている機体を殲滅する

【彰】
「推して参る!」

抜刀、隣にいる一体を両断する

【シェイス】
「ぐっ!すまない!俺は離脱する!」
【彰】
「ああ…無茶はするなよ、こっちはすでにリミッターをかけなおした、しばらくは持つ」

そう言うと同時、もう一体にクレイモアを叩き込み、背後に回った機体に対しては肘のブレードを展開し、突き刺さったところで下にそのまま切り裂く

【彰】
「コイツで…終いだ!」

舞朱雀で最後の一体を両断した
…これで、全てに決着がついた

【彰】
「帰艦する…」

その後、シェイスともども医務室に直行することになった
相変わらず…反動が馬鹿にならんな

まあ、俺もシェイスもすぐに治療を受け、部屋で安静にしていることになるのだが…

【彰】
「終わった…か、これでバフラムの因縁はけりがついたな…あとは…ヘカトンケイル、そしてソレを運用しているどこかの誰か…」

…アマルガムの残党、だろうな
あの船を運用していたのは連中だ…ソレを考えれば簡単に思いつく結論だが…

【彰】
「まだ尻尾ぐらいは残っていたか…団結力はそんなに高くはなかったが…」

アマルガムの末端組織には手を回していない箇所もあったが…そんなところがアマルガムに忠誠心などもっているはずもなかったし、実際そういう組織はわりと頭が潰れればつながりは脆くなる、そうなれば後は自然消滅し、戦争など起こそうという気もなくなるものだが…

【彰】
「そういう尻尾もあるものか…やれやれ、トカゲは尻尾を切り離した直後に本体を殺すとまだ尻尾は動くという…それと同じことかな?」

ようは、頭が潰されたことに気づかず、以前に出された指示に忠実に従っていた愚か者か、または…切り離されたからこそ、頭が潰れたという情報が流れていないのか…
トカゲならば後者だが、組織ならば普通は前者だ…最も、アマルガムの存在は公表されている…だとすれば、前者はよほど愚かでなければありえず、後者はまずありえない
どちらも愚か者に変わりはない、ということだ

【彰】
「さて…ヘカトンケイルだけは読めんな…いつ出てくるのか…迂闊に外にも出れやしない」

そう思っていたが…

【彰】
「え~…フェンリル隊殲滅記念で言う事で、恒例の宴会に移りたいと思います、では、乾杯」

やれやれ…いつものこととはいえ、宴会好きどもにも困ったものだな
ヘカトンケイルがいつ来るともわからん以上、今日は飲まないほうが無難か…そう思っているらしく、アルコール量を控えているパトベセルの皆様に、ナイトメア隊の連中(それでもあいつ等は普通に飲みすぎだ)

俺は先ほどからノンアルコールに口をつけている
今回まともに飲んでいる奴はほとんどいない、アルコールの類もいつもの宴会の三分の一も用意されていないだろう
最も、ヘカトンケイル、ソレをじかに見ていない連中はまだゆるい部分もあるようだな…

【彰】
「よう、珍しいじゃないか、二人がこっちに来るのは」
【ルルーシュ】
「まあ、たまにはこういうのも悪くはないさ、最も、四聖剣にはついていけそうにないが」
【ナナリー】
「そうですね…彰さん…まだ、戦いは続くんでしょうか?」

そんな悲しそうな顔をされてもな…

【彰】
「大丈夫だよ…残っている敵は少ない、後もう少しでこの戦いは終わる…だから、それまでは我慢してくれ」

軽く頭をなでてしまう…ルルーシュに強く睨まれた
…スザクに極度のシスコンと聞かされていたが、まさかこれほどとは…
あわてて手を引っ込める

【ナナリー】
「?どうしました?怯えていたようですけど…」
【彰】
「は、はは…なんでもないよ…」

流石に君の兄気に睨まれたからです、なんて言えないしなあ…

【ルルーシュ】
「彰、お前はこれから先どうなると思っているんだ?」
【彰】
「おそらく、そう遠くないうちにヘカトンケイルとの再戦となるだろう…その後、そのヘカトンケイルを作り運用していた黒幕を叩き潰し、THE・END…となればいいんだけどな」

肩をすくめる

【彰】
「それだけで終わってくれれば、後二三回の戦闘で終わることもできるだろう…それ以外の組織が干渉してこなければ…ね」
【コーネリア】
「そうだな、だが、この星系にはそれほどそういったものををひきつける何かがあるというのか?」
【彰】
「…特異点、なんだよ、この世界における異常なものが集まりやすい場所、になっているといっていいだろうね、俺たちもこの世界には引き寄せられてきたうちの一人だ」
【レスター】
「そうだったな…クロノドライブ中に異常が発生してこの星系に転移したんだった」
【ロイド】
「結局、その理由はわからずじまいだったけどね~」
【彰】
「…それが、特異点の持つ特性だ」

解説するのもめんどくさいので特には言わないが…

【彰】
「流石に…今回はそう騒いではいないな…」
【ヒカリ】
「うちがほとんど飲んでないからね…」
【彰】
「今回乗り気じゃないからな…俺とパトベセルは」

今回の宴会に乗り気だったのは基本ブリューナク+エルシオールで、パトベセルは乗り気ではない、ナデシコはさらに不参加率が多い、元々こういう場が苦手なのか…

【彰】
「…ヘカトンケイル、多分近日中に出てくるだろう」
【ヒカリ】
「そうね…私もそんな気がしてる、多分、一週間はないわね」
【彰】
「あれから相当時間も過ぎた、今度は…苦戦は必至だろう」

状況がつかめない以上、連中の勢力がどれほどかわかりはしないのだから…
宴会もほとんど盛り上がりにかけたまま終わる、一番騒いでいたパトベセルの連中が今回は静かだったからな…それが一番大きいだろう

【彰】
「…さて、いつ攻めてくるか…全てが終わる前最後の宴会ともなればもう少し騒いでおくべきだったかと思わんでもないが、あいにく、俺はそっち方面には不得手だな…」
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小説か日記、QMAネタを不定期に乗っけています
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