リアルロボット戦記、中盤宴会第三回目

気づいたら二万ヒットしていたうちのブログ
記念でも何でもないが連投します
こっちは宴会メイン
ちとせが酔うと凄いとか言うのは俺の勝手な設定
あと、この作品の世界では未成年でも酒は飲んでいいです、一応は15になってから
それでもアウトになる人間は何人かいますがねww
宴会の最初から彰が話しに行くまでミルフィーはずっとリコとタクト(主にリコ)に拘束も同然に話が続いていたので誰も近づけませんでした





【彰】
「お出ましか…シュバルツリッター、出る!」
【レスター】
「敵はヴァル・ファスクの残党だと思われる、というよりもゲルンの残党だろうな、Vチップの反応も存在する」
【彰】
「…まあ、全てのヴァル・ファスクが我々と共存することを選んだわけではないからな…」
【タクト】
「全機出撃してくれ!殲滅は無理でも敵の詳細を!」
【彰】
「了解!シュバルツリッター!出撃する!」

敵部隊のど真ん中に突撃する、後方からちとせの正確な援護が届き、隣にはシェイスが併走している

【彰】
「さあて…行くぞ!」

日本刀を抜刀し突撃、一隻の側面を軽く薙いだ後、その部分にクレイモアを叩き込む
得意のパターンで一隻を撃沈させる

【アルモ】
「敵部隊後方に転移反応…コレは!ボソンジャンプ!ナデシコです!」
【彰】
「来たか!」

目視すると同時、出撃してくる機体が見える

【彰】
「ラッキースター!絶対領域に置いてある筈の機体がここにいるってことは…!」
【ミルフィー】
「みなさ~ん!お待たせしました!ミルフィーユ・桜庭、これより戦線に復帰します!」

ハイパーキャノンで正確に敵艦の駆動部を貫くミルフィー
腕はなまっていないな…!

【彰】
「エンジェル隊は各機俺に続け!シェイス!お前も一緒に来い!ナイトメアとジェクトは我々の突入を援護!ナデシコとエステバリス隊は挟撃を!」
【ルリ】
「了解しました」

俺たちの突撃によって戦線は大きくかき回される
エンジェル隊との連携によりO.O.ランチャー、クレイモア、リボルビングステークの残弾は使い尽くしたが、敵部隊の相当数を掃討できた
連中には結局逃げられたが、確実に解ったことがある
やつらはまちがいなくあのヴァル・ファスクの残党どもだ、Vチップといい、戦闘法といい間違いないと言えるだろう
そして

【タクト】
「ミルフィー!」
【ミルフィー】
「タクトさ~ん!帰ってきました!」
【リコ】
「お姉ちゃん!出てこれたんだ!よかった!」

あ、タクト突き飛ばしてミルフィーに抱きついた
あ~あ、タクト、泣いちゃってるよ
肩をすくめる俺と他のエンジェル隊、シェイスであった
その後、タクトもミルフィーと抱擁を交わし、ようやくエルシオール艦内も落ち着いてきた…最も、一人だけ常に浮かれ続ける少女が一人

【リコ】
「は~…やっぱり!お姉ちゃんは最高!銀河一!ううん!宇宙一だよ!」

はは…何か突っ込むのも怖いからこのままでいいか
で、何故かまた宴会になるんだな、こいつが

【彰】
「もういい加減挨拶考えるのも面倒だから無しでいいか?いいよな?ということで無礼講でのみまくれ!以上!」

いきなり場がにぎわい始める、もういい加減宴会に慣れ始めたという感じだ
流石に三回目ともなると皆慣れたものだ…俺を筆頭に宴会好きも少なくないしな

【彰】
「さて…俺はまずは…」
【藤堂】
「彰、お前も今日は飲むのか?」

珍しいな、藤堂から声をかけてくるとは…ナイトメア搭乗員はほとんどが一緒に飲んでいるようだが…まあ、声をかけられたのだ、答えておこう

【彰】
「ああ…そのつもりだよ」
【ダールトン】
「ならば、一杯付き合え、たまにはパイロット同士、こういう場を設けるのも重要だろう」
【彰】
「ああ、なら、俺も一杯付き合おう、まずは今回の主役のところに行こうと思っていたのだが…今はリコとタクトに好きにさせとくか」
【ギルフォード】
「では」
【彰】
「ああ、乾杯」
【朝比奈】
「にしても、彰は強いよね、どう?このまま飲み比べでも」
【彰】
「やめておく、おまえ等に付き合ってたら最後まで他の連中のとこに行く時間が取れそうにない」

こいつら、飲む量が半端じゃないからな…アルコールの補給はすぐに来るから(ココは位置的にトランスバールから半日、ブリタニアからなら一日あれば補給が来る)宴会には問題がない…前回の宴会を受けて今回はもう少し酒の補給量が多くなっている
ナデシコからは宴会参加者はそう多くないが、一応パイロット連中はこっちに来ているようだ

【彰】
「ほれ、グラスが空だぞ、ダールトン」

そういいつつ、ダールトンのグラスに酒を注ぐ

【ダールトン】
「コレはすまんな…お前も一杯やるといい」

こっちにも返杯される…
また一気にあおる

【彰】
「…さて、俺は他の連中のところにも行ってくる、今回初参加のナデシコ組あたりと話してくるよ」
【藤堂】
「そうか…我々も少ししたら彼らとも話そうと思っていたところだ」
【彰】
「ああ…それじゃ、俺はこれで」

そして

【彰】
「よ、楽しんでるか?」
【サブロウタ】
「まあな、流石に初参加なんで盛り上がりの早さには驚いたが、今はそれなりに馴染んできた」
【リョーコ】
「にしても、船ン中で宴会なんてスケールが違うな、この船は」
【彰】
「くく…エルシオールはそんなものだ…まあ、こういう突発的宴会はパトベセルの十八番だがな」
【サブロウタ】
「ま、楽しんだ物勝ちってことだな?」
【彰】
「解ってるな、だったら存分に飲んで騒げ」

それだけ言うと、次の集団に向かう

【ヒカリ】
「彰!あんたもこっち来て飲みなさいよ!」
【彰】
「そのつもりだよ…明日は戦闘ないだろうし…フェンリル隊は建て直し、ヴァル・ファスクも今日ので痛手を被ったばかりだ、仕掛けるには両方余裕がない」

そう言うと、軽く一杯あおる

【ヒカリ】
「相変わらずいい飲みっぷりね!」
【彰】
「飲み比べをする気はないがな…ところで、玲於奈はもう出来上がってないか?伊月も少し飲みすぎだ、また意地張って飲み比べしたな?」
【殉作】
「ああ、伊月はもう14杯、黛少佐は15杯だ、もうそろそろ」
【彰】
「おいこら!そこの二人!いい加減ドクターストップ!ぶっ倒れるか脳の血管が切れるかするぞ!?」

俺のストップにしぶしぶ勝負をやめる二人…いや、まじで、飲みすぎですよお前ら…
俺ほど強くもないのに無理しやがって…

【空】
「みつな、そろそろ飲みすぎです、もうそれ、10杯目ですよ」
【みつな】
「課長の、バーロー!」
【彰】
「課長じゃなくて中佐…ってもココで中佐って言うと何人が該当するんだか」

肩をすくめると、俺はまた移動する
ようやく解放され、エンジェル隊に加わっているミルフィーと話すとしよう

【彰】
「ミルフィー」
【ミルフィー】
「あ、彰さん!お久しぶりです!」
【彰】
「ああ…無事にゲートキーパーが見つかってよかったよ、この調子で他にも見つかっていけばいいんだけどな」
【ミルフィー】
「そうですね…あたしとユリカさんだけじゃ大変ですからね…」
【ランファ】
「まあ、二人いるだけでも大分違うわよね、これがおわったら一週間とか一ヶ月で交代にすればいいじゃない」
【ミント】
「そうですわね、一人ひとりに負担がかからないようにするにはまだゲートキーパーが足りませんが、そういう周期でやっていけば何とかなりそうですわね」
【フォルテ】
「まあ、いまはミルフィーの復活を祝って飲もうじゃないか!」
【彰】
「まあ…いいけどな、あまり飲み過ぎるなよ、向こうで伸びてる少佐みたいになられては困る」

肩をすくめる…しかし、何でちとせとヴァニラはいないんだ…?
少し見回すと、シェイスとヴァニラ、ちとせ、アリア、ナノが一緒にいた
ああ、あいつ等は酒飲めないから辞退してたのか…ちとせは飲めなくはないが酔うと…まあ、アレだ、いろいろ凄いことになるからな…

【彰】
「よ」
【シェイス】
「彰か…」
【ちとせ】
「ずいぶんと飲まれたようですね…大丈夫ですか?」
【彰】
「俺を誰だと思っている?この程度で酔いはしないさ、これがな」
【ナノ】
「十分酔ってるのだ…」
【ヴァニラ】
「口癖が出てます」
【彰】
「なんとなくさ」

今の言い回しは俺の同僚、アクセルの口癖だ

【彰】
「しかし、ココから見てるとすごいよな…」

すでに俺が見て回った集団は別の集団へと変形している
何人かそろそろリタイアしそうだな…

【彰】
「四聖剣連中は相変わらず飲む量が半端じゃないよな…」
【スザク】
「そうだね…」

スザク、ジノ、アーニャの三人がこちらに来ていた
考えてみればこいつらもあまり飲もうとはしないよな…というよりもスザクはまだ飲まないし、ジノやアーニャはスザクにあわせてるからな、飲まない連中のところに来るのも頷ける

【ジノ】
「大体もう20杯目ぐらいじゃないか?よく倒れないな…」
【彰】
「あいつ等そうとう強いからな…俺には及ばんが」

俺は体質的に…というよりもそうなるよう訓練されてだが、アルコールなどの類はすぐに分解されるため、あまり酔わないのだが…
いかんせん、分解されて出来た二日酔いの元、アセトアルデヒドはどうしようもない以上、二日酔いにはなる、それもすぐに
今でさえ少し痛みがあるぐらいだ

【ノア】
「凄い状況ね…」
【シヴァ】
「流石にあの中心に行くと酒気に当てられるな…」
【コーネリア】
「流石に私も付き合えんな…本当によく飲む連中だ」

おやおや、この周辺は休憩場所ですか

【彰】
「すこし、連中に突入して玲於奈とか回収してくる、そろそろぶっ倒れそうだ」

何人かを拾ってくる、すでに足元で目を回しているのだが

【彰】
「こんなになるまで飲むなよ…酒気にも当てられただろうし…」

そろそろ打ち止めだな、食料も酒も少なくなってきたし…
宴会が終了し、何人かはこっちに泊まることになる
部屋には酔っていない連中が運び、それぞれを送ることになった

【彰】
「なんか…すげえ疲れた…」
【ちとせ】
「お疲れ様です…彰さん」
【彰】
「はあ…寝るか」

ちとせと一緒に寝る俺だった
たまには…こういうことがあってもいいだろう
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