リアルロボット戦記、宴会風景

途中休憩の宴会です、戦闘のない回があってもいいじゃないかwww
という事で今回は宴会で終わります、引きがありますが、お気になさらず、グラヴィオン再始動回ですから

ちなみにシェイスの階級について
テストパイロットだったので少尉でした、エンジェル隊は隊長のフォルテを除き全員少佐
フォルテだけ中佐です、隊長ですから
という事で、エルシオールの戦闘部隊員で少尉は元々低い、臨時配属だったのが、このときから正式配属に変わります、口ではいってませんが、そのことも含めての昇格です
ギャラクシーエンジェルⅡは持ってないんで性格とかは漫画版参考の上、記憶参照なので微妙にずれてるかも…まあ、気にしたら負けです、多少の変更はしょうがない




【彰】
「シェイス・ハーバルト少尉!」
【シェイス】
「はっ!」
【彰】
「本日付を持ってお前に中尉階級を与える、といってもうちに配属された以上どれだけ偉くなっても俺とタクトに使われることに変わりはないがな、ココまでの戦闘データを見て、お前さんが少尉というのは階級が低すぎる…ということをいろいろな方面から言われたのでな…」
【シェイス】
「はは…英雄二人に使われるならむしろ光栄なんだろうな」
【彰】
「ソレはちとせの台詞だな…さて、七瀬ヒカリ!」
【ヒカリ】
「ええ」
【彰】
「本日よりエルシオール守衛隊に配属となる、臨時のものだが、指揮権は一応タクトに従ってくれ、指示が無ければ好きにしろ」
【ヒカリ】
「了解」
【彰】
「階級は追って通達する、お前は中佐だ」
【ヒカリ】
「解ったわ、皆にも伝える」

そして

【彰】
「パトベセルの主要クルーの階級だけ言うな、後は全員一等兵か二等兵でヒカリが適当に割り振れ、まず、七瀬ヒカリは中佐、端深空、黛玲於奈は少佐、赤島殉作、東十四郎、駿河葉澄は大尉、桃本みつな、野々宮柚子、篠原伊月は中尉、以上、なんで一応お前らは俺とタクトの命令には従ってもらうが、戦闘時以外命令なんてしないんで気にすることはない、そもそも、この部隊において階級など一応の順列のためのものでしかない」
【ヒカリ】
「そうで無ければ、一つの部隊に指揮系統が乱立してしまうものね」

そう、現在エルシオールには大佐が三人、帰ってきたフォルテは中佐なので、ヒカリも含めて二人、ましてや、ブリタニアの方は大佐や中佐だけでなく将校の階級も少なくない…
ブリタニアの連中は俺の命令には絶対服従を皇帝に言い渡されているので階級は今回関係ない、そして俺は、戦闘時はタクトの指揮には絶対に従え、とだけあいつ等には言っている
ちなみに、エルシオールの現在の状況だが
タクトが艦長、レスターが副長に戻り、フォルテ、ミント、ランファ、ヴァニラが一時復帰、ミルフィーは流石に戻ってはこれないのだが、変わりといってはなんだが…

【彰】
「しかし、何でリコやナノまでいるんだ?」

アプリコット・桜庭…ミルフィーの妹で、極度の男性恐怖症、一応俺は頭をなでるぐらいは可能、それ以上のスキンシップを計ろうとする(軽く抱きつく等)と何故か俺でもあっさり投げ飛ばされる、どれだけ注意していても、だ
シェイスとタクトは触れただけでも投げ飛ばされるらしく、俺に関しては何故か安心できる、とのこと…俺のことを兄のように慕ってくれる妹分でもあるので、それが関係しているのだろう…とはいえ、義兄であるタクトが駄目で俺が大丈夫な理由が解らんが…
もう一人、ナノ…ナノナノはヴァニラが保護しているナノマシン生命体で、身体そのものがナノマシンで構成されている、最も、うちにいる連中でその事を気にする奴など一人もいない、というよりも、ナノマシンだからといってなんかする奴は俺とシェイスから鉄拳制裁(というより、剣での模擬戦でフルボッコ)が待っている

【リコ】
「お姉ちゃんが抜けている穴は私達で埋めないと!」
【ナノナノ】
「そうなのだ!無理はしないから安心してナノナノたちにも任せるのだ!」
【彰】
「へいへい…ところで、ヴァニラ」
【ヴァニラ】
「私は…ハーベスターで出ます、まだ、ヴァイスシュヴァルツの本当の力を使う段階にはありません」
【ナノナノ】
「そのかわり、ナノナノがシェイスの後ろに乗っておくのだ!」
【シェイス】
「ナノナノがか…解った、頼んだぞ」

どうやら、この二人は機体を持って来ていないらしく、リコは戦闘に直接参加はせず、支援作業に従事し、ナノはヴァイスシュヴァルツの特殊兵装その一、ナノマシンビットを使用するために来たらしい…
ナノではラインシステムの効率をフル稼働は出来ない…ヴァニラならば話も別なのだが…
…やはりラインシステムはまだ封印しておくか…
現在この船でラインシステムのことを知っているのは俺とシェイス、ヴァニラを除けばタクトとナノだけだ…

【彰】
「よし、それじゃあ、戦力も充実してきたし、少しラウンジで茶会でもするか」

エルシオールクルーだけでなく、ブリューナクやパトベセルからも数人が来る
パトベセルに至っては先ほど俺が名を上げた奴は全員が来たぐらいだしな…あの船は性質上誰もいなくてもある程度指示したとおりにオートパイロットで移動する、基本的には空が制御しているのだが、今はこっちに来ているし…

【彰】
「とりあえず、ラウンジどころか展望公園での宴会と相成ったわけだが…」

この船の乗組員の半数以上にブリタニア皇族やラウンズ、パトベセルから宴会好き多数ともなれば、こうなるか

【彰】
「まあ、今日は無礼講だ!乾杯!」
【全員】
「乾杯!」

といってみたところで、酒を飲まない連中がかなり多いんだよね、うちの船
俺もアルコールではなく普通の炭酸飲料を手にしている
最も、ブリタニアから来た奴は半数が飲めない年齢だが、残りの半数はわりと酒豪だ
そいつ等は手にしたグラスに泡の立つ麦茶が注がれている
最も、俺も酒に弱いわけではなく、この後に起きるであろう事態に備えている、というのが正しい

【ヒカリ】
「それにしても凄いわね~!この船、こんな大きな公園まであるんだもの!」
【彰】
「エルシオールは性質上かなり贅沢な設計だからな、儀礼艦だから装甲は高いし、今はクロノ・ブレイク・キャノンまで装備している、実質、最強の戦艦といって過言ではあるまい」
【ヒカリ】
「うらやましいわね…ま、今はパトベセルも武装が潤っているから何とかなっているけどね」
【彰】
「バリアドライブ、主砲はそのままだが、さらにミサイル、レールガンまで装備か」

バリアドライブは元々俺の技術だ、向こうに置いてきたそれがこういう形で役立っているとはな…

【コーネリア】
「しかし、贅沢な船だ、儀礼艦だから、という理由だけでは済まされないのではないか?」
【シヴァ】
「そうでもない、この船は戦闘中であっても王族がその職務をこなせるようにも作られている、それに紋章機の性質上贅沢はしすぎる事はない」
【コーネリア」
「ふむ…確かに、あの機体の性能の落差を見ればそれも頷ける」

向こうでは皇族が話を咲かせているな

【空】
「そういえば、彰はちとせと付き合っていると聞きましたが、そのような行動は見せていませんね?」
【彰】
「はは、その手の行為ってのは二人きりの時、夜のベッドでするものさ、そうでないならば…本気で惚気るぞ?俺たち」
【ちとせ】
「あ、彰さん!」
【彰】
「ははは…コイツも結構可愛いやつだしな…その上芯も結構しっかりしてるから、俺の相手にはちょうどいいんだ」
【空】
「はい、惚気は結構です、ごちそうさま」
【彰】
「自分から聞いといてそれか?ま、いいけどな」

炭酸が抜け始めたコーラを一気にあおり、今度はアルコールを持って移動する
向こうが酒豪だというのにこちらがノンアルコールというのもつまらない

【彰】
「よ、飲んでるみたいだな」
【藤堂】
「ああ、楽しませてもらっている、どうせならこれで花でも咲いていればよかったのだが」
【彰】
「はは、ここで花見ができそうな花は時期外れか、あそこの百年に一度しか咲かないといわれるカフカフの木だけで、しかも花粉騒動を起こした経歴ありだ」
【レスター】
「ああ、アレは酷かったな…」
【彰】
「何故か俺とタクト、ミルフィーだけ何もなかったというな…いやあ、懐かしい」

ここでも一気にあおる、アルコールの苦みと米から作られた日本酒独特の風味がのどを通り抜けていくのを感じる

【藤堂】
「いい飲みっぷりだな、どうだ?もう一杯」
【彰】
「いや、遠慮しておく、もしなんかあった時に酒を残しておきたくないからな…今飲んでない連中だけに任せるというのは気がひける」
【藤堂】
「そうだな…ブリタニアからは未成年も多い、彼らだけに任せるわけにも行かない、か」
【彰】
「そういうことだ、俺なら多少酒が入った程度、すぐに分解できるから問題無い、お前は気にせず存分にやってくれ」

次は…やっぱ他のパトベセルの連中のところでも行くか

【彰】
「よ、二人とも」
【殉作】
「彰か…」
【玲於奈】
「またこうして一緒に戦うことになるなんてね…よろしく頼むわ」
【彰】
「ああ、こちらこそな、お前らの腕、当てにしてるぞ」
【殉作】
「こちらこそ、よろしく頼む」

後は…整備班か

【彰】
「おやっさん、楽しんでますか?」
【十四郎】
「まあな、へっ、まさか船の中に公園があるたあな…儀礼艦といってもスケールが違う」
【伊月】
「そうですね、トランスバールって結構無茶な国?」
【彰】
「はは…まあ、性質上しょうがないんだろう」

無茶は百も承知だよ…この国は甘ったるすぎる
だが、その甘さ、その無茶が俺には心地いいのもまた事実か…俺がこちらに残っているのも、エルシオールというぬるま湯から俺が出たく無いだけなのだろう…

【シェイス」
「どうした?考え事か?」

いつの間にか、シェイスがヴァニラとリコ、ナノと一緒に俺に近づいてきていた

【彰】
「いや、今言われたことが少し気になってな…俺も甘くなったと思っただけだ、エルシオールというぬるま湯につかりすぎたかな?」
【シェイス】
「ぬるま湯…か、だが、張り詰めていてもろくなことにはならない、お前にはちょうどいいんだろう」
【彰」
「そうか…そうだな」

そして

【彰】
「…コレでほとんど回ったな…」

後はもう一度誰かと話すか…すでにほとんど出来上がりつつあるようだが…

【彰】
「ヒカリ」
【ヒカリ】
「彰?どうしたの?」
【彰】
「いや、あまり他の連中の輪に加わろうとしてないように見えたんでな」
【ヒカリ】
「まあね、私達はほら、よその世界の人間じゃない」
【彰】
「気にすることはないさ、ちょっと来い」

ヒカリを連れて、エンジェル隊やナイトメア隊が話している場所に向かう
すでにそこには同じパイロット同士、殉作と玲於奈もいた

【彰】
「よ、ずいぶんと場が出来上がってるようだな」
【殉作】
「というより、四聖剣の人達、飲む量が半端じゃないな…黛少佐は相当飲まされたよ?」
【彰】
「あ~…どうりでへろへろなわけだ…強くもないのに無理して飲むから」

そのくせして隣で飲んでる

【仙波】
「しかし、この船に積まれている酒も相当なものですな、この深い味わいといい喉越しといい、熟練した職人で無ければ出せないものだ」
【朝比奈】
「そうですね、こんな状況下でも酒盛りをする余裕を持たせてるなんて凄いや」
【フォルテ】
「これがうちの売りだからねえ…お、彰、あんたもどうだい?」

と、いたって元気な連中

【彰】
「一杯ぐらいならば付き合おう、流石に戦闘要員が酔っ払いばかりというのも問題だ」
【ヒカリ】
「固いわね~こういうときぐらい戦いのことは忘れて飲みなさいよ」
【彰】
「そう言うお前は世界を気にして飲まなかっただろ?俺たちにはそっちの方がどうでもいいことだ、なあ?」
【藤堂】
「そうだな、ともに戦う戦友である以上、生まれの違いなど些細なものだ」
【フォルテ】
「そうそう、世界なんて気にしてないで、好きなだけはしゃいじまえばいいのさ、こういうときは特にそうさ、そんなこと気にしてたらせっかくの酒もまずくなるってもんだよ」

それからさらに進み、流石に何人かリタイアし始めた事で宴会は終了と相成った

アルコールの少ない俺や、そもそも飲んでいないスザクやシェイスなど、戦闘可能な連中は自室待機だが、正直使い物になると思っていない
何故か…

【タクト】
「ミルフィーの必要性は理解してるつもりだけどさあ…たまには彼女の手料理が食べたいし、デートしたりもしたいしさあ…」

俺の部屋で号泣している唯一俺が指示に従う男、つまり、一番上が役立たずではどうしようもない、俺が指揮してもいいのだが…

【彰】
「安心しろ、もしユリカがゲートキーパーとして適合すればミルフィーが帰ってこれる」

等と慰めつつ、戦闘がない事を祈るのだった
幸運にも宴会終了後48時間は戦闘がなかったため、二日酔いで唸ってる連中も何とかなったのだが…



はい、適合しています、旧ヴァル・ファスク残党との最初の戦闘でナデシコと一緒に帰ってきます
アキトはまだ乗ってますから、ブラックサレナは出てくるんだけど…その反面、ほかのナデシコメンバーはほとんど出番がないかも…アキトとルリ以外あまり参加しないかな?
ちなみに、今回宴会に参加していて会話に出てこなかった人物と、状態

ランファ…酒飲みすぎて呂律回ってない状態
ミント…嗜む程度に飲んでいるが、酔ってはいない
他の四聖剣…出てきてる二人同様、相当飲んでおり、一応酔ってきてはいるが、まだ思考はしっかりしている
ダールトン…実は藤堂と酒飲んでます、単に会話に加わってこなかっただけ
ギルフォード…こっちも結構飲んでます、そして少し酔ってます
ノア…飲んでません、参加はしてるし、他のメンバーと話はしていますよ

といったところか、他にも何人かいるけど主要な人間は上ぐらいか、彼らは、あまり出番はないのですがしっかり活躍してます、雑魚掃除で
まあ、ミントとランファは同じエルシオール隊なんでこの後も出番は多いです、今回は彰は同じエルシオールの人間とは特に話そうとしてないだけ
ちなみに、ナデシコが戻ってきた後、イネス、彰、空、ノアの四人で対談しますが…こいつらの会話、とんでもない内容になります
スポンサーサイト

コメント

No title

宴会…楽しそうだw
次も頑張ってくださいな・w・b

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

七夜彰

Author:七夜彰
構想だけが爆走し続ける気まぐれ小説書きのブログ
小説か日記、QMAネタを不定期に乗っけています
Twitter→nanaya_akira

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
現在時点での訪問者数
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる