ということで、前半の一部を

コードギアス編をかっ飛ばしてるんでいろいろ突っ込みどころが・・・

とりあえず、現在の状況
エルシオールはトランスバールでのゲートキーパー探索中に時空震に巻き込まれ、一度コードギアスの世界(平行世界ではなく、同一世界内の別の銀河系)に飛ばされ、エリア11に不時着する
エリア11の状況を知った彰とタクトは「気に入らない」という理由からこの国を変えることを決めるが、これにはもう一つ、黒の騎士団騒動の最中ではエルシオールが離脱することも困難だったため、方をつけることを優先したため
しかし、武力により強引に国を変えたとしても、後には何も残らないことをエオニアとの戦いで学んでいたメンバーは、国の体制は変えても、決して無理な革命は起こさない、という方向に向かうこととなる
その結果、彼らは「地方としての日本」の成立を目指すこととなる
この意見は当初、支配領土であることに変わりはないことから日本人からは受け入れられなかったが、その反面ブリタニアからは評価されるものであった
結果として、ブリタニアがそういった形で日本を認めることとなり、日本人もまた、妥協する道を選ぶこととなる
お互いに妥協する形でブリタニアでの騒乱を片付けたエルシオールはトランスバールへ戻ろうとするが、改良されたクロノドライブを行っていたところ、何か強大な力に引き寄せられ、この星系へやってくる
ちなみに、どういう縁かは知らないが彰はこの時点でナイトオブラウンズのうち数人と手合わせをした経験があり、全勝している
というのがココまでのあらすじ

あと、区別するために、トランスバール世界のことを第4星系、コードギアス世界のことを第18星系、この部隊となる世界を第24星系と呼称してます、後半で


俺たちが格納庫に辿り着くと同時、艦内通信が入る

【アルモ】
「ドライブアウトまで後三十秒です!」
【彰】
「各員機乗して待機!」

俺もシュバルツリッターを立ち上げる
この船の性質上、シュバルツリッターはそのまま落とされるように出撃することになる
ソレはナイトメアも共通して言えるが、俺の機体はハッチが解放されると確実に落下する
他の連中は…少なくとも自分で飛び降りるだけましだろう

【アルモ】
「ドライブアウトします!」
【レスター】
「前方に光点を確認…各機出撃しろ!」
【彰】
「了解!ハッチ開け!シュバルツリッター!出る!」
【ココ】
「続いてエンジェル隊、出撃してください」
【フォルテ】
「了解!宇宙戦は久しぶりだねえ…腕がなるよ!」
【藤堂】
「我等も続くぞ!」
【ココ】
「全機出撃完了しました!」
【タクト】
「よし!エルシオールも前進、前方の戦闘の詳細を!」
【アキト】
「…なんだ!?船がいきなり現れた!?」
【タクト】
「こちらはエルシオール、艦長のタクトだ」
【アキト】
「…エルシオール?聞いたことのない船だな」
【彰】
「…そちらの所属を、こちらはエルシオール戦闘部隊隊長、不破中佐だ」
【ユリカ】
「こちらは…ええと」
【ルリ】
「EFA所属、ナデシコです、私はオペレータのホシノ・ルリ少尉です」
【彰】
「詳しい話は後にして…とりあえず向こうの無人兵器は敵って事でいいんだな?向こうは完全に無人らしいし、話し合いは通じそうにない」

ちっこい虫型?の機動兵器に向き直る

【ユリカ】
「そうなんですよ~…もうゼラバイアとかいうのも出てくるし…木星トカゲもたくさんいるし…いやんなっちゃいます」
【彰】
「…あんた、うちの艦長と気が合いそうだ、断言できる」
【タクト】
「彰、向こうの戦艦から敵が沸いてくるみたいだ…先行して叩いてくれないか?」
【彰】
「え~…俺ちっこいの切り裂いていたいんだけど?久しぶりにまともに切り裂ける相手だし」
【タクト】
「ソレは後でという事で、一撃で沈めたい、エンジェル隊の同調率はまだそれほど高くはなってない」
【彰】
「…了解!」

高速で接近、道中の雑魚は切り裂き

【彰】
「O.O.ランチャー、バレル展開!シュートォ!」

一隻を貫くが、普段は貫通してそのまま二隻目を貫くはずが

【彰】
「軌道が捻じ曲がった!?」
【ルリ】
「それでも一隻のディストーションフィールドを貫けるだけ凄いです」
【彰】
「…空間歪曲装置の類か…また厄介な代物を!」

威力というよりも勢いだが…を殺がれるとそれだけで曲げられるな…

【ルリ】
「通常のバリアと比べても遜色ない防御力もありますんで、ご注意を」
【彰】
「…こういうのはモルドレッドの四連ハドロン砲の領分だああああ!」
【ユリカ】
「…不破中佐、右に二メートルずれてください」
【彰】
「!」

即座に移動

【ルリ】
「グラビティブラスト、発射準備完了」
【ユリカ】
「それじゃ、発射!」

なんつー威力だ…クロノブレイクキャノンには流石に及ばんが

【彰】
「ハイパーキャノンクラスの威力はあらーな」

そう呟くと、戦艦の方はもう無視し、雑魚の掃討に向かう
日本刀を抜刀
後は斬って斬って切り刻む!
敵の掃討が終了したところで、再び通信が入る

【ユリカ】
「あの、助かりました」
【タクト】
「いや…できれば詳しい情報が欲しい、説明してもらえるかな?」
【ユリカ】
「こちらもそちらに聞きたいこともあります、どちらに行きましょうか?」
【彰】
「…こちらに来ていただこう、茶飲み話でするような内容でもなさそうだが」

向こうから数人来る
彼女達の乗った連絡艇が着艦する

【ユリカ】
「広いですね~!この船」
【彰】
「最初の感想がそれですか…自己紹介は後ほど、まずはラウンジに行きましょうか」

まずは…

【彰】
「この船の司令である、タクト・マイヤーズ大佐です」
【タクト】
「よろしく!いや~美人ぞろいだね~」
【彰】
「後が怖い台詞を吐くな!…俺は不破彰中佐だ、この船の戦闘部隊の前線指揮を任されている、といっても基本的な指揮はこいつの役目だがな」

といいつつタクトの肩をたたく

【藤堂】
「私はナイトメア小隊の隊長を務めている藤堂鏡志朗だ…客人扱いなので階級はない」
【フォルテ】
「私はエンジェル隊の隊長のフォルテ・シュトーレン少佐だ、よろしく」

こちらはコレで全員、向こうで聞き耳立ててる奴数名

【ユリカ】
「私はナデシコの艦長のミスマル・ユリカです…階級は…え~と」
【ルリ】
「少佐です、所属している部隊が違いますが階級はそちらが上ですね、私は先ほども自己紹介しましたがナデシコオペレータのホシノ・ルリ少尉です」
【ゴート】
「私はゴート・ホーリー大尉だ、ナデシコの乗組員では少佐、つまり艦長が最高位の階級となっているからな、所属している部隊が違えども、我々はそちらの指揮に従おう、軍においては部隊よりも階級が優先される」
【彰】
「…その所属している部隊のことだが…おそらく、そちらとはまったく系統の違う部署だろうな…」
【ユリカ】
「え?」
【彰】
「それよりも、一つ気になったことがある、そちらの船や部隊の調子を見たところ…正規軍のものではなさそうに思うのだが?」
【ユリカ】
「そうなんですよね~…元々は軍属じゃなくて民間なんですよ、私達は」
【ゴート】
「木星トカゲ、ゼラバイア、それに最近では新生・トランスバール皇国などという勢力まで現れたぐらいだ」
【彰】
「!?トランスバール皇国だと!?」
【ユリカ】
「え?ええ…そうですけど」
【彰】
「…どういうことだ?まさか…エオニアやレゾムの一派がこちらに流れ着いたというのか!?」
【ルリ】
「どういうことですか?」
【彰】
「我々の所属を伏せていたな…我々はトランスバール皇国軍、エルシオール隊、それが正式な所属部署だ、ナイトメア小隊やその関係の技術者は違うのだがな…」
【ゴート】
「どういうことだ?」
【彰】
「…我々はトランスバール皇国内での戦闘中に空間跳躍に巻き込まれ、彼らの世界に辿り着いた、その後その世界で起きていた騒動にとりあえずの決着をつけ、彼らとともにトランスバール皇国へと帰還する途中、何か強大な力に引き寄せられ、先ほどの場所に転移したのだ」
【ルリ】
「強大な力?」
【藤堂】
「その正体は不明だ、恒星間航行を行っていた我々を引き寄せるほどの何か、があったと考えるのが妥当だろう」
【彰】
「…それと時を同じくするように現れた、新生・トランスバール皇国を名乗るもの…偶然だと思うか?」
【タクト】
「そうは思えないな…というところで、やっぱり俺達も手を貸した方がいいかな?」
【彰】
「お前がそう思うのなら、俺はそれに従うまでさ、タクト」
【ユリカ】
「信頼されてるんですね、彰さんはタクトさんのこと」
【彰】
「ああ、俺が唯一使われることを認める男だ、ちなみに変な関係じゃないぞ、タクトは先ほどの発言で解るとおり女好きだし、俺は恋人がこの船に乗ってるし」
【タクト】
「…そんなことまでいわなくてもいいんじゃないかい?」
【彰】
「いや、一応な」
【ユリカ】
「恋人がいるんですか!?彰さんは」
【彰】
「まあな…エンジェル隊の一人だ、そういや藤堂は誰か知らないんだっけか?大体予想はつくだろうが」
【藤堂】
「…烏丸中尉か?」
【彰】
「その通り」

くしゅん!

【彰】
「…はぁ…」

ため息一つ、ドアロックを解除させる
と同時に

【???】
「わあっ!?」
【彰】
「…な~んかデジャブ」
【タクト】
「あはは、俺は三回目」

タクトの初就任の時、俺がこの船に始めて着艦した時、そして今、ほとほと盗み聞きが好きな連中だ、このエンジェル隊は
【彰】
「ついでに四聖剣まで増えていたとはな…自嘲したのはスザクだけかい?」
【ミント】
「彼は新生・トランスバール皇国軍やそれに関して手を貸すか云々あたりでレスター中佐のところに向かいましたわ」
【彰】
「…結局ほとんど全員盗み聞きかよ…ったく、本当に好きなやつらだな」

呆れたよ、本当に

【彰】
「ちとせは初参加だがな、つーかこういうことやる機会自体ちとせは初か」
【ユリカ】
「…あの…?」
【彰】
「紹介しよう、エンジェル隊のパイロットと、四聖剣、ナイトメア小隊のうちスザクを除く全員だ」
【ユリカ】
「はあ、どうも…」
【タクト】
「とりあえず、そういうことだ、この銀河にトランスバール皇国という国家があってそれが侵略行為をしているのか、それとも、もしかしたらレゾムの時みたいに生き残っていたエオニア派が何らかの理由でここにいるのかは解らない、だけど、この状況下で無視は出来ない、ということで、俺達は独自の判断でこの新生・トランスバール皇国とやらと戦闘しようと思う」
【彰】
「解ったよ、まあ、どうせ乗りかかった船だ…とは言っても…この世界でエルシオールの環境が維持できるのか、というとコレもまたややこしい問題だな」
【タクト】
「…エンジェル隊の紋章機はテンションがそのまま戦力に影響するからなあ…多少の贅沢もそれ相応の戦果を上げるために必要だし」
【ゴート】
「なるほど、先ほどの戦闘でテンション云々の声が聞こえたのはそのためか」
【彰】
「ああ…まあ、こっちに来る際に補給物資を結構大量に渡されたからな、後半月は持つだろうが…そう長くはない」
【ルリ】
「…しかし、そういう機体だといろいろと苦労があるんじゃないですか?」
【彰】
「性能は折り紙つきだ、問題は出力を安定させるためにはどうしても彼女達のテンションが高いことが条件になる…紋章機の性能を維持するためにはどうしてもH.A.L.Oシステムが高レベルで稼動してくれなければ困る」
【ルリ】
「H.A.L.O?」
【彰】
「ああ、あの機体はクロノストリングスエンジンという特殊なエンジンを搭載している、稼働率が安定しない代わりに最高域の出力状態にあるときはとても高出力のエネルギーが放出される」
【フォルテ】
「H.A.L.Oというのはそのクロノストリングスエンジンを安定して使うためにパイロットと機体を同調させるシステムのことなんだよ、その代わり、パイロットのテンションが下がっていると紋章機はそこいらの戦闘機でも簡単に落とせちまうほど弱体化する」
【彰】
「その反面、テンションが高ければ高いほどその能力は高くなる、テンションが最高潮に達した時にのみ使用可能な特殊兵装、ある種の必殺技ともいえるものは一撃で戦艦数隻を屠り、一瞬ですべての機体を癒すことすら可能なほどだ…一番機のハイパーキャノンなら数隻の戦艦をそのまま串刺しに、二番機のアンカークローなら近くにいる敵を粉砕する、三番機のフェアリーダンスなら中距離にいる複数の戦艦をまとめて攻撃でき、四番機のストライクバーストはどれだけ装甲の厚い船でも蜂の巣に出来る、五番機のリペアウェーブは瞬時に指定した全ての友軍のダメージを修復でき、六番機のフェイタルアローは超長距離からでも確実に敵の動力部を撃ちぬける」
【ユリカ】
「そんなに…」
【彰】
「ああ、その性能をいかんなく発揮するためにはどうしても贅沢な食事、環境は必須だ」
【ゴート】
「…こちらの軍部と提携するつもりはないのだろう?」
【彰】
「ああ、我々はあくまでもトランスバール皇国軍、またはブリタニア皇国軍でしかない」
【ゴート】
「ならば、独自に行動した方がいいだろう、我々も縛られているつもりはないが、軍に入るというのはコレはコレで制約が多い」
【彰】
「…承知した、では、我々は我々なりに独自の行動を取らせていただく」

そして

【彰】
「解散して早々だが…トランスバール皇国軍は一応パスって事で、ベーオウルブズの名前で再び活動開始だ」
【藤堂】
「了解した、一応階級などの問題はどうする?」
【彰】
「…エルシオール組みは現状維持、藤堂は…小隊長という事で一階級降格扱いの少佐、四聖剣は代わらず、スザクは大尉でいいだろう」
【千葉】
「なぜ藤堂中佐が降格する!?」
【スザク】
「僕も降格なのは?」
【藤堂】
「いや、私の降格は頷ける、新参者がいきなり部隊長クラスの階級というのも問題がある、それに一つの船に指揮系統が乱立するというのは好ましくない、タクト大佐、レスター中佐、それに戦闘における部隊運用は彰中佐に任せておけば間違いはない、何より、もとからこの船に乗っている戦闘部隊であるエンジェル隊の隊長であるフォルテの階級は少佐だ、エンジェル隊はフォルテ少佐が、ナイトメア隊は私が統括し、その両方の運用方針を戦闘毎に考案、決定し、実行に移させるのが戦闘部隊長である彰中佐であるのならば部隊運用上も指揮系統としても何も問題はない」
【彰】
「藤堂の言うとおりだ、部隊数も同じである手前、藤堂の階級はフォルテと同格であることが好ましかった、技量と経歴は認めるが、それでいうならば俺達も俺達の世界では相応に修羅場を潜り抜けてきている、という事で降格の理由は藤堂の言ったとおりさ、で、スザクの方だが、藤堂と同じ理由からだな、少佐はフォルテと藤堂、つまり小隊長の階級だ」
【千葉】
「…」
【タクト】
「ということで、階級分け、及び配属から、彰、頼む」
【彰】
「…今決めろってのか?まあ、もう決まってることだからいいけどよ…まず、戦闘部隊は三つに分ける…といっても、そのうちの一つは=で俺一人だな、コレは戦術面で単独行動のほうが俺の機体の優位性を活かせるからだ、俺は戦況、状況に応じてタクトから指示があればそちらに、そうで無ければ俺の自己判断でどちらか片方と合流して戦うことになるだろう、で、まずはエンジェル隊!隊長、フォルテ・シュトーレン少佐、以下、ミルフィーユ・桜庭大尉、蘭花・フランポワーズ大尉、ミント・ブラマンシュ大尉、ヴァニラ・H大尉、烏丸ちとせ中尉、以上六名で変更なし、次、ナイトメア小隊!隊長、藤堂鏡志朗少佐、以下、仙波崚河大尉、朝比奈省悟大尉、千葉凪沙大尉、卜部功雪大尉、枢木スザク大尉、以上六名だ、ロイドとセシルは整備班としてこれからもよろしく頼む、尚、一応言っとくがナイトメア小隊及び特派両名は臨時の所属及び階級である」
【藤堂】
「まあ、無難なところだな、エンジェル隊の諸君、以降も、よろしく頼む」
【フォルテ】
「こっちこそ、頼りにしてるよ」




とまあ、こんなところですかな
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コメント

No title

相変わらず早い・・・w
読んでて思ったんだがオリジナルキャラには恋人とか必要なんだろうか・・・
必要だったら必要だったら誰かと絡ませれば良いと思うw
ということで次も期待してますw

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