さ~て!!

そろそろ始めますか!

とりあえず、次はシェイスに頼むとしよう

とりあえず、まずはキャラ紹介みたいに話を作っていくとしようか、繋げるのはそれからでいい

入りだからとにかく短いし

            第一章/平穏な日常

「…いらっしゃい」
この小さな町のはずれにある木漏れ日堂
ここの主である俺は入ってきた客に対して愛想もなく挨拶する
まあ、入ってきたのはいつもよく見る顔でもある少年少女だ、初見の客でもないものに愛想を振りまく意味もない
「おや、いらっしゃい」
それに対しいつもどおりのにこやかなスマイルで話しかけるうちの店員、赤星啓吾
「あ、いらっしゃい、いつもありがとうね」
それ以上の笑顔での接客をする姫こと神楽優姫
「いらっしゃい、今日はおごりはなしだからね」
そして、うちの店に出る店員の最後、水月
接客態度はうちの店の中で俺が一番悪いということは百も承知だ
第一、もうすでに客のほうなど目も向けず小説に目を落としているぐらいだからな
まあ、うちの店ではいつものことだ、気にする奴もいない
「あ、水月、いつもの一本取ってくれ」
「…兄さん、お客さんがいるのにソレはどうかと思うよ…?」
そういいつつコーラのビンを一本持ってくる
レジにいつも置いてある栓抜きで蓋を外すと口をつける
財布から原価分だけレジに放り込んでおく
そしてまた小説を片手にコーラを飲む
コレさえもいつものことだ、第一、今店にいるのはレジのほうなど見ず何を買おうかで悩む少年少女ばかりだ、レジ付近に設置してある俺専用の椅子に座って飲んでいる以上気にされることはない
「兄ちゃん!コレ一つ!」
「あいよ」
コーラのビンの蓋を外して渡してやる、次の坊主はオレンジジュース、とうちの店には店員が蓋を開けずに飲める飲み物はほとんどない、コレは俺のこだわりだ
ちなみに、値段は全て一本120円
この店での俺の役割はどちらかと言うとこうしてビンの蓋を外して渡してやることのほうが多い
料金はきっちり徴収しておく
「あ、ついでにコレも!」
「へいへい」
駄菓子を幾つか、ついでに一つ、小さなチョコ菓子を入れておく
たまにはサービスぐらいあってもいいだろう、特に常連だしな
一個10円でサービスと言う俺も俺だが
「じゃな、坊主ども」
聞いちゃいねえ…まあ、ガキはあれぐらい元気なほうがいいってもんだ
「彰、さっきのおまけ分、ちゃんとレジ入れとけよ」
「…解ってるよ」
目ざとい奴め…
まあ、10円程度だし問題無いか
その後も何度かガキの相手をした後一気に暇になる
「…あと二時間でしめるぞ」
「了解」
営業時間は大抵俺の気分で決まる、今の時期、それほど長時間営業させていても意味もない
それに、これから準備も必要だ…
結局、特に客も来ないまま閉店時間を迎えた





















            第二章/夜に蠢くものたち

「高崎流退魔剣術奥義!龍閃!」
俺の愛刀、狼牙から放たれた霊力が敵を一気になぎ払う
「…まあ、こんなところか」
「雑魚ばかりね…」
「でも、私が忙しいような状態は嫌ですから、コレぐらいでいてくれることに感謝したいですよ…」
「…まあ、確かに…そうだな」
妖気はここ最近はそう濃くはない…元々夏の真っ盛りでもない限りそう忙しくなるわけもない
今の時期に沸いて出る妖怪などそう手強いものではない
むしろ、自我すら希薄な妖怪のほうが圧倒的に多いものだ
「…まだ、いるな」
「そうですね…」
「相変わらず…二人がうらやましいわ…私なんて霊力では戦う以外能がないもの」
「まあ、俺は鬼が混じってるしな…」
「元々郁美さんはそれほど霊力が強いわけでもないですからね…」
「郁美のは母親譲りか、父親は霊力高かったそうだしな、俺の親父曰く」
「そうみたいね…はあ」
「俺は両親ともこういう存在だったからな…っと、連中か」
俺は狼牙を抜くと、霊力を高める
「…ぎっ?」
その霊力に奴らが気づくが、遅い!
「喰らえ!高崎流退魔剣術…俺流アレンジ!舞風!」
刃を振り払うとその剣風が霊力の刃となって奴等に切りかかる
ほとんどがその一撃で両断され、残ったものもそうかからず殲滅する
「…まあ、こんなところか」
ちなみに、俺が使っている高崎流退魔剣術は俺の親父の知り合いから教わったもので俺は師範としての認定ももらっている
「…レーダーにも反応なし、今日は終いか」
霊力の網にも妖気はかからない…どうやら本当に終わりらしい
「…あっけないものね、まあ、今の時期はそんなものか」
「よかった…それじゃ、彰さん、郁美さん、帰りましょうか」
「そうだな…」
帰路に着く
今の時期、奴等みたいな夜に蠢くものは少ない
むしろ下手な変態のほうがひっかかるぐらいだが、その手の輩ならば軽く投げ飛ばせるだけの能力は俺も郁美も持っている
まあ、人間の相手など出来ればしたくはないんだがな、その手のことは警察に任せておきたいところだ
姫も一緒にうちに上がると、いつものように晩御飯を作ってくれる
「すまんな、優姫」
「ありがとね~…姫ちゃん」
「いえ、私が好きでやっていることですから」
白状しよう、姫がいなければ俺も郁美もまともに生活できる可能性は低い
…彼女の好意を利用しているようで気がひけるが…やはり俺はこういう生活に馴染みすぎているのだろうな…
「…それじゃ、私は帰りますね」
「あ、ああ…送るよ」
「いいですよ、隣の家なんですから」
「ま、見送りぐらいは礼としてせねばな」
「そうね…」
姫が家に入ったのを確認すると、俺と郁美も戻り料理を口に運ぶ
「…ごちそうさま」
「ごちそうさま」
数分で完食し、風呂に入って寝てしまう
この生活が、今や俺の日常となっていた

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コメント

No title

了解です
うちのほうのキャラクターはどのように出せばいいかな?
既にこの世界に来ているのかまだ自分の世界にいるのかってのでだいぶ書く内容が変わっちゃったりもしますが・・・

No title

そこら辺はお主に任せる
まあ、こっちにすでに来ているほうがいろいろと作りやすくはなるけどな

いよいよですか、できる限り協調性のある小説を…書けたらいいなぁ……

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小説か日記、QMAネタを不定期に乗っけています
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