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第五章

さて、聖杯戦争編はこれで終焉、こっからは普通にもう最後までオリジナル

この玉藻御前は完全オリジナル、元となる人格も何もかも存在しませんが、一応あの平安時代に悪さをしていた玉藻御前です

まあ、正しく言うならば玉藻の前が正しいので名称からして微妙に違う
このお方は単に妖気が溢れ始めたので休眠から眼を覚ました程度

あっさり仲間になってるけど、この人は元々こういう存在、気にいった相手には力を貸すし、気に入らないならとことん潰す

ちなみに、四百四病は人間相手ならどんな存在(サーヴァントであろうとも)一撃で屠ることができます(アーチャーやアサシン、キャスターは確実に即死する、セイバーやライダーでもかなりきわどい)
ですが、神族補正みたいなものがあると威力が半減いかになってしまいます(四百四病はコレだと肥の河の収束にすぎないため、日の河が通じない神族には効果が弱い)だからギルガメッシュには通用しない(同様の理由からヘラクレス、ランサーにも必殺には程遠い)
そういうのが相手なら森羅万象・絶のほうが有用だったり


                第五章

【彰】
「結構人が集まってきたな…」
【不破】
「そうだな…相手の質に比べるとこちらが少々多すぎるぐらいか?」
【カイン】
「そうだな、さほど強力な妖怪はいないぐらいだ」
【セイバー】
「聖杯戦争のほうも、後はバーサーカーを残すのみとなりましたし」
【ランサー】
「いや、わかんねえぞ?アサシンが二人いたってことは、間違いなくこいつはあの聖杯戦争の再現だ、そうなりゃ…あの金ぴか軟弱王が出てくるんじゃねえか?」
【セイバー】
「ギルガメッシュですか…」
【彰】
「とりあえず、今回はチーム分けは四つ、俺のチームは前回同様途中で他のチームに合流させてもらおう」
【真樹】
「俺たちは今回は最初から彰さんたちと行動させてもらうよ」
【彰】
「うちは蛇麁正の所属員、氷萌、桜、一浄ってことで」
【七夜】
「うちは俺たちの世界の人間とサーヴァントだな」
【時宗】
「じゃあ、俺たちも彰のチーム同様に行動するか」
【彰】
「それじゃあ、行動開始!」








              彰チーム

【彰】
「九尾の狐?」
【麁正】
「はい、今報告が」
【彰】
「…玉藻御前か」
【麁正】
「そうでしょうね…」
【彰】
「速攻でけりをつける…さっさと行くぞ」
そして
【彰】
「…」
【玉藻御前】
「貴様か、我を滅ぼそうとする人間は」
【彰】
「ああ、悪いがさっさと眠ってもらうぞ」
【玉藻御前】
「それは貴様次第よ!」
彰が先に仕掛ける
【彰】
「森羅万象・断!」
【玉藻御前】
「ぐっ、この程度、まだ効かぬわ!」
【彰】
「なんつー化けもんだ…」
ほとんど打ち消されてしまった
【彰】
「ならば…」
【麁正】
「天地開闢!」
【彰】
「森羅万象・壊!」
【玉藻御前】
「ぬぅっ!?」
【至】
「姉さん!」
【悠】
「ええ…布都御魂よ!」
集中攻撃によって玉藻御前の力がそがれる
【彰】
「止めだ…森羅万象・絶!」
【玉藻御前】
「ぐあああああああっ!?」
だが、まだ倒れない
【玉藻御前】
「くふっ…見事だ…その力に敬意を表し貴様等に力を貸そう」
【彰】
「何?」
【玉藻御前】
「そこの男、貴様を必要としているものがおる、送ってやろう」
【彰】
「…」
そして
【玉藻御前】
「さて…汝等も次へと行くがよい、我は彼奴らを食らって力を回復させてもらう」
現れる妖怪のほうを見て言う玉藻御前
【麁正】
「解りました…行きましょう!」
【玉藻御前】
「さあ…我が糧となることを光栄と思え!」






               不破チーム

【真樹】
「眠れ!」
【怜奈】
「何でこんなに人が?」
【不破】
「…ただの人間じゃないようだな…コイツらは拘束しておいたほうがいいだろう、もしかしたら、この一件にかかわりのある人間かもしれない」
【真樹】
「そうだな…」
そこに、数百体の妖怪が現れる
【真樹】
「…マジか?」
【不破】
「それほど重要な人間ということだろう…!」
そちらに気を取られた隙に、風が吹いた瞬間睡蓮の力で眠っていた人間が消える
【不破】
「風を使った転移術!?」
【郁美】
「来るよ!」
【???】
「はあああっ!」
【???】
「あ!あなたたちは!」
【不破】
「君たちは、あの時の!?」
【ヒカル】
「また会ったな」
【アマテラス】
「そろそろ名乗ってもよろしいでしょうね」
【不破】
「それは後だ、まずはこいつらを!」
【グレン】
「先にある程度は削ります!真炎結界!」
【ヒカル】
「うおおおおお!」
【不破】
「雷光招来…急急如律令!」
符術の雷で敵の数を削る彰
【真樹】
「くっ!沈め!」
【怜奈】
「日高君!あわせなさい!」
睡蓮二人も何とかその力で数を削っているが、いかんせん数が多い
【麁正】
「皆さん!散ってください!」
【一同】
「!」
【麁正】
「天地開闢!」
一気に数が減る
【時宗】
「間に合ったか!俺たちも加勢する!」
【瑞樹】
「そろそろ、本気を出させてもらいます!」
そこに時宗たちも合流する
【不破】
「一気に攻めるぞ!」
数十分後、決着がつく
【ヒカル】
「どうも、俺は塔馬ヒカル、よろしくな」
【アマテラス】
「私はアマテラスと申します…別の世界のネノクニから来ました」
【麁正】
「ネノクニ…死者の国ですか?」
ネノクニという単語に反応する麁正
【アマテラス】
「はい、そう考えていただいても結構です」
【美由紀】
「私は塔馬美由紀、よろしくね」
【渚】
「倉島渚よ、よろしく」
【綾香】
「橘綾香よ、よろしくね」
【七海】
「水瀬七海です、よろしくお願いしますね」
【不破】
「ああ、よろしく頼む」
【麁正】
「彰さんたちのほうは大丈夫でしょうか…」
【不破】
「大丈夫だろう、あいつは七夜君たちのところに?」
【麁正】
「はい…」
【時宗】
「ま、心配するだけ無駄だ、奴等なら大丈夫だろ」





             七夜チーム

【セイバー】
「くっ!」
【ランサー】
「相変わらず固い奴だな!」
【アーチャー】
「流石にコレは殺しきるのが困難だ…」
【ライダー】
「ですが、何とか倒しきらねば!」
【キャスター】
「私の術ではほとんど効き目がないわ!」
【アサシン】
「私はもとより十二の試練を貫くことは出来ん!」
バーサーカーとの戦闘はかなり熾烈を極めていた
セイバーたちサーヴァントの攻撃でも中々致命打を与えられず、彼等は確実に押されていた
【士郎】
「くっ!イリヤ!何でお前は俺たちと戦うんだ!?聖杯戦争の再現なんか意味はないはずだ!」
【イリヤ】
「そうね、でも…私たちはこうやって戦うしかない、そうでしょ?リン」
【凛】
「賛成はしかねるわね」
【???】
「雑種どもが集まって何をやっているかと思えば、下らん戦の真似事か」
【セイバー】
「!?」
【ギルガメッシュ】
「あいも変わらず醜い戦だ、消えろ、雑種」
【イリヤ】
「え?」
瞬間、宝具の雨がバーサーカーに降り注いだ
【バーサーカー】
「――――――――――!?」
【イリヤ】
「やめて!バーサーカーが死んじゃう!」
【???】
「四百四病!」
【ギルガメッシュ】
「ぐぅっ!?」
【彰】
「セイバー、あいつは神族補正か何かあるか?」
【セイバー】
「はい、ギルガメッシュは天の主神の子です」
【彰】
「だとすると、四百四病では届かんな」
【ギルガメッシュ】
「キサマ!雑種風情があ!」
その宝具を彰に向けるが
【彰】
「森羅万象・絶!」
懐に入り一切手加減のない一撃を叩き込む
【ギルガメッシュ】
「がああああっ!ふざけるな!人間風情が!」
先ほどの再現か、宝具の雨が彰に降り注ごうとしたが
【セイバー】
「約束されし(エクス)」
【ギルガメッシュ】
「!?」
その声に動きが止まる
【セイバー】
「勝利の剣(カリバー)!!」
その一撃が、ギルガメッシュの胴を薙いだ
【ギルガメッシュ】
「バカな…我がこう何度も滅ぼされるだと…!?」
【セイバー】
「以前も言いましたが、あなたは人間の力を過小評価し過ぎる、あなたの敗因はその油断、慢心です」
【ギルガメッシュ】
「おのれ…人間!」
宝具が消滅し、ギルガメッシュもまた塵に帰る
【彰】
「すまん、セイバー…お前が止めを刺してくれなければ危なかった」
【セイバー】
「いえ、ギルガメッシュは油断や慢心に過ぎるところがありますが、その実力だけは本物です、あなたが彼の注意を引いてくれたおかげで止めをさせました、礼を言うべきはこちらです」
【彰】
「で、そっちの嬢ちゃん、続きやるのか?あいにく、ヘラクレスだとしても俺なら殺せる自身があるぞ」
【イリヤ】
「バーサーカー?」
だが、彰の言葉は聞こえていなかっただろう、なぜなら
その視線の先にいたのはバーサーカーではなくなったヘラクレスという英雄だったのだから
【ヘラクレス】
「おそらくは奴の宝具だろう、狂化を解くための武具ぐらいは伝説上いくらでもあっただろう、そういったものを打ち込まれ十二の試練を完全にそがれたのだ」
【彰】
「狂化によって得られるステータスの上昇を無効化するためか?」
【ヘラクレス】
「おそらくは…」
【イリヤ】
「ヘラクレス…」
【彰】
「で、続きはやるのか?残っているサーヴァントは大方ここにいる全員だけだろうが」
【イリヤ】
「いいわ…もう戦う意味はないみたいだし…この世界の聖杯は完全に閉じたわ」
【彰】
「つまり…聖杯戦争の再現としての意味すら失せたということか?」
【イリヤ】
「ええ…でも、サーヴァントは魔力や霊力さえ供給されていれば限界できるわ、この世界で今起きている異変の解決の戦力にはなるでしょうね」
【彰】
「!知っているのか?この異変が何故起きているのか」
だが、その答えには首を振るイリヤだった
【イリヤ】
「それは違うわ、でも、サーヴァント以上の何か、が関わっているのは確かでしょうね、それこそ、本当に神様を降ろすぐらいの何かよ」
【彰】
「そうか…とりあえず、聖杯戦争の再現はコレで終了なんだな?」
【イリヤ】
「ええ、この世界の聖杯は完全に閉じた、もう誰もこの世界で聖杯になることはできない…」
【士郎】
「それを聞いて安心した、それじゃあ、皆、戻ろう」
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Author:七夜彰
構想だけが爆走し続ける気まぐれ小説書きのブログ
小説か日記、QMAネタを不定期に乗っけています
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