真・怪伝 第四章

え~と…タイトル変わりました

完全に喰われたなあ…TOEO
登場するメンバーがまんま怪伝とハルカナ…

すみません、かなり悪ノリしております
まあ、いいやwww

あと、ユウトとアセリアが神剣士扱いされてますが、本来この神剣士は八大神剣の使い手の事を指すものであり、この二人は正確には違いますww



           第4章/異なる世界よりの来訪者達

「何とか来れた…ここがカイン君たちがいた世界か…」
数人の青年たちが、先日彰たちの話していたアルクトゥルス高原に現れた
「…貴様等、何者だ?」
そして、調査のために、彰と数名がそこにいた
「空間を渡ったのか…?」
「!?彰!?」
「…知らん顔だが…まさか、カインの知り合いか?」
「カイン!?じゃあ、ここは彼の…」
「その前に、名を聞かせろ」
「あ、すみません…僕は水内ツカサといいます」
「水乃内美流と申します」
「水内ともか」
「俺は北条和人だ…」
「雨だ、よろしくな」
「妖猫か…また変わった物が来たものだな」
「滝峰幹也です、よろしく」
「高町恭也…」
「高町美由希です…」
「神咲那美といいます、よろしくお願いしますね」
「月村忍…」
「結構な人数だな…」
そこに
「!またなんか飛んでくる!?」
彰の真上に、その数人は現れた
「へ?」
間の抜けた声を出す彰、直後
「どわああああっ!?」
その数人の下敷きになる
「…おい、いきなり上から降ってくるな!ユウト、アセリア!」
「す、すまない…」
「降ってきたかったわけじゃない…」
「あ、あの…その人たちは?」
「こっちの知り合いだ…ユウトとアセリア、あと…」
彰が目をやった先にまだ数人
「玖珂光太郎、日向玄乃丈、萩ふみこ、結城小夜、ロジャー・サスケ…」
悪をぶっ飛ばす少年探偵、悪をぶっ飛ばす青年探偵、魔女、壬生谷の巫女、世界忍者である(いずれも自称)
「…ずいぶんと揃ったな」
「ああ…しかし、この気配…」
「やはり…妙に不安定になっていたから気になって来てみればこれでござるよ」
「…相変わらずだな、ロジャー…」
本名ですらないが、それをあえて言いはしない
「オロチだよ…あの時はお前ら欠席だったもんな…」
「今度は、遅れは取らないさ」
「そう願いたいね…」
オロチの予兆は見られない…だが、確かにこの周辺にしか妖怪は確認されなかった…範囲もこの周辺の限られた地域…ほぼ間違いなく、オロチはここにいる
「他の国、いや、ミンツの町に影響がでる前に…決着をつける!」
「どうする?」
「復活まではまだ間がある、それに、妖気がかなり薄い、この程度しか放出できないほど弱体化しているということだ、この状態で復活されればかなり楽に倒せるだろうが…」
「そこまで向こうも馬鹿じゃないだろう…」
そして
「…千客万来だ」
「というか、何でうちの喫茶店を会議場に使っているんだ?」
カインとシェイスに突っ込まれるが、聞き流し
「…」
「なるほどな、現在はそういう状況か…蛇麁正が動いているならば、俺たちが無理をして空間を渡る必要はなかったな…」
とユウトが言うが
「いや…奴が相手だ…人数は多いに越したことはない…」
「八岐大蛇が相手だからな…確かに、人数はいてほしい」
恭也が言う
「で、現在のところ、奴の状態は?」
玄乃丈の疑問に
「…明確な回答が出せないのがいたいが、今のところまだ余裕はあると思う…おかしなきっかけさえなければ…恭也、お前の世界では、八神大蛇という人間が奴を復活させたそうだな?」
「ああ…数百人の人間と、自らの命を引き換えにして…」
「…もしかしたら…そんな強引の方法で封印をといたせいで、オロチが弱かったんじゃないか?」
「!」
数名が驚愕する
「…いや、ありえない話じゃない…あいつは、不完全だが復活させるぐらいのことはできる…そう言っていた」
「不完全であるが故に、お前たちが戦ったオロチよりも弱かった…そういうことか?」
和人が疑問とも確認とも取れるように呟いたが、彰は前者と取ったのか
「ああ、俺たちのときは巫女の霊力、時間の経過の両方が加わり、封印がかなり弱まっていた、そこに八体が同時にそろい、しかも周囲には自分の餌…つまり、人間をはじめとする生命体が存在した」
「つじつまは合うな…復活した直後に集中攻撃を受けたから、奴は本来の力を発揮できなかった…しかも、自身が完全ではない状態…」
「…この話は、面子が揃って落ち着いて話せる場所…うちのギルドの会議室なんかですることにしようか…」
考え込み始めたメンバーに彰が提案する
「そうだな…」
そして、ほとんどの面子が揃ってから
「で、まあ、今回も妖怪を退治しただけか」
現状では、それ以外に出来ることがなかった
「メンバーが増えたのは大きいけどな、俺たちが知ってる人たちが来てくれたのはありがたいよ」
カインが安堵したように言う
「だが、あのオロチが本当のオロチの力じゃないということはすでに聞かされた、確かに、彰の言うことが間違ってるとは思わんが、あのオロチは不完全だった、それでも俺たちを倒せると思ったのだろうがな…あの男は」
雨が言う
「まあ、それはいいんだが…」
「なあ、その封印って、強引に破れねえのか?」
「!?」
光太郎の言葉に驚愕する彰たち
「いや、どうも話聞いてると、完全じゃない状態で復活しちまったから弱かったっていうふうに聞こえるんだけどさ」
「…そういうことだが…」
「だったらさ、完全になる前に引きずり出して、完全になる前にぶちのめせばいいんじゃないか?」
直接戦いたくはない、誰もがそう思っていた中、戦って倒すことを考えたからこその発言…いや、彼の場合直感で言ったのかもしれないが、戦いたくないと考えている限り、決して思いつかない発想だった
「…正論だな」
そして、それを真っ先に肯定したのは、彰だった
「だが、あいにくとソレは十束剣の得意分野、椿がいれば話も違うんだが…」
「私がどうかした?」
「!?」
そこに、さらに数名が立っていた
「…椿に氷萌に怜奈に真樹にかなみに花鳥に一浄に桜か」
「順番が偉く適当だな…にしても、久しぶりだな、晃君たちに日高君たち」
「アキラ?」
「同名で漢字が違う、コイツのは日と光で晃なんだよ俺があえて一浄と呼んだ理由」
「なるほど…彰の方を呼びなれてる奴らばかりだからな、区別するなら一浄のほうがいいってことか」
「そういうことだ」
「そうだな、よろしく頼むぜ、一浄s」
「あ…ああ…」
「しかしまあ、神剣士がここまで揃ってて俺はこのざまか」
「それなんだが…拾った」
「は?」
氷萌が差し出した“それ”に一瞬ぽかんとすると
「ハバキリ!?」
「はい!」
彰の手に、しっかりと戻ってきたその刀に、傷はない
「自己修復は完了しました、存分に」
「ああ…最も、今度こそ修復不可能になるほどぶちかますかもしれないが…ついてきてくれるか?」
「当然です、今度こそ、あの存在を滅ぼしましょう!」
アメノハバキリは結構お喋りな神剣である、彰曰く、「喧しいバカ剣だが、本当に頼りになる相棒」
「椿、奴が封印されてる地点は俺が特定する、奴が完全な状態になる前に奴に掛けた封印を斬ってくれ」
「…解った、やってみる」
「今度こそ、けりをつける!」
こうして、彰の過去との決着をつける戦い、この世界の存亡をかけた戦いが
今、始まろうとしていた…



戦闘参加メンバー
七夜彰(所属:七夜月頭首) 神剣士(八大神剣:アメノハバキリを担う)
蛇麁正(所属:蛇麁正頭首) 同上(八大神剣:蛇麁正を担う)
布都悠(所属:蛇麁正)   同上(八大神剣:布都御魂の片割れを担う)
布都至(同上)       同上(八大神剣:布都御魂の片割れを担う)杜塚椿(同上)       同上(八大神剣:十束剣を担う)
天村加々美(同上)     同上(八大神剣:天叢雲を担う)
一浄晃(所属:なし)    同上(八大神剣:草薙の剣を担う)
高嶺悠人(同上)      同上(永遠神剣:求めを担う)
アセリア(同上)      同上(永遠神剣:存在を担う)
水内ツカサ(所属:蛇麁正) 妖刀使い(妖刀:夜刀の真太刀を担う)
水乃内美流(同上)     水使い
水内ともか(同上)     符術師
カナタ(同上)       魔術師
小林誠治(同上)      退魔師
京勇人(同上)       退魔師
蓮川みさえ(同上)     剣術家
滝峰幹也(所属:総本山)  神職
北条和人(同上)      銃使い
雨(同上)         妖獣
氷川氷萌(所属:なし)   雪女と人間のハーフ
戸塚桜(同上)       回復能力持ち
久住怜奈(同上)      睡蓮(眠りを克服したもの)
日高真樹(同上)      同上
篠宮かなみ(同上)     回復能力持ち
橘花鳥(同上)       格闘家
高町恭也(同上)      剣術家
高町美由季(同上)     同上
月村忍(同上)       夜の一族
神咲那美(同上)      退魔師
玖珂光太郎(同上)     悪をぶっ飛ばす少年探偵
日向玄乃丈(同上)     悪をぶっ飛ばす青年探偵
結城小夜(同上)      壬生谷の巫女(高位の退魔師のようなものとして扱う)
萩ふみこ(同上)      魔女
ロジャー・サスケ(同上)  世界忍者
セブン(所属:七夜月)   合成人間
雨龍(同上)        格闘家
流(同上)         剣士
ちしろ(同上)       魔昌霊術師
昶(同上)         聖昌霊術師
ウィニーグ(所属:Flow Light)剣士
リボルバー(同上)     同上
おたまん(同上)      魔昌霊術師
アオナ(同上)       同上
ユニスー(同上)      格闘家
xのあx(同上)      聖昌霊術師
シェイス(所属:彩)    剣士
李亜(同上)        聖昌霊術師
カイン(同上)       剣士
リース(同上)       魔法剣士
グレン(同上)       炎使い
氷澄(同上)        氷使い
メーガス(所属:ツァイトメッシュ) 剣士
蒼刹那(同上)       聖昌霊術師
ドライゼル(所属:なし)  格闘家
カスト(同上)       剣士
十六夜弐式(同上)     魔昌霊術師
姫希(同上)        聖昌霊術師
シメオン(同上)      剣士
風来の貴公子(同上)    格闘家
クォー(同上)       剣士
メリーベル(同上)     聖昌霊術師
カガリ(同上)       戦士
それからまた(同上)    格闘家
†アルト†(同上)     同上


以上
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

七夜彰

Author:七夜彰
構想だけが爆走し続ける気まぐれ小説書きのブログ
小説か日記、QMAネタを不定期に乗っけています
Twitter→nanaya_akira

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
現在時点での訪問者数
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる