第三章

はい、こちらは一切手直ししません、苦情も基本的に無視します(ぉ

いえ、ただの苦情は削除します、参考になる、酷評は、残しておき、次に書く作品に生かします…ですから

ここから先、一切手直しはしません!
未熟は百も承知ですが、それでも、これが今の俺の書いた作品なんだ!

では、第三章、エレンシア戦記
公開

         ~第三章~  エレンシア戦記

「エレンシアが侵略された!?」
あの国は…先の戦乱の後、エスメル王が平和に統治している、非戦闘国家ではないのか!?
非戦闘というだけで武装は強化されてるから、大丈夫なようだが…
「最低限自衛のための能力は残していたようだが…今は防戦のみだ…」
「そうと聞いちゃあ、黙っていられない!」
「彰、今回は、国としてはまだ動けない、だから、お前に今再び傭兵となってもらいたい」
おかしな形で敵を作っても問題だからな…
「了解、傭兵として、エレンシアに加勢すればいいんだな?」
「ああ、国としてはまだ動くわけにも行かないが、個人を、それも、期限が切れた傭兵を送る分には、誰も何も言わない」
「正式にこの国の将となりはしたが、それはこの国の重役しか知らないこと…か」
「ああ、頼めるな?」
「了解した、戦闘が激化すれば加勢に来てくれるんだろ?」
「ああ、そこは問題ない、とりあえず、連中をおし戻せ」
「その相手の国の名は?」
「お前も知っている名だ…ルーシエラ」
ルーシエラ…聖魔大戦と呼ばれる大きな戦争で敗退し、衰弱した国のはずだが…
「なるほどな…思う存分暴れまわってきてやるよ!」
馬などない、その足でかけていくしかないが
「よ、彰」
「ヒカル!?」
「待ってたぜ、お前なら向こうに行くだろう、しかし、国では動けないから個人」
「よく理解してるね」
「乗っていけ、こいつはお前の馬だ」
「ああ、お前らはどうするんだ?」
「同伴しよう、傭兵として」
「助かる、行くぞ!」
ヒカルとアマテラスだけだが、増援としては心強い
「後二つ山を越えればエレンシアだ!」
「早く、もっと早く!」
できる限り馬を飛ばし、二日でエレンシアに渡る
見えた…
「弓など構えてどうするのだ?」
「射るに決まってるだろ?」
限界まで弦を引き…放つ!
「ぐあっ!」
「誰だ!?」
「多勢に無勢…見ていられんな、加勢するぞ!エレンシア!」
「あなたの名前は?」
「かつてはトゥスクルに雇われし傭兵だったが、期限が切れたので、こちらに来た、七夜彰だ」
「その名は聞き及んでいる、高い技量を持つ傭兵だそうだな…」
「まあ、見てらんねえから加勢する!」
「同じく、塔間ヒカルだ」
「アマテラスと申します」
「あんたらの自己紹介は後でいい!連中をおし戻すぞ!」
「くっ!この程度の増援、押しつぶせぬこともないが…兵の数が減っては困る」
「退くかい?」
「全軍撤収だ!陣を立て直すぞ!」
そのまま退いたか…なかなかに…兵の質は高いようだな
「ふう、さて、ビジネスの話しと行こうか?」
「まずは、礼を言おう、助かった、私がエレンシア国王のエスメルだ」
最前線で戦っていた甲冑の戦士が言う
「まったく、最近は国王が最前線で戦うのが当たり前になってるのか?」
うちのハクオロといい…ニヴェや、クッチャケッチャの皇であるオリカガンも前に出て戦うタイプの人間だからな
「私は反対したのだがな、ケニッヒスだ、エスメル王の側近も務めている」
「俺はファイゼル、エレンシア軍の、ま、侍大将だよ」
「了解、他の連中もおいおい覚えて行くさ、さて、これからだが」
「解っている、君たちほどの実力者、いくら出しても雇いたい」
「話が早くて助かるが、俺たちは金よりも条件で雇われる傭兵だぜ?」
「ふむ…では、そこら辺を詳しく話し合おうか」
結果、数人の兵を預けられると同時に、侍大将と同等の権限を与えられる
契約条件は、戦闘終了まで、あと、こちらの条件が悪くなった場合は、契約を解除してもいいとまで言われた
「かなりの好条件じゃないか、いいぜ、これでサインさせてもらう」
契約書は二枚、これは最近の傭兵同士では当たり前だ、一枚は依頼主、一枚は傭兵
「互いの信頼のためにも、な、不要とは思うが」
「これで契約は終了だな?」
「ああ、契約を交わしたからには、全力で信頼してくれていいぞ」
「どっかでいったような気がする台詞だな」
「ま、一部の傭兵のお約束って奴だ」
二日程度で、再び侵攻が開始された
「出るぞ!俺に続け!」
馬を飛ばす
国境までついたところで
「全軍待機!こちらからせめても勝てやしねえよ」
俺が指揮を飛ばす、数の差がある場合専守防衛は基本だ
「弓兵部隊!構え!」
こちらに来た…
「撃て!」
中々、熟練度は高いようだな
「前衛部隊!進撃!」
足が止まってる隙に前衛が進撃する
「弓兵部隊は前衛部隊が戦闘を開始したら、位置を変えて、敵軍の後衛部隊をたたけ!」
ファイゼルが指示を飛ばす
「了解!」
「侍大将も中々に優秀だな」
この統制の高さ、熟練度の高さが解る、非戦闘国家といえど、兵の鍛錬は欠かさなかったようだ…
「俺も進撃する!」
馬を降り、走る
「敵将を捕ればいったんは退く筈だ!」
捕らえるか、それとも殺すかは、その場の判断だが
「紅蓮…紅牙!」
続けて
「朱雀…咆哮波!」
朱雀のときよりも威力と範囲が広い朱雀が敵をなぎ払い天に昇っていく
「弓兵!射掛けるのをやめて、移動しろ!」
指示を飛ばすのは俺とファイゼル、今は俺
「中々やるな!」
「お前こそ、背中は任せるぞ!」
背中合わせで戦う俺とファイゼル
「あいつが敵将か!」
「任せる!」
「任された!」
神速1段で走り、飛び上がったところで解除
「敵将、その首、貰った!」
左の刺突で、防御を弾き、右の刃で首を薙ぐ
その体が馬から落ちると同時に敵兵は逃げ出した
「追撃はするな!無駄に犠牲が増えるだけだ!」
「いい判断だな、ファイゼル」
左の刀を一振りして収め、右の刃は一振りした後回転させて鞘に収める
「敵将があっさりと討ち取られたから退いただけだ、冷静になれば戦力の差は大きいからな、追ったところでこちらも痛手を負うだけだろう」
馬のところに戻り、騎乗する
「こちらも撤収だ、城まで戻る!」
帰還したところで
「近隣諸国にも増援を要請することにした、今の戦力差では、いずれ敗退する」
「だろうな…せいぜい、敵軍の8割を倒すのが限界」
「それに、他国がこちらについてくれれば、世論もこちらにつく」
「トゥスクルには俺が向かおう、ある程度は顔が利くからな」
「助かる」
馬を飛ばし、トゥスクルへ
「そちらから増援を要請してきたか、承知した!」
すぐさま、数人の兵が俺と共に向かう
「ウルトリィは城を、ベナウィは残った兵をまとめろ」
「ハクオロ皇じきじきのお出ましとは」
馬を飛ばし、エレンシアへ
「ハクオロ皇じきじきのお越し、感謝いたします」
「いや、協定を結ぶのだ、私が来なくて、誰に任せるというのだ?」
相変わらず独特な理屈だ…しかもまた前線に立つつもりだよ…この男
「さて、他の国はどうだ?」
「日本は静観を決め込むつもりのようだ、インフェリアは、結構いい返事も聞けたぞ」
「ほう、あそこまで送ったのか」
間に合うとは思えんが…な…
「ああ、他にも、いくつかの国から協力してもいいといってもらえた」
「それは、ありがたい」
数千という数の兵がエレンシアに集う
「彼らは…イルミナの?」
かつてエレンシアに攻め込んだ国じゃないか…!
「協力は要請した、今の国王とは親交があるからな」
「そうか、これだけの数の兵がいれば、我々も兵を送った甲斐があったというものだ」
「そうだな…全軍進撃!国境にある連中のアジトを襲撃する!」
「我々を攻撃したことを、後悔させる!」
いまや、兵力は対等となった、後は兵の質!
「これは俺たちのほうが上と見ていいだろうな」
エレンシアの兵の質の高さは今までの何戦かで理解しているし、トゥスクルは、まあ、俺とカルラとトウカとオボロが来てる事でその兵力は2千程度といっても、数で見るならば6千には匹敵する兵力だ
「行くぞ!」
国境までたどり着くと
「アレか…随分と立派なものじゃないか!」
「即席ではないな…この数日できっちりと組み上げていたのか…」
「破城槌を持て!」
数人の精鋭が門の上から侵入し、暴れまわる
トゥスクルからは、俺とオボロ、カルラにトウカ
「味方に攻撃させるな!敵を撹乱するんだ!」
よってくる敵兵を片っ端から切り伏せる
門のほうから衝撃、味方が門を破り始めたようだ
「ここは通さん!」
手持ちのありとあらゆる武器を使い、敵を攻撃する
離れた相手には飛針、刃では届かない程度ならば鋼糸、近くならば刀で
「あの男できるぞ!真っ先に始末しろ!」
上から見ていた奴が言うが、その直後
「おおおおお!」
門がぶち破られる
「全軍進撃!一人に敵を集中させるな!」
ファイゼルの号令のもと、何百という兵が中に突撃する
「先に城内に突入する!彰とオボロ、トウカとカルラは私と!」
「相変わらず前に出るのが好きな総大将だねえ!」
先頭に俺、最後にトウカという一列で進む
「死にたくなくばそこをどけ!」
邪魔をする兵は数秒で俺とオボロに倒される
「まったく、お互いに容赦がないのはいつものことか!」
この組み合わせもこれが初めてではないのだからな
「これでゲンジマルのおっさんとか呼んだらやばいことになるよな…」
「あのおっさんは…強すぎるだろいくらなんでも」
「俺は結構好きだぜ?」
「だろうな、親父といいあの人といい、お前はああいう人達のほうが気が合うみたいだからな!」
会話しながらも敵兵をなぎ倒していく
「この先が敵将の部屋か!」
ドアを蹴破る
「ここまで来るとは思わなかったが、来た以上はほうっておくわけにも行かないな」
大太刀を構える敵将
「中々にいい趣味してる!」
俺のほうは小太刀を二刀構え
「行くぞ!」
横薙ぎの刃を二刀で受けるが
「何っ!?」
そのまま体が中を舞う
「っと!」
反転しつつ着陸
「なんつーバカ力だ…このおっさん!」
「伊達に一軍の将をやってはおらぬ!」
「聖魔対戦で一度敗退してからこれほどの将はもういないと思っていたが…いやいや、随分と優れた武将がいるじゃないか!」
「そういっていただけるとは!光栄だな!」
やばい…戦いを楽しむという悪癖が発動してる…
「彰!」
「おっと!忘れてた!」
トウカの声で我に戻る
「無粋なまねを…だが、仕方あるまい!」
二刀を水平に構え
「あの時は神速ではなかったが…本来これは神速をもって始めて成り立つ!」
地を蹴り
「花菱!」
神速に入った直後、敵のゼロ距離に入り、連撃を叩き込む
「ぬ、グああああ!!!!」
「すまないな…神速など使わず、全力でやりあいたくもあったが…時間がないのだ」
「見事だ…」
そのまま倒れる
「ふう、他の敵兵は!?」
「すでに逃げ出したよ。」
「生きてる兵全部牢に放り込め!ここを拠点とする!」
そして
「やはり、こちらから城を攻め落とすか?」
「いや、ここは地道に敵兵を減らし、向こうの戦意を奪うほうがいいだろう」
「どちらにしても死者は多くなるな…」
戦意がなくなるほどともなると相当な数になるだろう…
「戦争だから仕方ないと割り振ればそこまでだがな…」
それで、親しいものが傷つくのを見てきた俺としては…
「彰、少し無茶を頼めるか?」
「どうした?」
「この先の陣地を、数人だけ連れて落としてくれ、あそこが落ちれれば、この戦は終わる」
「確かに…位置的に落としてしまえば向こうは身動きができなくなるな…承知した!」
「メンバーの選択はお前に任せる、ある程度は自由にしろ」
「トウカ、オボロ、ドリィ、グラァ、あと一人ぐらいか…」
「隠密性で選ぶのならば…それが限界だな」
「そうだな…いまいち隠密性にかけるメンバーだし…これで行こう!」
当然、馬など使えばばれてしまうので、徒歩だ
「あの砦だな?」
「ああ、あそこがこちらに攻め込める中では最も大きい」
「なら、とっととおっぱじめようぜ!」
「オボロ、その言い方はまるでクロウだぞ?」
「勝てればいいんだろうが!」
「まあ、行くぞ、ドリィ、グラァ、見張りを撃て、同時にだぞ」
「「はい」」
二人いた見張りが倒れる
「進入!」
「彰は中に!」
「トウカは俺と来い!他は外でかく乱!」
「任せておけ!」
やはりな…ここまで読んでいたか…ハクオロ
「敵兵が思いのほか少ないな…」
「向こうの陣地に向かってるのさ、他の砦からも向かっただろうな」
「せやな」
「なっ!?」
「大部隊を囮に、少数精鋭ででかい陣地を叩く」
「その通りだ…ルーシエラの将と見た、名は?」
少数の精鋭を残しアジトを守る…上が馬鹿でもこういう腕の立つ奴はそういう戦法を執る
「いかにも、ガヤックや」
「ガヤックか…俺は七夜彰」
両者とも呼び動作一切無しに刃を抜ききりかかる!
「反応は中々…」
「いいみたいだな!」
刃を弾き飛ばす
「中々やるなあ、こっちきいへんか?」
「生憎、俺はトゥスクルに忠誠誓ってるんだよ!」
「…お前、今エレンシアの傭兵じゃなかったのか?」
オボロが突っ込む
「そうだったなあ!」
鍔迫り合いの体制から動けなくなる
「お前こそ、もう見えてるんじゃないのか?この戦はもう終わりが近いことぐらい!」
「そうやな!せやけど!それでもわいはこの国の将なんや!」
「その志は立派の一言に尽きるがな!」
後ろから押されたらまともにキスしかねない距離でお互いに叫んでいる
「どうしてもそっちにつけいうんなら!この場でわいを倒してみいや!」
「上等だ!」
胴を蹴り、距離を置く
「お前らは絶対に手を出すなよ!」
「こっちもや!さしの勝負に手出しするような無粋な真似したら…」
「「ぶった切る!」」
気迫だけで結界でも張ったかのように、周囲にいた奴が押し出される
「なんて…気だ…」
「これが、達人域の剣気なのか…?」
飛び道具や技などはもはやどこかにおいてきた!
「おおおおおおおお!」
「はああああああ!」
両者の刃がぶつかり火花が飛び散る
一秒の間だけでも、最低3回は刃が交わっている
「やっぱ、てめえはそっちで腐ってちゃいけねえよ!」
「生憎、腐ってはおらへんで!」
間違いない…こいつは俺と同類だ!
「どうかしてるぜ、お前も俺も、普通に必殺できる武器使ってるってのに…」
「せやなあ!楽しんでもうとる!」
互いの刃が肉を切るが、両者ともたいした傷ではない!
「浅かったか!」
「まだまだあ!」
しかし同時に確信がある!どっちが勝っても負けても、死にはしないと!
「うおおおおおおりゃあああああああ!」
「でえええええやあああああ!」
刃が交わり、軽く皮膚を割き、それでもどちらも倒れない!
「そろそろだな…」
「せやな…終わらせるのがもったいないぐらいやけど…」
両者同時に地を蹴るが
「この軌道…貰った!」
俺のほうからガヤックの刃に身をぶつける
「ぐっ!」
しかし、痛みを無視し刃を振り下ろす
「ここまでか…」
俺の刃はガヤックの顔に当たる寸前で止まり、ガヤックの剣は脇腹に食い込んだだけだ
「まさか、自分の体をぶつけて刃を強引に止めるやなんて…」
「これが、本当の実力って奴さ…体に剣が食い込むことを覚悟しないといけないからな!」
この覚悟を決めるその刹那に結果は決まったということだ
「わいの負けやな…」
「まったく…きつい相手だな…お前も」
「で、後の連中はどうすればいいんだ?」
俺とガヤックの剣気に当てられて動けなかった連中がようやく動き始めた
「戦う意味はしょうじきねえな…ここさえ明け渡してくれればこれ以上やりあう必要ねえんだしさ…」
「わいはもう何もいわへんよ」
砦にいる兵全てが降伏したので、我々も撤収する
「そうか…降伏してくれたか…」
そして、数日後には、向こうの王が終戦を申し込んできた
「受けてしまえ、ここらへんで貸しにしておけばいい」
「そうだな…これ以上はこちらも負担が大きくなるだけだ」
結局、インフェリアの連中は来なかったな…
俺のほうも戦争が終結したので契約も切れ、トゥスクルの将に復帰した
「よっしゃあ!戦の終了を祝して酒盛りだ!」
「クロウ…お前は今回何もしてないだろ…」
「いいんだよ!」
「はあ、やれやれだな…」
「カルラさん、今日は飲み比べはなしですよ?」
「エルルゥ…」
「同感、何人潰されるかわかりゃしねえ」
ドッと笑い声が上がる
「ま、今日は大酒飲むのはあきらめろ、どうせ、毎日飲むんだろうが、今飲みすぎると、これからの酒が減るぞ?」
「…それは…困りますわね…」
「だろう?ここはエルルゥに従っておけ」
まったく…保護者か俺は…
「ま、お前も飲めよ」
クロウが勧めてくるので、杯を取る
「いただこう」
注がれた酒を一気に飲み干す
「相変わらず、いい飲みっぷりだ」
ちなみに、この中では俺が一番酒に強いことは証明されている、カルラが倒れるまで飲み続けたこともある、当然翌日は二日酔いだったが…カルラは普通だったあたりが…
「とりあえず…瓶一つ分は飲まないようにしよう…」
カルラに付き合うと普通にそれぐらい飲んでしまう
しばらくは次々と注がれる酒を飲むだけだったが
「そういや、あいつらはどうしてるかね…」
「あいつら?」
「エレンシアの連中だよ…今頃同じように酒盛りやってんのかもな…」
「そうかもしれないな…」
ハクオロと並んで酒を飲む
隣ではオボロがドリィ、グラァから注がれる酒を飲んでいる
俺とハクオロは互いに注ぎあっている
「このような日々が続けばいいのだがな…」
「そうだな…争いもなく、平和な日々か…退屈かもしれんがな…俺やクロウは」
苦笑する
「まあ、ドンパチがないならないでそれもいいかもしれんがな…」
「無駄に日々を謳歌できることこそ真の幸福だろう?」
「だな…」
真の幸福か…戦もなく…確かに退屈するだろうが…それでも、皆は幸せだろう…
「少し酒が回ってるな…こういう考え方など…酔ってなければせぬものだが…」
再び苦笑する
「たまにはそういうこともあっていいだろう…そうでなくては人間味に欠ける」
「違いない!」
今度は声を上げて笑う、近くにいる連中も
「このような日々が続けばいい…皆が幸せに笑っていられる日が…」


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コメント

まとめて一気に読ませていただきました。

何時の日か、平穏な幸せは訪れるのか…最後まで見届けたいと思います。
元ネタが分からないものもありますが…。

ひぐらしのあのシーンは僕のベストシーンと言っても過言ではないでしょう。

空ガ殿

この小説…実はまだまだ続きます…
大体、あと十章はありますねww

一応、こいつだと、主人公は死にません

ひぐらしは少々戦争モノには不向きなので入ってませんけどねww

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Author:七夜彰
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