KANONバトルSS第三話

なんとな~く更新してみる

今回はあまり面白くないかもな…基本的に野郎同士の会話しかねえし

とりあえず、麒麟登場



             第三話/麒麟

「…キサマ…何者だ!?」
そう叫ぶのは彰、その周りには仲間たちが気を失っていた
「麒麟だよ…」
「…キサマ」
「君が朱雀か…ここまで倒してようやくあたりに当たった」
「…」
彰から全ての表情が消えた
そして、よどみない動作で無双を抜く
「貴様に言うことは何もない」
彰の姿が消える
そして
「ふっ!」
相手の腕が飛ぶ
「…よくかわしたものだな…今の一撃で止めを刺すつもりだったんだがな」
「キサマ…アサシンか」
「さあな」
「なら…こっちも本気で行こう…殺してやるよ!」
その背後に目が虚ろになった麒麟が現れる
「…」
「ふふ…抵抗が酷くて参ったけどな」
「てめえを殺せば麒麟も楽になるようだしな…」
だが、その刃は明らかに鈍っている
理由は彰は気づいていないだろうが、怒りに任せて振るっているためだ、暗殺のための戦闘法を怒りに任せて振るう、これほど矛盾した戦闘もない
「うおおおおお!」
「ふん」
結果、腹に衝撃破を受け吹き飛ぶ
「ぐ!ぐはあああああ!?」
「まだ立てるのか…だが…コレで終わりだ!」
今一度攻撃しようとしたところに
「!?」
電撃が落ちる
「…真琴…いや、違う…まさか…」
その視線の先、九尾の尾を持った少女がいた
「久遠!」
「あああああああ!」
「くっ…まさか狐が出てくるなんて…ここは引かせてもらおう!」
次の一撃の直撃の前に逃げ出した麒麟の契約者
「…すまない、久遠…助かったよ」
「皆は大丈夫なの!?」
「ああ…気を失ってるだけだよ…」
「そう…」
大人の姿から子供の姿になる久遠、彼女はこちらの姿でいることが多い
「よかった」
「ありがとな」
久遠の頭をなでる彰
「くぅん」
「…さて、こいつらを運ばないとな…ここに寝かせとくわけにも行かないよな」
しかし、直撃を受けたばかりの彰と久遠では困難極まりなく
「…どうしたもんかね…」
「ならば、俺たちが手伝うさ」
「恭也!」
「私たちもいるよ~」
「忍!那美!美由希!」
「それじゃあ、運びましょう」
何とか、全員を運ぶが
「くっ…」
「一番重症なのがお前なんだな…」
「一撃で気を失ったあいつらの場合さほど力が強いものでもないしな…」
「まともな攻撃の直撃はお前一人だったということか…」
「そうなるな…どっちかというとダメージなしで意識を奪うタイプの能力を使われたようだ…そういった能力に体制の強い俺には効かなかったが…四聖獣との契約者は最初の攻撃で気を失った奴のほうが多いし…ソレをさばいた直後にその能力だ…まだ立ってる俺が冷静さを欠いたのがまずかった…」
「例の能力者たちのテロか…となると…神咲さんや月村は戦力になるかもしれないが…」
「いや、お前もいてくれるとかなり楽なんだが…」
「まあ、別に問題は無いと思うが…」
そこに来訪者
「はい…リスティか」
「大して驚いてないんだね」
「そりゃ、ここできたのが知佳やフィリスでも俺はさほど驚かないと思う」
「…HGSも一種の能力だからね…」
HGS…高機能性遺伝子障害のことである…このHGS患者は一種の超能力を得る、とくに念動力といわれる能力を持つものは高い戦闘能力を持つこともある
今彰が名を上げたのは、全員がその念動力者である
「そうだね…警察としてもこの事態は軽んじることが出来ないし、黄龍と四聖獣たちのことはこちらも聞いてるからね、協力するよ」
「…そうか…」
ちなみに、恭也もまた、あゆにより(彰経由で)能力を手に入れた
「電撃、金の属性では最も多い能力だな…コレで格闘ゲームの技が八割ぐらい実行可能になるな」
苦笑しつつ言う彰
「…そうだな…少し頑張ってみるか」
「おい!冗談だっての!」
「だが、冗談でも実用可能な能力ならば試して見たくもなる」
「そうか…まあ頑張れ」
「ああ…」
こうして、戦闘メンバーに6人が追加された
「私もはいるんだ…」
「美由希にも能力いるか?どうせ戦いが終われば俺が焼き払う能力だ」
「焼き払うのか…」
「一般人として生きていく以上不要な力だしな…残したいならその旨言ってくれれば残しておくさ」
こうして、麒麟との戦闘に敗北した彰たちに頼りになる応援が駆けつけたのだった

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

七夜彰

Author:七夜彰
構想だけが爆走し続ける気まぐれ小説書きのブログ
小説か日記、QMAネタを不定期に乗っけています
Twitter→nanaya_akira

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
現在時点での訪問者数
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる